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ほとぼりが冷めるとまた「ワクチンキャンペーン」

まあ、ウィルスそのものが「存在しない」という説もなかなか興味深いが、ここで中村氏が言っている「ウィルスで癌が発生することはありえない」という説のほうが説得力はありそうだ。もし、ウィルスで癌が発生するなら、「癌は伝染病だ」という話になるwww それが空気感染か接触感染かの違いがあるだけだ。特に、性交によって感染するなら、子宮頸がんは「性病だ」ということになるwww 「小学生」に子宮頸がんワクチンを打って、「さあ、これからは大いにセックスしなさい」と勧めるのかww
冗談はともかく、子宮頸がんワクチンによる副反応(副作用)は、起こる確率はさほど高くないのかもしれないが、その重篤性は、かなり危険なワクチンだとしか結論できないだろう。


(以下「ナカムラクリニック」noteから引用)

子宮頸癌ワクチン


子宮頸癌ワクチンの積極的勧奨が再開となった。世界中で死亡を含む多くの被害が出た、いわば前科つきのワクチンを、懲りずにまた打ちまくろうというのだから、狂気の沙汰である
かつての騒動から8年が過ぎ、厚労省はのど元過ぎて熱さを忘れたようだ。「積極的勧奨を再開」のニュースを見た被害者は、心中穏やかではないに違いない。


スクリーンショット (3484)


子宮頸癌はヒト乳頭腫ウイルス(HPV)というウイルスの一種によって起こされるとされている。しかし個人的には、これは相当うさんくさいと思う。「そもそもウイルスは存在しない」という説があるが、そこまで大胆な説をとらないにしても、単純に癌やウイルスの性質を考えてみればいい。癌の発症機転の根本は、アポトーシスしない(不死身の)異常細胞が増加し続けることにある。一方、ウイルスが細胞に感染するということは、その細胞の死を意味する。だから、“ウイルス性発癌”なる表現は形容矛盾で、実際、Russell Blaylock博士はこう言っている。「ウイルスが癌を引き起こすという理論にはまったく根拠がない」と。


結局すべては、癌の恐怖につけこんだ製薬会社のマーケティングに過ぎない。B型肝炎ワクチンも同じ理屈で売り出され、やはり同じように薬害被害者を生み出した。製薬会社はいつまでも懲りないし、我々は延々騙され続けている。コロナワクチンも同じ構図。恐怖を煽りまくった後で、「さぁ皆さん、救世主の登場ですよ」とやる。毎度毎度同じパターン。いい加減気付きましょうよ。


病気を防ぐどころではなく、むしろ病気になる。これがワクチンの本質で、製薬会社は当然このことを知っている。


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「HPVウイルスに曝露したことがある人がHPVワクチンを打つと、子宮頸癌の発症率が44.6%増加する
秘密でも何でもなく、メルク社のデータの示すところである。
https://childrenshealthdefense.org/wp-content/uploads/Gardasil-Package-Insert.pdf
[From original BLA. Study 013 CSR. Table 11-88, p. 636]


HPVウイルスへの曝露というのは、何もセックスのことだけを意味していない。HPVウイルスは常在ウイルスで、どこにでもいる無害なものだ。実際、2~10歳女児の34%はHPVウイルスに感染している。産道で感染したり、日常生活で感染したり。いや、そもそもそれは「感染」とことさら騒ぎ立てるものではない。
製薬会社は、HPVウイルスに自然に感染している女性がHPVワクチンを打つとむしろ子宮頸癌の発生率が増加することを認識しながら、ワクチンを推奨している。こんなに罪深いことってあるだろうか。


疫学研究によって、HPVワクチンは「癌を予防する」どころか、実際には「癌を増やす」ワクチンであることが示されている。


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オーストラリアではHPVワクチンの導入以後、2007年から2014年にかけて、30~34歳の女性で33%、25~29歳の女性で36%、子宮頸癌の発生率が増加した。


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同様の傾向はスウェーデン、ノルウェイ、イギリスでも見られる。


接種後、死亡を含む重篤な副反応を生じることは珍しくない


クリスチアナ・ターセル 21歳


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HPVワクチンの3回目接種後、睡眠中に死亡。優れた絵を描く大学生だった。


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娘の死に憤った母親が裁判を起こし、8年間の法廷闘争の末、勝訴。裁判所は「ガーダシル接種を原因とする心臓発作により死亡したもの」と認めた。


アレクシス・ウルフ 13歳


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2007年中学1年生のときにHPVワクチン接種を開始。2回目接種後、健康状態が急速に悪化し、3回目接種後、集中困難、睡眠不良、食欲不振、異常行動といった症状が現れた。
さらに、毎日けいれんが起こるようになった。精神科病棟に入院。症状の出現から1年半後、検査の結果、知的レベルが小学4年生まで退行していると判明。25歳の現在も重度の神経症状に苦しんでいる。上記写真は、左側が接種前、右が接種後。



ジョエル・ゴメス 14歳


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元来健康で運動好きな若者だった。2013年HPVワクチンの2回接種後、睡眠中に死亡。家族が裁判を起こしたところ、ガーダシルが心臓発作の原因となったことが認められた。


アベイ・コロハン 12歳


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ガーダシルの1回目接種を受けた直後、意識を失い、1時間以上続くけいれんを起こした。2日後に再び意識消失。その後、慢性痛、疲労感、意識消失発作を繰り返すようになった。
こうして十代の青春を、病苦で苛まれることになった。当局は今なお、ワクチン接種との因果関係を認めていない。


コルトン・ベレット 13歳


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アウトドアスポーツ好きの元気な少年だった。ガーダシルの3回目を接種した後、首から下が麻痺し、人工呼吸器の着用が必要になった。必死のリハビリの結果、手足が多少動くようになったが、片時たりとも人工呼吸器を外すことはできなかった。18歳の誕生日を迎える2か月前に自殺


ルーシー・ヒンクス 13歳


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サーバリックスの3回目接種後、体調不良に陥った。ほとんど歩くこともできず、1日のうち23時間眠り続け、まともにものを考えることができなくなった。通学はもちろん、食事さえできなくなった。様々な治療を試し、大幅に回復したが、いまでも慢性疲労に苦しんでいる。


マディー・ムーアマン 15歳


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ガーダシルの2回目接種後、寝たきり状態になった。毎日ひどい頭痛で、物事を記憶することができなくなった。様々な治療を試し、症状は徐々に回復したが、耳鳴りは消えることがなく、また、以前のような頭脳明晰さは戻らなかった。21歳のときに自殺


サラ・テイト 33歳


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ロンドンオリンピックの金メダリスト。HPVワクチン接種後、子宮頸癌を発症。ナショナルコーチの夫と2人の子供に見守られながら、死去。享年33歳。


クロエ・ホルダー 12歳


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週に6回ダンス教室に通い、学校の成績はオールA。将来の夢は「プロのダンサーとして舞台で踊ること」。
12歳のときにHPVワクチン接種。めまい、頭痛、疲労、関節痛が出現。18歳の現在、下半身麻痺で寝たきり状態


欧米の症例ばかり紹介したが、もちろん、日本でも多数の被害が出ている。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY


8年前は、ワクチン被害者の声を報道する記者がいた。まだかろうじてメディアの良心が生きていたということだ。司法の独立もまだ保たれていたから、ワクチンによる被害だと認められ、補償を受けることもできた。
しかし今や、メディアは政府の御用新聞と化した。コロナワクチンの被害がろくに報道されないように、今後必ず起こる子宮頸癌ワクチンの新たな被害者について、マスコミは沈黙するだろう
本当に、テレビや新聞には救いがない。



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中日の木下投手の死はやはりワクチン接種が原因の可能性大

こういうのは、ちゃんと統計を取って、二十代の若者の心筋炎発生率とワクチン接種者の若者の心筋炎発生率を比較して有意な差があるかどうか調べるべきだろう。
普通の若者、特に健康な運動選手に心筋炎が起こる可能性はほとんど無いように私には思える。

(以下引用)



       
       
1: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:42:02.28 ID:1L3idQb40

6月28日にモデルナワクチン接種

7月6日練習中に突然倒れる

8月3日に死亡

解剖した医師の評価は急性心筋炎による死亡
なお、厚労省は心筋炎はワクチンと無関係と主張

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00034.html
資料2-3-2 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(COVID-19ワクチンモデルナ筋注)(PDF:353KB)のNo 20



引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1636908122/

4: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:42:32.44 ID:eCl1TiuRd

2000万は払いません


7: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:42:44.53 ID:1L3idQb40

モデルナ接種、心筋炎で4人死亡
うち2人は20代男性、因果不明
https://nordot.app/831841727243354112


8: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:01.83 ID:a89SZW6c0

心筋炎って急性でもなるんか?


10: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:13.86 ID:FFj8gezn0

これでも隠蔽してたらあかんよなぁ?


11: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:16.24 ID:lzMz3aAv0

こういうの何度繰り替えすんやろな


15: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:50.08 ID:qdl552t00

>>11
そりゃサンプルが十分とれるまでよ


13: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:40.88 ID:8kFLP5+/0

運動するなって言われてるのに運動したのが悪いのでお金は払いませーん


14: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:45.79 ID:FFj8gezn0

中日球団は一応発表しような


20: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:44:41.42 ID:x2gNIBOfd

関連ありって書いてあるやんけ


22: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:44:54.80 ID:ygsxYWy+0

これでだいぶモデルナ評価落ちたよな


23: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:00.33 ID:1L3idQb40

中日 平田良介が異型狭心症を公表 7月に緊急搬送「動悸が激しくて」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1acec03bbf259fb59d0b77b87f8e136e7c4cdedc


24: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:10.17 ID:rHRUgbZ7d

因果関係は認めなければ不明のままで完全な証拠がないと国は認めない


26: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:28.44 ID:3wDByVKV0

これは流石に4000万円貰えるやろ
心筋炎は副反応で認めてるし


27: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:33.82 ID:Zs9+kiuL0

多分野球選手はほとんどモデルナやないの職域やし
そのうちの一人となると確率自体は低いんやろうけど、打って一週間だからこれで関連性がないはひどいと思う


28: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:34.47 ID:dm9kANpq0

???「認めなければどうということはない!」


30: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:41.42 ID:R08ADJDX0

ワクチンが原因なら金払うけどワクチン打った後たまたま急性心筋炎で死んだんでノーカンでーすwワクチンのせいじゃありませーんw←えぇ…


31: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:42.56 ID:/UUQSGGYM

ほんとひどい

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「無症状感染」という怪しげな新概念はもはや定説化したのか?

「入院させたから肺炎になった」のではないか。つまり、「院内感染」した、という推理が容易に成り立つだろう。多くの医療施設や高齢者施設で院内感染のクラスターが発生したのを忘れている人はいないと思う。

(以下引用)

●PCR陽性時無症状の4人に1人が肺炎に進展 →PCR陽性者を全員入院させている和歌山県からの報告です。 感染者5000人余りの検討で、検査時無症状だった1199人中331人(27.6%)が肺炎に進展。 さらにうち76人(6.3%)は酸素投与を要する中等症へ進展し、20人(1.7%)が死亡。

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mRNAワクチンとエクソソームと血栓とシェディング

「大摩邇」所載の荒川央氏の記事の末尾で、全体の結論的な部分である。そこまでの内容は素人(もちろん、私が基準ww)には読むのが困難な専門的内容なので割愛する。
「エクソソーム」の説明が非常に分かりやすいので、それを読むだけでも読む価値があるのではないか。

(以下引用)赤字部分は夢人による強調。


ワクチン接種者の血中を4ヶ月以上の長期間にわたってスパイクタンパクを持つエクソソームが循環しているという事が判明しました。エクソソームは細胞間輸送小胞で、細胞と融合する事によりその内容物を受け渡す事ができます。エクソソームを受け取った細胞は表面にスパイクタンパクを発現する可能性がありますが、そうした細胞はスパイクタンパクに対する抗体の攻撃対象となり、特殊な自己免疫疾患の発症へとつながります (抗体依存性自己攻撃 (ADAA、antibody-dependent auto-atack) )。全身の血管を循環するエクソソームは至る場所での血栓の原因ともなり得るでしょう


この研究ではエクソソームの内容物が何かまでには触れられていません。エクソソームは細胞の中身を取り込んだものですので、mRNAワクチンの一部を含んでいる事も十分考えられます。mRNAワクチンを含んだエクソソームが細胞に融合すると、その細胞でもスパイクタンパクの生産を開始し、またさらにスパイクタンパクを持つエクソソームを量産しかねません


例えば汗や母乳は血液から作られるものであり、血液から赤血球などを取り除いた血漿を原料としています。この論文が示すようにエクソソームが血中を循環するならば、汗や母乳などに含まれて漏れ出す可能性も否定できません。著者はコロナワクチンのいわゆる「シェディング」については触れていないのですが、エクソソームはシェディングに関わる機構の一つではないかと考察されます。

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横紋筋融解症

引用文の中には書いてないが、要するに心筋は別(不随意筋)だが、その他の「随意筋」は横紋筋だということだ。だから、歩行困難になったり異常な筋肉痛が起こった場合、横紋筋融解症を疑っていいということだろう。「融解」という言葉に驚いて、そんなのは滅多に無いだろうと思うわけだが、下の記事にあるように「身近な」症状のようだ。外傷ではなく、主に内的原因による筋肉細胞損傷と理解すればいいかと思う。素人考えなのでいい加減に聞いてほしいが、夏の甲子園野球などでマウンドの投手が急に「足が攣る」というのも、その軽い症状ではないか。ただ、それが薬害である場合、放置しておくと重大になるのだろうと思う。


(以下引用)引用元は「東邦大学」の医学部HPだと思う。


実は身近な横紋筋融解症

「横紋筋融解症」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。“筋肉が溶ける”…文字面から連想すると、不気味な印象を受けます。それでは「横紋筋融解症」とは一体何なのでしょうか。
横紋筋とは、心臓を動かす「心筋」と体を動かす「骨格筋」を指します。横紋筋融解症は、特に骨格筋に見られ、骨格筋を構成する筋細胞が融解・壊死することで、筋肉痛や脱力を生じる病態です。そのまま放っておくと、起き上がることや歩行が困難になり、腎不全などを合併し、回復に長期間を要すことがあります。
骨格筋が融解すると、骨格筋細胞に含まれる様々な物質が血中に大量に放出され、それらの代表としてミオグロビンとクレアチンキナーゼ(CK)が挙げられます。どちらも骨格筋が融解後、血液を介して腎臓に到達すると物理的に尿細管閉塞になり、急性腎不全を来します。ミオグロビンは尿中に排出されると尿が赤褐色を呈し、血尿のような色になります。この特徴的な症状を「ミオグロビン尿症」と呼びます。一方、CKはミオグロビンのような特徴的な症状は認められませんが、骨格筋の融解程度によって血中に放出される量が変化し、CK値が5,000U/L以上(基準範囲:40~250U/L)に顕著な上昇が認められ、また半減期が12時間程度と短いため横紋筋融解症の治療効果のモニターとして用いられます。このように特徴的な症状と検査所見から、横紋筋融解症はミオグロビン尿の検出と血中CK値の上昇が診断に重要とされています。
横紋筋融解症を発症する原因として、直接的原因と間接的原因があります。直接的原因は、過去のコラム「クラッシュ症候群をご存知ですか?」でも述べていますが、災害などによって長時間に渡り、四肢が圧迫された場合などに発症します。一方、間接的原因としては、過度のアルコール摂取、過度の運動などが挙げられます。また、この季節に注意すべき熱中症も原因となる可能性があります。これは、高温下において体温調節機能が破綻し、身体の深部温度が40℃を超えると筋細胞が変性し、横紋筋融解症となります。脱水症状がある場合さらに筋肉が損傷しやすい状態となるため、水分補給が重要です。また、身近で気を付けて頂きたいのが、薬剤による副作用として発症する場合です。スタチン系高脂血症治療薬(スタチン)やニューキノロン系化学療法薬(ニューキノロン)による横紋筋融解症がよく知られていますが、この他にも抗精神病薬や麻酔薬など様々な薬剤の副作用によっても発症することが報告されています。
前述のように、横紋筋融解症の症状として筋肉痛、筋力低下、脱力、麻痺、ミオグロビン尿があります。筋肉痛や筋力の低下などは運動後にも起こるので分かりづらいかもしれませんが、ミオグロビン尿は見た目にも血尿と似ており、分かりやすいと思います。「手足・肩・腰・その他の筋肉が痛む」、「手足がしびれる」、「手足に力がはいらない」、「こわばる」、「全身がだるい」、「尿の色が赤褐色になる」などの症状が見られた場合は、すぐに医師に相談してください。

免疫・臨床化学検査室 加藤大樹


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身体の不調と薬の副作用

「納豆と降圧剤と戦争」の補足である。まあ、こういう厚労省通達を市井の医者たちは真面目に目を通しているのかなあ、と少々疑問に思うわけである。「副作用が起こるとしても何万人にひとりだろう」程度に思うのではないか。しかし、製薬会社の試験(治験)で副作用が明らかになっているからこそ薬の説明書にちゃんと副作用が明記されているわけで、それが「稀な例」なのかどうかまでは製薬会社しか知らないわけである。治験者(おそらく健康な若者だけ)が100人で、その中で同じ症状の者が複数現れて初めて「副作用(の可能性あり)」と判断されるとしたら、その副作用はかなり高確率で一般人(老人が多い)に出現するのではないか。若者の場合は強い免疫力で抑えられても、老人には副作用への抵抗力が無いわけだ。
問題は、そうした副作用の可能性と比べて、血圧を下げることに、本当にどのくらいの意義があるのか、高血圧患者には分からないことだ。高血圧自体の日常的な「症状」は無いし、脳溢血や脳梗塞になって初めて、それの原因が「高血圧」だとされるだけである。どこで読んだか忘れたが、脳梗塞の既往がある人は、血圧は高めのほうがいいという考えもあるようだし、高齢になると血圧が高くなるのは「自然の配慮」ではないか、という気もするのである。しかし、家系的に脳溢血が多いので、気持ちは揺れるばかりである。
とりあえず、老化や体質的問題だと思っていた体の不調(筋力低下、目のかすみ、咳、etc)は、案外常用している薬の薬害(副作用)かもしれない、という視点を持つのは自己防衛のために必要だろう。

(以下引用)

血圧降下剤のアジルサルタン、横紋筋融解症などの重大な副作用が判明―厚労省


2016.1.18.(月)

 厚生労働省は12日、血圧降下剤の「アジルサルタン」などに横紋筋融解症などの重大な副作用があることが判明したとして、医療機関に注意を呼び掛けています。


敗血症治療に用いるピペラシリンナトリウム、急性汎発性発疹性膿疱症の恐れ


 今回、新たに重大な副作用などが判明したのは14の医薬品で、製薬メーカーに対しては「使用上の注意」に速やかに追記を行うよう指示しています。14の医薬品と、新たな「重大な副作用」は次の通りです。


(1)血圧降下剤の「アジルサルタン」(販売名:アジルバ錠10mgほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:横紋筋融解症(筋肉痛、脱力感、CL(CPK)上昇、血中・尿中ミオグロビン上昇などが現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと)、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(2)血圧降下剤・血管拡張剤の「アジルサルタン・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:ザクラス配合錠HDほか)、「アムロジピンベシル酸塩」(販売名:アムロジン錠2.5㎎ほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、無顆粒球症、横紋筋融解症、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(3)血圧降下剤の「アリスキレンフマル酸塩・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:ラジムロ配合錠HDほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、無顆粒球症、横紋筋融解症、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(4)血圧降下剤の「イルベサルタン・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:アイミクス配合錠HDほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、無顆粒球症、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(5)血圧降下剤の「カンデサルタンシレキセチル・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:ユニシア配合錠HDほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(6)血圧降下剤の「テルミサルタン・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:ミカムロ配合錠APほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、無顆粒球症、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(7)血圧降下剤の「バルサルタン・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:エックスフォー時配合錠ほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(8)高血圧・高コレステロールの治療に用いる「アムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物」(販売名:カデュエット配合錠1番ほか)


  新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、無顆粒球症、横紋筋融解症。また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(9)特発性肺線維症の治療薬である「ニンテダニブエタンスルホン酸塩」(販売名:オフェブカプセル100mgほか)


  新たな【重要な基本的注意】:中等度および高度の肝機能障害(Child Pugh B、C)のある患者には「治療上やむを得ない」と判断される場合を除き、使用を避ける


(10)敗血症、肺炎、腎盂腎炎などの治療に用いる「タゾバクタム・ピペラシリン水和物」(販売名:ゾシン静注用4.5ほか)


  新たな【重大な副作用】:急性汎発性発疹性膿疱症、薬剤性過敏症症候群(初期症状として発疹、発熱が見られ、さらに肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現などを伴う遅発性の重篤な過敏症状が現れることがある。ヒロヘルペスウイルス6(HHV-6)などのウイルスの再活性化を伴うことが多い)


(11)敗血症、急性気管支炎・肺炎・肺膿瘍・膿胸・慢性呼吸器病変の二次感染などの治療に用いる「ピペラシリンナトリウム」(販売名:ペントシリン筋注用1gほか)


  新たな【重大な副作用】:急性汎発性発疹性膿疱症


(12)ニューモシスチス肺炎の治療に用いる「アトバコン」(販売名:サムチレール内用懸濁液15%ほか)


  新たな【重大な副作用】:無顆粒球症、白血球減少


(13)経口真菌剤である「イトラコナゾール」(販売名:イトリゾールカプセル50ほか)


  新たな【重大な副作用】:間質性肺炎(咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)などが認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカーなどの検査を実施し、本剤の投与中止、適切な処置を行う)


(14)マラリアの治療・予防に用いる「アトバコン・プログアニル塩酸塩」(販売名:マトロン配合錠)


  新たな【重大な副作用】:無顆粒球症、白血球減少


 


 厚労省は日本製薬団体連合会を通じて、各メーカーに添付文書の「使用上の注意」を速やかに改訂するよう求めています。医療現場では、これらの医薬品を使用する場合には観察や検査を十分に行い、患者の状態に異常があれば使用の中止や減量を行うとともに、適切な治療・処置を行うことが必要です。


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納豆と降圧剤と戦争

これも「大摩邇」所載の「ナカムラクリニック」記事だが、ファイザーと各国政府の「契約」については「苫米地英人」情報として既報だと思うので、こちらに載せておく。
「銀の匙」という、農業高校を扱った漫画に、納豆を朝飯に食ってきた生徒がチーズ作りの現場から追い出されるという描写があったが、あれは「ナットウキナーゼ」のためかもしれない。つまり、牛乳を血液の一種と見た場合、チーズとは「血栓」なのではないかwww まあ、私はチーズは大好きなのだが。
ちなみに、降圧剤の中には「横紋筋融解症」という、筋肉細胞を融解させる副作用を持つものがあり、私がしばらく悩んでいた筋肉障害(異常疲労、視覚障害含む)が、使っていた降圧剤のためではなかったかという疑いを私は持っていて、今は別の薬剤に変えている。まあ、薬は常に副作用を疑って使用すべきだろう。情報はネットでかなり得られるのである。厚労省も薬の副作用に関してちゃんと通達しているが、肝心の医者や薬剤師たちが通達を読んでいるかどうか疑わしいものであるwww 副作用の発生はどうせ確率的なものだろう、と思っているのではないか。だが、ちゃんと起こるから、薬剤の説明書にはきちんと副作用のことも書かれているのである。弾丸が飛び交う戦場をのんびり散歩しても、まったく弾に当たらないこともある。ただそれだけのことで、戦場が危険であるのは言うまでもない。
新コロワクチンのように危険性が素人目にも明白なものは珍しいくらいだが、今は誰もが無理やり戦場に追い立てられている状況である。

(以下引用)

ファイザーと各国政府の不平等条約

ナカムラクリニックさんのサイトより
https://note.com/nakamuraclinic/n/n83c70f93794c
<転載開始>

mRNAワクチンの開発者の一人であるロバート・マローン博士が、「ファイザー社とイスラエル政府は、ワクチンの副作用を公表しない契約をしている」ことを暴露した。


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ああ、なるほど、と思った。日本政府も同様の契約を結ばされているはずだから、政府がワクチン接種と死亡との因果関係を絶対に認めない理由が、ようやく腑に落ちた。「そういう契約」だったんだね。



さらにその後、ファイザー社が各国政府と結んだ契約書について、そのリークが出てきた。
https://juliacaesar.blog/2021/08/13/leaked-agreement-buyers-of-pfizers-vaccine-commit-themselves-to-breaking-the-law/amp/?__twitter_impression=true


これを読んでため息が出た。ファイザー社が各国政府と結んだ契約は、完全に「不平等条約」である。それ以外の何物でもない。
ファイザー社からワクチンを購入する政府(以下、購入者)は、仮に予防接種を実施しない場合でも(たとえば副反応への懸念から接種が中止になるとか)、費用と責任をすべて負い、また、契約解除の権利もすべて放棄することになっている。さらに購入者は、ワクチンによって引き起こされた損害について、ファイザー社を守る責任がある
結局のところ、ワクチン被害のせいでかかる費用や賠償などの補償は、この契約を結んだ政府、より具体的には、その国の納税者が支払うことになる


現在、コロナで入院している患者の大半はワクチン接種者である。つまり、「安全」とされたコロナ対策の切り札が、無意味なポンコツだったことが明らかになったわけだ。しかし、各国政府は契約のせいで身動きできない。因果関係を認めることは許されないし、ファイザー社を守り続けなければならない。接種プログラムを中止することはできず、毒物でしかない薬液を自国民に注射し続けなければならない


政治家のなかには、すでに1年前からこういう事態を予測していた人がいる。そして、ファイザー社が持ちかける契約を拒否した。結果、命を落とすことになった。


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契約書は、基本的にどの国相手でもほぼ同じテンプレを使っているが、国によって大きく違うのはワクチンの価格設定である。たとえば1ショットの値段につき、アルバニアは12ドル、アメリカは19.5ドル、イスラエルは62ドルといった具合だ。


契約書を読むと、各国政府がファイザー社の言いなりになっていることが分かる。完全に主従関係(“master-slave” type)である。具体的に契約内容を見てみると、、、


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ワクチンの有害性(人口の大部分に致死的な影響が出るなど)が判明した場合でも、購入者が契約を終了することはできない。購入者は、とにかく契約を履行し全額支払う義務がある
マローン博士が暴露したように「この契約は10年間秘密にしなければならない」という文言も確かにある。


この契約書を読んで、僕は政治家が気の毒になった。政治家もバカじゃない。こんな契約を結べばどんなにひどいことになるか、当然予想できる。しかし拒否することはできない。拒否すれば、政治的失脚だけで済めばまだいいほうで、たいていの場合殺される。ハイチでは、ワクチン拒否の大統領が暗殺されただけではなく、巨大地震が起こった。今の日本の政治家も、そんな具合に脅されてるんじゃないかな。「原発の近くで大地震を起こすぞ」とか。河野氏がファイザーの言いなりになるのも、仕方がないのかもしれない。
ファイザー社などの巨大グローバル企業は、今や、一民間企業とは呼べない。ひとつの国家並みのパワーを持っている。そういうグローバル企業を相手に交渉する政治家に対しては、国費でSPとか護衛の自衛官をつけるとかして、まず、命の保証をしてやるべきだろう。「絶対暗殺させない。必ず守る。だから精一杯がんばってくれ」そういうサポートがあれば、国益のために動く政治家は必ずいると思う。一納税者として思うのは、自分の払った税金がファイザー社に行くよりは、死ぬ覚悟のある政治家の命を守るために使われて欲しい


ワクチンのデトックスについて。
タンパク分解酵素(セラペプターゼ、ルンブロキナーゼ、ナットウキナーゼなど)の有効性について、最近考えている。
たとえばこういう論文。


スクリーンショット (2361)


『コロナの組み合わせ治療における免疫賦活剤の役割』
https://pharmacia.pensoft.net/article/58024/
コロナ患者に西洋医学的なアプローチだけでなく、サプリやハーブなどの栄養的なアプローチも併用して治療したところ、症状が軽快したという報告。症例報告であって、エビデンスレベルとしては低いが、セラペプターゼ、ブロメラインなどの酵素も使われた。
コロナウイルスの表面タンパク(スパイクタンパク)が病状悪化の一因だとすれば、そのスパイクタンパクをタンパク分解酵素で分解してしまおう、という発想は悪くない気がする。
同様に、コロナワクチンについても、体内に注入したmRNAに基づいて細胞内で多くのスパイクタンパクが産生されるわけで、このスパイクタンパクを分解するアプローチは、やはり効いても不思議ではない。


ナットウキナーゼが血栓を溶かすことについては、かなり昔の記事で紹介したことがあるが、ナットウキナーゼが溶かすのは何も血栓だけに限らない。血中のタンパク異物全般を分解する。たとえば、アミロイドのような厄介なゴミ蛋白も分解する


スクリーンショット (2363)


『ナットウキナーゼのアミロイド分解能力』
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19117402/


以前の記事で、コロナワクチン接種者にCJD(狂牛病)が発生することがあることを紹介した。しかし仮に臨床現場でこういう患者に遭遇しても、鑑別にCJDが浮かぶ臨床医はまずいない。100万人に1人と発症率があまりにも低いから、まず見落とすだろう。そして「ずいぶん進行の早い認知症だな。しかもパーキンソン病のような振戦や運動障害も見られる。レビー小体型認知症かな」というあたりに落ち着くのが関の山だろう。
CJDではアミロイドβとかタウ蛋白とか、妙なタンパク質が脳に蓄積しているから、こういうとき、ナットウキナーゼなどのタンパク分解酵素サプリはある程度有効かもしれない。


日本はコロナ禍の当初、世界のなかでもコロナ患者数が飛びぬけて少なかった(ワクチンの開始以後激増してしまったが)。この理由として、以前の記事で、発酵食品(味噌、麹、醤油、ぬか漬けなど)に含まれる5ALAが感染予防に効いている可能性を指摘したが、ひょっとしたら納豆も何らかの機序でコロナ抑制に効いているのかもしれない。

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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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