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食塩悪玉論も世界人口削減手段のひとつか

「大摩邇」から転載。「in deep」の重要記事だが長い記事なので前説は省略する。要するに「上から与えられる情報」に依存する者(馬鹿)が真っ先に殺される(その前に医療機関が儲ける)ということだろう。

(以下引用)赤字は夢人による強調。

 

塩 - 必須の食事栄養素

Salt–An Essential Dietary Nutrient
Sally Fallon Morell 2023/02/04



 


誰もが古き良き時代について話すのが好きで、食品業界では、より自然で栄養価の高い祖先の食事を思い起こさせます。


しかし、ある点で、現代人は祖先たちよりも大きな利点を享受しています。今日、世界中の誰もが豊富で安価な塩を利用できるからです。


1963年のサイエンティフィック・アメリカン誌に掲載された、「塩の社会史」に関する興味深い記事では、塩が豊富だった古代では、社会は自由で、独立しており、民主的である傾向があったと述べています。塩が不足しているところでは、塩を支配する者が人々を支配しました


たとえば、地中海と北海の海岸沿いでは、豊富な塩を利用できる農民や漁師が自由な社会を享受していました。対照的に、塩の大部分を輸入するか、小さな孤立した供給源から入手しなければならなかった世界の地域は、より独裁的なパターン、頻繁な紛争、独占、および全能の支配者の歴史を示します。


ナイル、バビロン、インド、中国、メキシコ、ペルーの古代の川流域文明では、王と司祭は支配を維持し、塩の独占を通じて収入を得ていました。


インドの植民地化は、現代の例を提供します。英国は塩に重税を課すことで支配権を行使し、自らで塩を作ろうとしたインド人を投獄しました。


抗議して、ガンジーは世界中の注目を集めた「塩の行進」を率いました。「空気と水に次いで、塩はおそらく生命にとって最も必要なものです」と、ガンジーは言い、塩法に対する大規模な抗議がインド独立の大義を活性化するのに役立つと信じていました。


このインドの塩の行進事件で、イギリス人はガンジー自身を含む 60,000人を逮捕したと推定されていますが、最終的に入植者たちは政治犯の釈放につながる協定に署名し、沿岸地域でのインド人による塩の製造を許可しました。インドの独立がその数年後に続きました。


事実、私たちは塩なしでは生きられません。塩は、必須ミネラルであるナトリウムと塩化物の主な供給源です。さまざまな食品に少量のナトリウムと塩化物が含まれていますが、これらの必須ミネラルの主な供給源は塩です


 


血圧


塩の主な機能の 1つは、血管の柔軟性を含め、血液の量と圧力を調節することです。塩分に敏感な特定の個人では、ナトリウムの過剰摂取により血圧が上昇する可能性がありますが、大多数の場合、塩分摂取量の増加によって血圧が上昇することはありません


実際、減塩すると血圧が上昇する人もいます。ほとんどの人では、塩分摂取量を大幅に増やしても血圧は上昇しません


塩の消費量が少なすぎると、防御メカニズムが作動します 論文これらには、ナトリウム摂取量を増やすための塩飢餓と、ナトリウムの損失を減らすための尿と汗の減少が含まれます。塩分の摂取量が多すぎると、舌の塩分受容体が塩味を不快にし、塩辛い食べ物の摂取量を減らす傾向があります。


(※) 血圧についてのリスクに関しては、2016年のアメリカのこちらの論文によりますと、「高血圧の患者で、減塩が心臓病、脳卒中、または死亡のリスクを下げるのに役立ったのは約 11% だけだった」とあり、全体の 9割は、減塩に意味がないことがわかります。


 


消化


塩は消化において重要な役割を果たします。ナトリウム依存性酵素は、複雑な炭水化物や糖をグルコース、フルクトース、ガラクトースなどの単糖類に分解する炭水化物消化に必要です 論文ナトリウムは、これらの単糖類を腸壁を横切って輸送することにも関与しています (論文


塩中の塩化物は、タンパク質の消化に必要な塩酸の主成分です。塩酸は、寄生虫や病原体が消化管に侵入するのを防ぐ役割も果たします 論文寄生虫は、低塩食の人に簡単に足がかりを得ることができます 論文


低塩酸症(低塩酸)のその他の症状には、膨満感、にきび、鉄欠乏症、げっぷ、消化不良、下痢、および複数の食物アレルギーが含まれます。論文


炭水化物とタンパク質の消化に加えて、脂肪の消化にも塩分は必要です。ナトリウムは、脂肪を吸収できるように脂肪を乳化する胆汁の製造に関与しています。 論文


 


神経機能


私たちの脳には塩が必要です塩化物は脳の成長と神経機能の発達に不可欠であり、ナトリウムは脳内のグリア細胞の発達と機能に必要な酵素を活性化します。 論文


残念なことに、いわゆる専門家の多くは、妊娠中や授乳中の母親に低塩食を採用するか、乳児の食事で塩分を制限するようアドバイスしています。精神錯乱は、低塩食の一般的な副作用です。 論文


 


副腎機能


副腎は、性ホルモンや、血圧、ブドウ糖レベル、ミネラル代謝、治癒、ストレス反応を調節するホルモンなど、30を超える体のホルモンの放出と調節に関与しています。それらは代謝を調節するのを助けるエピネフリンおよびノルエピネフリンのボディの供給を作り出します。


適切な塩分は、体の新陳代謝をスムーズに保つために必要なホルモンを副腎が生成するのを助けます。たとえば、副腎へのビタミン C 輸送はナトリウム依存性であり論文ビタミン C はいくつかの副腎ホルモンの産生に関与する酵素補因子です。塩への渇望は、副腎機能が低下している兆候です。論文


アルドステロンのレベルが低下すると、ストレスや疲労時によく起こりますが、体は血圧を安定させるために塩分を渇望することで反応します。論文


副腎が塩分不足の状況でアルドステロンを生成するために一生懸命働いている場合、ストレスや性ホルモンを含む他の重要なホルモンを生成できない可能性があります。


医学文献は、低塩食をインスリン抵抗性(糖尿病)、メタボリックシンドローム、心血管死亡率と再入院の増加、乳児と高齢者の認知喪失、不安定、転倒、骨折などの状態と繰り返し関連付けてきました


 


適切な塩分量は?


アメリカ人は、1日平均 小さじ 1.5 (8グラム) の塩を消費します。これは、ほとんどの人にとってナトリウムと塩化物の必要量を満たしていますが、しかし多くはより多くの塩分を必要とし、その 2倍の量で成長します。


驚いたことに、入手可能なデータによると、1800年代初頭から第二次世界大戦の終わりまで、西洋社会は 1日あたり小さじ 3~ 3.3杯 (15~ 17グラム) の塩を消費していたことが示唆されています。もちろん、その塩の多くは肉や魚を保存するためのものだったので、当時、塩は食品の保存においてはるかに広い役割を果たしていました。


1812年の米英戦争中、塩の配給量は高かったにもかかわらず、1日あたり小さじ 3杯 (15グラム) でした。英国のダートムーア刑務所に収監されたアメリカ人捕虜たちは、彼らが受け取った 1日小さじ 2杯強の塩は、「自由の国で育った男性にとって、乏しく貧弱な食事の一部である」と激しく不満を漏らしました。


第二次世界大戦後、食品を保存する手段として塩ではなく冷蔵が登場したことで、米国の塩消費量はその割合の約半分にまで劇的に減少し、過去 50年間横ばいで推移しています


その間、高血圧の割合が増加したため、塩分摂取量と血圧レベルとの関連性に疑問が投げかけられました。 (論文


米国医師会雑誌 (JAMA)に掲載された 2011 年の研究では、研究者たちは適度な塩分摂取量が心血管事象のリスクが最も低いことと関連があることを発見しました。


塩の摂取量が少ない場合、小さじ 1.5 杯 (8グラム、 1日あたり3.5グラムのナトリウムを含む)で、うっ血性心不全による心血管死および入院のリスク増加と関連していました。 1日あたり小さじ3 杯(ナトリウム7グラム)以上、塩分の摂取量が多いと、脳卒中、心臓発作、およびその他の心血管事象のリスクが高くなります。


食事における適切な塩分の重要性について私たちが知っていることにもかかわらず、2016年 6月1日、アメリカ食品医薬品局は加工食品の塩分に関する一連の新しい推奨事項を発表しました


表明された目標は、成長中の子供や虚弱な高齢者を含むすべての人のために、アメリカ人がナトリウム摂取量を 2004年と 2005年に医学研究所(IOM)が推奨するレベルを、小さじ1 杯未満に減らすのを助けることでした。推奨される最大量は小さじ 1杯強に設定されました。


皮肉なことに、米国の保健当局が塩分摂取量を減らすための新しいイニシアチブを発表したのとほぼ同時期に、医学誌ランセットは、大規模な人口ベースの研究を発表しました。これは、平均体重の成人で、塩分摂取量が小さじ 2/3 を下回ると、死亡率と重大な心血管事象のリスクが大幅に増加することを示しました。 (論文


良いニュースは、私たちは皆、米国のガイドラインを無視して、食べ物に塩を楽しむ自由があるということです。


悪いニュースは、食品供給のほとんどの塩が精製されていることです。このプロセスでは、すべてのマグネシウムと微量ミネラルが除去され、フェロシアン化ナトリウム、クエン酸アンモニウム、ケイ酸アルミニウムなどの固化防止剤が追加されることがよくあります


幸いなことに、多くのブランドの未精製塩が現在入手可能です。ミネラルの存在を示す、明るい灰色、ピンク、またはベージュの (明るい白ではない) 塩を選択してください


 


最後に警告:加工食品の減塩に関する政府の勧告を満たすために、製造業者は塩の味を模倣する風味増強剤を追加しています。セノミクス (Senomyx)というバイオテクノロジー企業によって開発された製品は、「人工香料」と表示されています。


それらは現在、ソフトドリンクやジュース、スナック食品、シリアル、クッキー、スープ、ミックスなど、ほとんどの加工食品に添加されています。


それらの健康への影響は不明ですが、加工食品の消費者は添加物や栄養不足によってもたらされる欲求を満たすために食べたりしているため、1つの結果は肥満の増加である可能性があります。




 


ここまでです。


このセノミクスという「塩の味を模倣する」というものの存在を知らなかったですので、会社のページを見てみましたら、以下のようにありました。


(セノミクスの説明ページより)


> セノミクスは、香りと味の分子の謎を理解する方法としてゲノミクスを使用して、別の方法で問題に取り組みました。


 


たかが調味料にゲノミクスかよ」とは思いました。


ゲノミクスとは、ゲノムと遺伝子について研究する生命科学の一分野のことですが、ちょっと不思議な感じがしましたので、調べましたら、このセノミクスというものは「なんと20年以上前から研究されている」ことがわかりました。


以下は、ゲノム関係のアメリカの記事ですが、なんと「 2001年6月1日」の記事です。


セノミクス社は、匂いに関連する 347の遺伝子を発見
Senomyx Finds 347 Genes Related to Smell
2001年6月1日


 


さらに調べますと、セノミクスはかなり以前に「特許」を申請していました。何が書かれてあるのだかはよくわからないですが、T1R1とかT1R3受容体というのは、味覚の受容体のことのようです。


Google Patent より


本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。 (以下略)


Google Patent


 


発明者の筆頭の方のお名前は、Xiadong Li (シャオドン・リ)さんという中国名の方でしたが、論文を探すと、20年以上前のものがいくつか出てきます。


 


(2002年3月のシャオドン・リさんの論文より)


> 人間の T1R2/T1R3 が多様な天然および合成甘味料を認識することを示します。対照的に、ヒト T1R1/T1R3 は、うま味の刺激である L-グルタミン酸に反応し、この反応は、うま味の特徴である 5'-リボヌクレオチドによって増強される…。 pubmed


 


…たかが調味料がおどろおどろしいことになっている。


「てか、20年以上も開発してるのかよ」ということに驚きます。


先ほどのサリー・ファロン・モレル会長の記事には、


 


> それらは現在、ソフトドリンクやジュース、スナック食品、シリアル、クッキー、スープ、ミックスなど、ほとんどの加工食品に添加されています。


 


とありましたけれど、セノミクスのページによれば、以下のような食品企業と協力契約を結んでいるとあります。


 


(セノミクスの説明ページより)


> セノミクスは、コカコーラ・カンパニー、クラフト・フーズ・グローバル、ネスレ、キャドバリー・シュウェップス、およびキャンベル ・スープ・カンパニーの 5 つの最大級のパッケージ食品および飲料会社との協力契約に基づいて研究開発作業を行っています。


 


「あー、最近、クラフトのパルメザンチーズたくさん使った」とか、いろいろと身近にある食品が多いですが、今後これらの会社の商品に、順次、このセノミクスが使われることになるのですかね。それともすでに使われている?


ただ、このセノミクスというものは興味深いですので、もう少し調べてみようかとも思います。「人体の受容体に直接働きかける調味料」ですから、つまり、どんなものにでも「味をつけることができる」と思われます。自然ものではなくとも。もっといえば、「味がないものでも味があるように作ることができる」と思われます。


 


今後、食べるものにもさらに急速に「遺伝子要素」が入ってくるような感じです。遺伝組換え食品はすでに流通しているものですし、なかなか何を食べるものも難しくなっていきますね。


ただ、こんな、ナトリウムも塩化物も何も含まれていないようなもので味付けされているものが増えるというのは、本当に健康に悪いことだということも、今回ご紹介させていただいた記事からわかります。


いろいろな計画が同時に、そしてずいぶんと以前から進んでいるのですね。

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パン(小麦)の危険性

「大摩邇」所載の「ナカムラクリニック」記事の一部である。
私はかなり長い間、朝は自分でホットドッグを作って食っていたが、パンの値上げでやめている。健康への懸念からではない。まあ、下の記事を読むと、値上げしてくれて良かった、となるww
そのうち、こっそりとコオロギパウダーも入れかねない。お米のほうが安全か。


(以下引用)「全粒粉」というのがどういうものか分からないが、総じて除草剤(グリホサート)の残留率が高いようだ。まあ、小麦の外皮を何と言うか知らないが、米で言うもみ殻ごとパンにするようなものだとしたら、農薬の残留度が高いのは当然か。「健康志向」が一番残留度が高いのがお笑いだ。しかし、こういう「名前」だけで選ぶ消費者は多いだろう。



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パンに含まれる残留グリホサートを調べれば、市販のパンはもはや食えたもんじゃないということが分かると思う。
他にも電磁波、水道水に含まれる毒物、ホルムアルデヒドなど建築資材由来の揮発性毒物など、毒の候補を挙げ始めればきりがない。


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新コロワクチンと老化

「大摩邇」から転載。生チョコぽん酢さんの記事である。
新コロワクチンで免疫力がかなり低下するというのは前から言われていて、下の記事の「老化」もそのためではないか。まあ、免疫力だけの話ではなく、血栓やら何やらが体内にできたりして死に至ることもあるのだから、老化で済めばまだ幸いなのかもしれないが、容姿が飯のタネである商売の人間には死活問題だろう。もちろん、素人でも若くして容姿が老化して嬉しいはずはない。で、新コロが5類になってもまだワクチンを打つ馬鹿がどれくらいいるのか、見ものである。

(以下引用)


さて、ここからは話題が変わって、昨日の記事で書いた施設相談員の若い女性。


 

 


この方は、その施設に就職された時から知っています。

とても可愛らしい女性で、健康的で、魅力のある子だなーと思っていました。

しかし昨日会ってみると・・・

もはや別人なのです。

別人は言い過ぎかもしれませんが、昔の面影があるものの、全然違うのですよ。


何が違うのか具体的に感じたことを書き並べてみると。

髪の毛の艶がなく、髪の毛の量が少し減っているか髪にこしが無くなっているのかわかりませんが、頭部に何かが足りない。

髪質もゴワゴワした感じです。

色白だった肌色は、黄疸とまでは言いませんが黄色っぽく見えました。

目にも光がなく違和感があります。

元々の健康的な姿・雰囲気を知っているだけに、

勿体ない

の一言でした。

若さや美しさって、本当に掛け替えのないものなのに。


 


貴女の代わりに私が悲しいです。


 



そういえば、先週2/8のヤフーニュースにこんな記事がありました。


 

 


SNSでマドンナが別人になっているというコメントが話題になっている件について、ひらたくいえば「いくら有名人だからって老化に対してとやかく言う権利はない」みたいなニュースなのですけどね。

確かにSNSの一部の人は、女性軽視とか、有名人叩きみたいな気持ちでそのようなコメントをしているのでしょうが、その一方で・・・。

私はマドンナさんのことは元々知らないので、マドンナさんの話はここまでにしますが、このブログで以前から言ってきたように、ワクチン禍以降歳をとり過ぎなんですよ。

玉手箱かよってくらい。

私は仕事やプライベートを通して、身近で急激に老け込む人をたくさん見ました。

身近じゃなくてもユーチューバーや有名人も同様です。

例えば私が大ファンだった釣りガールの女性がいます。

本当に容姿端麗で、年齢も近くて共感できる部分も多く、見ているだけで癒される天使のような存在だったのですが・・・

ワクチン禍以降「え?誰?」みたいなことがありました。

流石にもう目が慣れたので別人とまでは言いませんが。


他にも、私と同じ歳のアイドル?歌手?タレント?さんがいました。

昔からちょー大好きで、時々その方のアメブロを見ては「いくつになっても美人だなぁ」と思っていましたが。

ポンコツワクチン接種後に突然救急搬送されたニュースが出てきてソワソワしたものです。

そしてその後は・・・別人とまでは言いませんが。

10〜20歳くらいは老けたなと。

美を売りにしている女性有名人に対して失礼の極みではあるのですが、これが長年の隠れファンからの率直な感想でした。


 



自分だって歳をとっているし、誰だって歳をとる。

でもそういうことじゃないのです・・・。

この感覚を世の中の人と共有できるようになるまでには、相当時間がかかるのでしょうが、何となくでも身近で明らかに歳をとった人っていませんか?

あれもポンコツワクチンの影響なのでしょうかね。

それとも平常ではない社会が長く続くことで心労から老け込んだのか。

何にしても、単純な自然現象の老化には見えません。


 


病気になれば治れば終わりですが、老化って治るものでもないだろうし。


 


本当に勿体ないと思います。


 


 


おわり

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ワクチン禍についての町医者の正直な発言

「大摩邇」経由で知った記事だが、「阿修羅」でも検索上位にある記事なので既読の人も多いだろう。長い記事なので部分抜粋して転載する。

(以下引用)


ともかく、私が「痛くないようにどうかひとつ……(請)」のようなことを言うと、先生は唐突に、「そうだね……、コロナのワクチンは打った?」と私に尋ねて来た。


ぬっ、ワクチン?
なんで急にそれを聞かれるのかわからなかったが、ノーワクチンの私は、怒られるかなあ?とちょっと思いつつ、「あ、打ってません」と答えた。
お医者さんなんてものはほぼ全員ワクチン打て打て推進派の人であるという思い込みが私にはあり、打ってませんなんて言ったら「な~に~!? やっちまったなぁ!! この、公衆衛生の敵めっ!!」とか叱られるかな……なんて、恐縮しながら私は「いえ打っておりません」と正直に述べた。


すると先生は、

ああ、それなら麻酔は全量使えるよ。

ワクチン打ってる人は、数字が全部下がるんだよね」


と、仰られた。



ななっ、
数字が、全部下がる………?

どういうことかと言うと、先生いわく、コロナのワクチンを打っていると、血液検査などで出て来るような各項目の数字が軒並み悪くなり、危険なので検査時の麻酔を適切な量使えなくなる、ということであった。


おををを……(震)。
なんだかすごいことを聞いた気がする。
しかも、リアリティもすごい。
自分のクリニックを持って週に6日も患者さんを診ている、地域に根ざした医療を展開している現場最前線の先生、その先生が、「ワクチンを打つと数字が全部下がる」と。
私からはなにも言っていないのに。どちらかと言うと病院では怒られそうだからワクチンの話は避けたいくらいの心境でいたのに。しかし先生からいきなりワクチンの質問を振られ(私が痛いのどうのという話をしたからではあるけど)、ノーワクを白状するとズバリ「打つと数字が全部下がる」と。


ともあれ、その日は私は腸の方が気になっているのでそれだけで帰り、数日後、検査当日。
私はかわいい尻をプリンとむき出しにして検査台に寝ていて、その状態でまず腕から点滴で麻酔(全身麻酔ではなく、少しボーッとする程度になる、痛みを緩和するための麻酔)を入れてもらうのだが、いざ先生が麻酔をセットしようとした時、近くで準備作業をしていた看護師さんが飛んで来た。
そして、慌てた様子で「先生、その量でいいんですか!?」と。
すると先生は、「うん、彼、ワクチン打ってないんだ」と返して、それを聞いて看護師さんは「ああ、そうだったんですね」と安心していた。


やはり、ワクチンを打っていると、麻酔が十分な量使えないらしいのだ。少なくともこの病院では、看護師さんが慌てて飛んで来るレベルで接種者は麻酔量に気をつけないといけないらしい。
よかった打ってなくて!!


検査は、無事に終わった。
その日はボーっとしていたのですぐ帰った。空気を入れながらカメラを通すため、お腹がパンパンで苦しい。


で、今度はその後日。検査結果についてレクチャーいただくため受診。
腸の様子自体は特にどうってことはなく、血液検査の方で「キミはちょっと中性脂肪を減らさないとマズいよ。このままだと動脈硬化だよ」とか耳の痛い指導を受けたような具合である。


それはいいとして(食生活もうちょっと気をつけます………ポテチを取るか? 健康を取るか?  That is the problem.)、
話がひと区切りついたところで、私は先生に、ワクチンの件をちょっと尋ねてみることにした。
検査前や当日はお尻にカメラを入れる緊張感で余裕がなかったけど、今日はすっきりしているので、あの衝撃の「打ってる人は数字が全部下がる」証言について、もう少し詳しく聞きたいと思ったのである。


幸い、午後4時台でクリニックは空いていた。内視鏡検査は午前中しかやらないので、先生は忙しくないはずである。座り方が時間に余裕がある座り方をしている。
あのう、先日「ワクチンを打つと数字が全部下がる」と仰ってましたが、そうなんですか?と、私は単刀直入に聞いてみた。

すると……
またもや唐突に、先生は言った。

「うちの患者、バッタバタ死んでるんだよ。バッッッタバタ死んでる。こんなこと初めてだよ!」



ほうほう、なるほど。そうでしたか。




………………。




ひえ~~~~~~~~~~~~~~~~っ(涙)!!





あわわわわ゛………(泡)

そもそも数字がどうこう言う前に、死んでると。
患者さんが、今まで見たことのない勢いで死んでいると。




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ワクチン旗振り役たちはどう責任を取るのか

マスコミがワクチン被害を記事にし始めたようで、まもなく裁きの時が来るだろう。まあ、そのマスコミ自体がワクチン推進の主要プレーヤーだったのだが、自分で自分を裁けるのかねww
「ワクチン推進」は殺人犯なのである。


(以下「大摩邇」所載の「ナカムラクリニック」記事の一部を引用)


以前の記事で紹介したけど、コロナ騒動はすべて綿密に計画されていた。
https://note.com/nakamuraclinic/n/ne983cb691751
ワクチン接種者の死亡や後遺症が多発することは当然想定内のこと。これから政府(厚労省)が遺族や後遺症患者に対して、謝罪とか補償という話が必ず出てくる。これは僕の意見というか、事前の計画書にちゃんと書いてあるんです。
https://www.centerforhealthsecurity.org/our-work/pubs_archive/pubs-pdfs/2017/spars-pandemic-scenario.pdf
そういう状況になったとき、ワクチンを推進してきた人たちは一体どのような弁明をするのか?


すでに人口統計に影響を及ぼすぐらいの人が死んでいる。彼らはこれを「コロナ死」ということで片づけようとしているが、そうはいかない。データの蓄積が真実を明らかにするに違いない。


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しかし彼ら、この期に及んでまだワクチンを推進している。
なんて罪深い人たちだろう。救われないね。
でも影響力という意味で一番大きかったのは、この人だと思う。


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ノーベル賞受賞者が、ランニング中のマスク着用やワクチン接種を推奨したことは、権威に弱い日本人にはてきめんに「効いた」。
ワクチンの危険性を知る人が、高齢の両親を説得するわけです。「お父さん、ワクチン絶対打っちゃダメだよ」父親は笑い飛ばして「お前テレビ見てないのか。ノーベル賞とった山中教授が接種を勧めてるんだぞ」
こんな具合に説得に失敗した人が、僕の身近だけでも複数いる。全国にはどれほどいることか。
ノーベル山中については以前の記事で批判めいたことを書いたけれども、
https://note.com/nakamuraclinic/n/n7e994306ddb6
いまだにほぼ100%のマスク着用率で、かつ、ワクチンを打ちまくったにもかかわらず感染爆発しているこの国の現状を、山中先生はどういうふうに見ているのだろうか。わりと本気で聞いてみたい。
強い影響力を持つ人がその力の使い方を誤り、多くの人が惑わされて命を落とした。カルマはあまりにも大きい。今生ではノーベル賞という栄誉を勝ち得る人生を送ったけれども、来世は多分、人に生まれるどころか、ミジンコとかからやり直しだと思うよ(笑)

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風邪は感染症ではない?

「大摩邇」所載の「ナカムラクリニック」記事の後半である。かなり信憑性が高い内容だと思う。健康法としても貴重な情報だろう。
「風邪は感染症ではない」というのは驚天動地の話である。しかし、真実は案外そういうものだ。家族が連続して風邪になったから感染症だ、というのは普通の思考パターンだが、これは見方を変えれば「同じ生活環境にいた」からだとも言えるわけだ。学校での風邪の流行も同じだ。

(以下引用)


でも、「コロナはただの風邪」という意見はちょっと違うとも思う。実際に重症化したコロナ患者を数名診たことがあるから、「単なる風邪だよ」とはとても言えない。じゃあ何なのか、と聞かれても、明確な答えはないのだけれど。


ただ、ヒントは100年前にあると思う。
スペイン風邪の患者に最も効いた治療は何かというと、、、


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日光浴です。病室に閉じこもらないで、外に出て、日を浴びる。無料で、無尽蔵で、これほど体にいいものはない。どんな薬よりも「薬」なんだ。


第一次世界大戦は総力戦で、この戦争の「おかげ」とはあまり言いたくないけれども、戦争を通じて、学問や産業技術が猛烈に発達した。
スペイン風邪が流行った影響で、風邪とは何か、ということについての科学的考察も大いに深まった。


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https://ajph.aphapublications.org/doi/pdf/10.2105/AJPH.18.1.15

これ、100年ぐらい前(1928年)に書かれた論文だけど、読んでみて腰を抜かした。
内容を説明する前に、時代背景に触れておくと、1928年といえば、戦争は終わっていたけれども、まだその余韻が残っている時代で、人々は猛威を振るったスペイン風邪の記憶を生々しく覚えていた。医学者らは、風邪にかかるとはどういうことか、また、流行はどのようにして起こるのか、究明しようと懸命だった。ここには、「あの悲劇を再び繰り返してはいけない」という崇高な理念とともに、正直なところ、「感染症のメカニズムを解明すれば、生物兵器の開発競争で優位に立てる」という野心もあった。ともかく、100年前の学者は、単なる風邪(common cold)の本質に迫ろうと必死だったわけです。
その結論が、これです。


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『風邪は感染性ではない』

実験で、何度も風邪を再現しようとしたものの、ことごとく失敗した。風邪をひいている人の分泌物を、健常者にいろんな方法で投与した(鼻腔に塗ったり飲ませたり)が、一人たりともかからなかった。
なるほど確かに、風邪が家族や職場で流行することはある。しかしそうした事例をいくら集めたところで、感染性の証明にはならない。風邪の流行は、結局のところ、家庭や職場という同じ環境に身を置いていたことによる。衛生や食事など、何らかの環境因子が、代謝を変化させ、体液の性質に影響を与えた。これが風邪である


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風邪とは何かが分かれば、ヒトを風邪にかからせることもできるし、あるいは逆に、風邪を治すこともできる。
「今なら私は、風邪のあらゆる症状を再現することができる。鼻風邪程度の軽いものから、インフルエンザまで。体液の酸/アルカリのバランスが、アシドーシス(酸性)に偏れば、風邪症状が出現する。これにはアンモニアと塩化カルシウムを使う。どの程度ひどい風邪にするかは、どの程度のアシドーシスにするかで決まる。アシドーシスがひどければ、インフルエンザの症状を再現できるし、逆に症状を消すには、重炭酸ナトリウムを経口か経肛門で投与するといい」


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【結論】風邪およびその後遺症(鼻炎、咽頭炎、喉頭炎、気管支炎、インフルエンザ、肺炎)は感染症ではなく、アルカリバランスの乱れである(酸/アルカリ平衡)。乱れが大きければ大きいほど、症状はひどくなる。
バランスを乱す原因は、貧相な食事、運動不足、疲労、便秘、体内の何らかの感染症である。逆に、風邪を防ぐには、アルカリバランスを保つもの、すなわち、適切な食事、運動、重炭酸ナトリウムやアルカリ水の適切な使用が挙げられる。重炭酸ナトリウムを投与する際には、少量のカルシジン(ヨードとカルシウム)を使うのもよい。


ツイッター界隈で重曹を賞賛している人がいるけれども、ちゃんと理があったわけです。
今の医学では、「風邪はウイルスによって起こる」ということになっているけれども、上記の論文の考え方でいけば、そうではない。なんといっても、酸アルカリバランスの調整次第で、風邪を「再現」したり、重症化させたり、あるいは治したりできるのだから。「風邪の治し方を発明すればノーベル賞もの」って誰かが言ってたけど、すでに100年前からあるっていう(笑)
「じゃ今流行ってるコロナの感染爆発は何なんだ」ということになるけれども、上記の『酸アルカリバランス説』で感染症のすべての説明がつくとは思わない。
たとえば、シェディングという現象。たくさんの患者を見てきて、これは確かに存在する。
説明すると長いので、僕の思うところを端的に言うと、「接種者の体内にあるスパイクタンパクやmRNA(の断片)がエクソソームとして排出されて、それが周囲に悪影響を与えている」と考えている。
「エクソソーム=ウイルスのようなもの」だと考えれば、別に「ウイルスなんて存在しない!」と意気込む必要はない。
ベシャンは「環境こそすべて」って言ったけど、これは本当にそうだと思うよ。衛生環境とかもそうだけど、たとえば僕らは、人があくびをしているのを見ても、あくびしたくなる。人が笑っているのを見ると、つられて笑う。あくびも笑顔も感染性があるわけです(笑)僕らは、自分が思うよりはるかに、周囲の影響を受けやすいんだな。こういうのを「波動」とか「気」で説明することもできるだろうけど、まぁ真実はそんなに重要じゃなくて、臨床医の僕としては、患者の治癒がすべてなんですね。
そういう意味で、酸/アルカリバランス説はすごく使える考え方だと思いました。

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ワクチン被害をワクチンで治す? wwww

インチキニュース、マスコミによる情報操作の例としての転載である。
ネットで新コロ記事とワクチン記事を膨大に読んで、自分の頭で判断してきた人間なら、新コロ自体に帯状疱疹の症状などほとんど無く、ワクチン接種後の副反応症状としての帯状疱疹事例は呆れるほど膨大にあることは明々白々なのだが、こうしたマスコミ記事しか読まない人は騙されるわけである。

(以下引用)

“失明”や“顔面まひ”も! 「帯状疱疹」がコロナ禍で急増 “4万円ワクチン”なら90%予防可能


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目の近くの「帯状疱疹」では失明することも!


コロナ禍で世界的に急増…その理由は


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酔生夢人
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男性
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仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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