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認知症は医原病か

現段階ではただの「陰謀論」とされそうだが、科学というのは「仮説」を大事にすることで発展してきたのであり、こういう「仮説」を陰謀論として無視する行為自体が非科学的態度なのである。

(以下引用)

認知症の神話 Dr. Vernon Coleman

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://glassbead.blog.shinobi.jp/poison/dementia%20myths
<転載開始>

Dementia Myths  13th April 2023


https://vernoncoleman.org/articles/dementia-myths


認知症は、今や高齢者の死因の中で最も多いと言われている。これはナンセンスだ。高齢者の死因で最も多いのは、a)未治療の肺炎 b)食事や水を差し止められたことによる飢餓や脱水である。


 


以下は、拙著The Dementia Myth.認知症の神話)から引用した、認知症に関するさらなる事実です。認知症の診断、治療、報告は、大規模かつこれまで認識されていなかったスキャンダルである。驚くべき事実は、認知症のほとんどの症例は、おそらく12週間で治せるだろうということである、患者によってはもう少しかかるかもしれない。そうでないと言う人は、よほど間違った情報を持っているか、製薬会社の口車に乗せられているかのどちらかだ。


世界には約5,000万人の認知症患者がいると言われているが、この数字はおそらく低い方であろう。老人ホームに入所している患者の2分の1は、何らかの認知症を患っていると言われている。


認知症と診断された数百万人の患者は、家族に看取られている。多くの家族は、愛する人の世話をするために必要な時間を確保するために、仕事や普段の生活を放棄しなければならない。さらに何百万人もの患者が病院や老人ホームに捨てられ、座ったり寝たりして死を待っている。


まだ診断されていない何百万人もの人々が、一人で、あるいは親族や友人、隣人の助けを借りて、認知症への対処に苦慮していることは誰も知らない。


これらの患者に共通しているのは、アルツハイマー病という診断名である。認知症患者の3分の2がアルツハイマー病であるというのは広く知られていることだ。実際、多くの国でアルツハイマー病は既定の診断名となっている。認知症の患者さんがいれば、アルツハイマー病と判断され、他の診断名を探す努力はほとんど、あるいは全くされないのである。製薬会社、大きな慈善団体、メディア、そして一部の医師でさえ、「認知症」と「アルツハイマー病」という言葉はほとんど互換性があるという見解を推進しているようだ。


 


アルツハイマー病と診断された人の予後は暗いもので、多くの約束にもかかわらず、この病気にはまだ治療法がなく、治療法が見つかる兆しもない。製薬会社は、アルツハイマー病患者への使用を推奨する多くの処方箋専用薬を製造し、代替医療従事者はほとんど毎日のように新しい治療法を生み出している。


しかし、アルツハイマー病と診断された多くの認知症患者は、誤診されているという明確な証拠がある。彼らは全く違う病気にかかっており、完治できる可能性がある。


この短い本は、このスキャンダルに注意を喚起し、愛する人が誤診されたかもしれないと感じている人たちにヒントを提供することを目的としている。私の目的は、認知症の原因となる疾患の包括的なガイドを提供することではなく、むしろ、もっと希望に満ちた可能性があるにもかかわらず、運命的な診断に導かれてしまうかもしれない人々のための指針を提供することである。


認知症の患者さんの中には、もちろんアルツハイマー病で不治の病になってしまう方もいる。しかし、一人でも多くの患者が誤った診断から救われ、活動的で生産的な生活に戻ることができれば、この本を書いた甲斐があったというものだ。」


 


ヴァーノン・コールマン著Dementia Myth より引用、Amazonでペーパーバックと電子書籍が発売中。Dementia Mythは、認知症がなぜ、どのように誤診されるのかを説明し、アルツハイマー病と最もよく間違われる3つの病気(ビタミンB12欠乏症、正常圧水頭症、精神安定剤の過剰処方)について述べています。


++


血圧降下剤やコレステロール降下剤攻撃も、認知症への道です。 以前からの「ワクチン」による水銀、アルミニウム、界面活性化剤などの注入も効いていたことでしょう。キャノーラ油、フッ素入り歯磨き、人工甘味料、除草剤なども活躍してきたことでしょう。 が、昨今では、なんといっても血栓「ワクチン」注射が主役に躍り出たと思われます。 そうそう、認知症薬が認知症の原因だというのもありますか、、



<転載終了>

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反ワクチンの「思い込み」がワクチン副反応の原因? www

今さら、新コロや新コロワクチンなどどうでもいいが、これだけ膨大なワクチン被害者を出して、その推進に協力した連中はどういう心境で、どう責任を取るのだろうか。医者だけでなく、自分のブログやツィッターで「反ワクチン」を批判していた連中もそうである。リベラル系論者に多かった。
マスコミはすべてそうである。反政府的な「勇敢な」論説で名を挙げた「日刊ゲンダイ」もこの点では同じで、下のような無様な自己弁護記事を書いている。南雲香織(もちろん偽名だろう。写真も怪しい)は有名な反ワクチン論者で、もちろん皮肉を言っているのである。

(以下「阿修羅」から引用)記事タイトル冒頭が切れているが、面倒なのでそのまま載せる。最近、コピー困難なことが多いのである。

いのは、反ワクがデマを拡散することが原因のようです 
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/203.html
投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 4 月 09 日 17:45:55: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


※関連記事
ワクチンに対する思い込みが重篤な副反応のリスクを高める? 米学術誌で報告 役に立つオモシロ医学論文(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/200.html



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日本の再生医療を邪魔しているのは山中ipsグループか?

「混沌堂主人雑記(旧題)」で知った「シャンティフーラ」記事(怪し気なサイトだと私は思っているが、たまに珍しい情報があるようだ。)である。まあ、記事内容が本当か嘘か、福島と山中のどちらに正義があるか素人には分からないが、山中は新コロワクチン問題で政府の旗持ちをした犯罪者だから、たぶん福島氏のほうがまともだろう。
記事の最後の駄洒落のセンスはひどい。なぜ突然「コンドーム」という言葉が出て来るのか。私も駄洒落が多いので他人のことは言えないし、下ネタも時々出すが、これは話の価値を下げる下品な親父ギャグである。

(以下引用)


京都大学の福島雅典名誉教授の爆弾発言「再生医療も…日本が世界に先駆けて承認まで持ってきました。だから鼓膜が空いたって、もうチョチョイのチョイで外来で治る。…だけどそういうのを社会実装しない。iPSの連中が邪魔してるんですよ。iPSなんか、一銭もやる必要ない。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月29日の記事で紹介した動画に、キノシタ薬局さんが字幕を入れていました。
 5分20秒~6分5秒で、京都大学の福島雅典名誉教授は、“もう製薬会社を遥かに超えるだけの発明が皆さんの手元に届いてるんですよ。再生医療も先程言ったように、日本が世界に先駆けて承認まで持ってきました。だから鼓膜が空いたって、もうチョチョイのチョイで外来で治る。手術いらないね。角膜が濁っちゃっても、もう外来の手術でやれる。元の通りになる。神経が再生、脊髄損傷になったって、もう寝たきりになる事はありません。脳卒中になったって、寝たきりになる事はない。だけどそういうのを社会実装しない。iPSの連中が邪魔してるんですよ。iPSなんか、一銭もやる必要ない。その事を決めたらさ、すっぱ抜かれて、それでもうそのiPSを抑える事ができなくなった。滅茶苦茶だよ”と言っています。
 戦術核兵器レベルの爆弾発言ですね。京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授は、「ワクチンで将来何か起こる、不妊になる、という心配があるかもしれないが、根拠のないデマです。(ワクチンで)ウイルスは体に侵入できなくなる。(副反応は)数日で必ず治る。社会を以前の状態に近付けるためには、国民の80%以上のワクチン接種が必要。」と言っていました。
 この発言に対し、「このコロナワクチン関連の会見で姿を拝見した時の姿を見て人間が変わったと感じた印象を受けました。」「目がおかしい。ホントに目がイってる。」「でも彼の言説を信じてワクチン接種してる医院があるんですよ。罪深いです。」「補助金が入らなくなりますからね。仕方ないです」と言った意見がありました。
 ワクチン接種以前ならいざ知らず、先の山中伸弥教授の「根拠のないデマ」発言以降は、“補助金をゴッソリ減らしていいんじゃないかな?”と思う人が増えたかもしれません。
 そこに福島雅典名誉教授のトドメの「iPSの連中が邪魔してるんですよ。iPSなんか、一銭もやる必要ない。」が飛び出したわけです。「その事を決めたらさ、すっぱ抜かれて、それでもうそのiPSを抑える事ができなくなった。滅茶苦茶だよ」というのは、あのコネクティングルームの和泉洋人首相補佐官(当時)と大坪寛子厚労省大臣官房審議官(当時)のお二人のことですよね。
 2020年2月14日の編集長の記事で、「和泉首相補佐官の権力を笠に着て大坪氏が国会予算を自分の思うままに配分しているのではないか…なにしろ、ノーベル賞受賞者である山中教授のプロジェクトへの予算カットを独断で打ち出しただけでなく、実用性に疑義も呈されているような自分の担当プロジェクトに巨額の予算をつけようとしたのだ」というLITERAの記事の一部を引用しています。
 福島雅典名誉教授の言葉が正しければ、公私混同夢(公私コンドーム)のお二人が正しかったという驚天動地の真相ということになります。
(竹下雅敏)

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食物戦争という「見えない戦争」

日本では(主にネット言論者の努力により)昆虫食キャンペーンが既に失敗しており、ひとびとの常識と普通の感性がWEFの邪悪な計画を打ち破った形だが、今後どうなるかは分からない。そもそも、昆虫食品が経済的にペイするとは思えないので、キャンペーンが失敗したらそれ以上の推進は、まともな形では無理だろうとは思っている。まあ、そのうち、医学界から昆虫食がいかに健康にいいかを「証明した(笑)」論文が出て来るのではないか。
これまでも、さまざまな食品の「危険性」がマスコミやネットで論(あげつら)われてきて、米や小麦やジャガイモなどの「主食」的作物を敬遠する人々は増えているのである。当然、それらを生産する農家の経済的被害は大きい。そして、その状況が続けば、農家経営は割に合わない職業になる。その時、誰が我々の生命を担保するのだろうか。農家は社会の恩人なのである。もちろん、そういう「社会の基盤を守っている」地味で儲からない仕事をしている人は多い。

(以下「メモ・独り言のブログ」から引用)


ハンガリーとイタリアがWEFの昆虫食アジェンダを禁止する法律を可決した

Italy and Hungary pass law banning WEF bug eating agenda
世界中の市民が立ち上がり、グローバリスト・エリートの人類に対する計画を拒否する中、ハンガリーとイタリアは共にWEFの虫食いアジェンダを禁止する新しい法律を可決しました。

ハンガリーは、食品の秘かな昆虫化に対する厳しい規則を発表しました。イシュトヴァーン・ナジ農業大臣は、昆虫タンパク質を含む食品に「警告」のラベルを貼ることを義務づけると発表しました!「昆虫タンパク質を含む食品」と表示し、他のタンパクと区別して陳列することを義務付けると発表しました。

Rairfoundation.com が報告:同大臣は、政府が厳格な製品表示と分別ルールを通じて、欧州連合(EU)のブリュッセルが認可した昆虫タンパクを含む食品からハンガリーの消費者を保護したいと考えていると強調しました。

ハンガリーは、EUで昆虫を食品や食品原料として販売することを認めるというEUの意向を支持しなかった唯一の加盟国でした。



さらに、欧州委員会は、我々の美食の伝統と食習慣を危険にさらしています。そのため、農務省は消費者に正確な情報を提供するため、食品表示規則を改正しました。


昆虫タンパクを含む製品は、店頭で明確に区別され、区分けされることになります。不適合な パッケージや ラベルは引き続き3ヶ月間使用することができ、そのようなパッケージやラベルを使用した製品は、最大3ヶ月間市場に残すことができます。また、改正規則の90日間の不遵守に対する罰金は課されないとイシュトヴァーン・ナジは指摘しました。


同氏は、国家フードチェーン安全局による代表的な調査から、2016年以降、ハンガリーで昆虫を食べない人の割合が2.4%増加したことが明確に示されていると指摘しました。


ハンガリー産の食品を好んで購入する人たちは、昆虫を食べたがりません。さらに、ハンガリーの農家は常にハンガリー国民に高品質な食材、新鮮で良質な食品を提供しており、食糧不足もタンパク不足も恐れる必要はないと強調しました。


また、今回の規制は、食品業界で広く使われている昆虫由来の添加物には影響しないが、原材料としての昆虫には適用されると述べました。

イタリアはパスタからの昆虫粉を禁止した

イタリアはパスタに昆虫の粉を使用することを禁止したと、タイムズが報じています「コオロギ、イナゴ、昆虫の幼虫から作られた小麦粉を料理に使うことが増えていますが、イタリアでは猛反対にあい、政府はピザやパスタへの使用を禁止し、スーパーの棚に分別することになりました。


昆虫がイタリア料理と関連付けられることを恐れるあまり、3人の政府閣僚がローマで記者会見を開き、取り締まりを目的とした4つの政令を発表しました。「基本的に、これらの小麦粉はイタリアで作られた食品と混同されることはありません」と農務大臣フランチェスコ・ロロブリジーダは言いました。


RAIR Foundation USAで以前報告されたように、選挙で選ばれたわけでもない自称グローバリストたちは、欧米人に虫を食べさせるために何年も戦ってきました。彼らは、環境と栄養に関する物語で市民を洗脳し、食の選択をコントロールすることを望んでいます。「ビタミン、タンパク、ミネラルを含むコオロギから作られた小麦粉は、栄養を得るためのエコロジーな方法としてますます注目されており、その市場は2029年までに35億ドルに達すると予測されています。」 EUはすでにコオロギ、イナゴ、ダークリングビートルの幼虫を原料とした食品を認可しています。1月にはミールワームの幼虫が追加されました。


ただし、イタリアの政令では4つの昆虫がすべて引用されており、これらを含む製品には大きな文字で表示し、他の食品と区別して陳列することが求められています。


ロロブリジーダは、「これらの製品を食べたい人は食べられますが、そうでない人(ほとんどのイタリア人がそうでしょう)は、選ぶことができるようになります」と述べました。


オラツィオ・シラチ保健相は、この法律により、ピザやパスタなどの「典型的な」イタリア製品に昆虫粉を使用することも禁止されると述べました。


イタリア料理促進のさらなる試みとして、政府は1日、イタリアの料理をユネスコの世界遺産に登録することを提案すると発表しました。


Hungary and Italy Pass Laws Banning WEF Bug Eating Agenda - News Punch

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飲用水や歯磨きへのフッ素混入の危険性

私自身がIQが低いせいか、私は子供たちのIQが下がったところで特に問題は無いのではないかと思っているww 「IQの高い人たち」が人類にもたらした恩恵より害悪のほうが高いのではないか?
DSやその配下というのは高学歴でIQの高い人たちではないか? つまり、IQとモラルや常識はまったく関係が無いということだ。で、子供たち全員のIQが下がれば、「みんな同じ」なのだから、それは何も問題はないだろう。IQが高いらしい高級官僚たちは国民を保護してくれたか? むしろ、全員が「少し馬鹿」になるくらいがいいのかもしれないwww
まあ、冗談はさておき、フッ素の毒性については前から知っているが、ほぼすべての歯磨きにフッ素が入っているという事実がある。では、どうするか。ひとつは、江戸時代のひとのように塩で歯磨きをすることだが、高血圧になりそうだ。まあ、高血圧の害悪も誇大宣伝だと思うが。もうひとつは、歯磨きを使わずに歯を磨くことだ。あるいはリステリンを使うという方法もある。後者は口の中がすっきりするが、口の中に傷があると沁みて痛い。
まあ、年配の人は、今さら多少IQが下がろうが、どうせボケるのだから、あまり気にしなくていいのではないか。
岡氏は、地球が滅亡するという類の記事を嬉しそうに書くくせに、子供たちの安全や健康にはいやに心配するようだ。まあ、本気かもしれないし、ブログ主としての戦略、偽善的演技かもしれない。読者としては、記事が面白ければいいだけだし、その中に有益な情報が膨大に入っているので、「子供の未来」について騒ぐのは、それはひとつの「癖」と見ておけばいい。
ちなみに、フッ素がなぜ歯磨きに入れられているのかというと、「歯を白くするため」だが、実はそれは「歯に白いシミができる」ことらしい。歯が部分だけ白くなると、実にグロである。歯の健全な色は純白ではないのである。象牙は真っ白ではない。

(以下「大摩邇」から引用)

米国政府機関である国家毒性プログラムが、「フッ素が子供の IQ を著しく低下させる」ことを正式に発表

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/report-fluoride-lowers-children-iq/
<転載開始>


1572ページにのぼる膨大な報告書が断定した「IQの低下」

フッ素については、数年前くらいまで、In Deep で書くことがありました。


この最大の問題は、「子どもの知能が下がる」ということなんですが、最近は、マスクやワクチンといったものが登場した中で、フッ素にふれることはあまりなくなりましたが、フッ素が子どもに悪いものではあることには変わりません。


まあ、フッ素以上に、マスク着用は子どもの IQ の低下に寄与していると思われます。以下の記事をご参照くだされば幸いです。


そしてマスクは残った……。これによる脳力と認知力の低下は乳幼児だけではないことが最近のドイツの調査で判明。小学校高学年の読解力の低下が壊滅的に
In Deep 2022年3月27日


 


最近、アメリカ保健福祉省の組織である「アメリカ国家毒性プログラム」が、フッ素と子どもの IQ 低下についての正式な報告書を発表したことが報じられていました。



民間レベルでは、過去に、この「フッ素と子どもの IQ の低下の関係」については、多くの研究や論文が示されていました。


以下のような記事で取り上げています。これは、妊娠している女性がフッ素を摂取した場合の「お腹の赤ちゃんへの影響」を示したものです。


妊娠中の女性の「フッ素の摂取」は、お腹の赤ちゃんの「大幅な知能指数の低下」と関係することがカナダの大学の研究で判明
In Deep 2019年8月20日


妊娠中の女性の体内のフッ素濃度と、生まれる子どものADHD (注意欠陥・多動性障害)のリスクの関係が明らかに
In Deep 2018年10月16日


 


このようなフッ素の、特に子どもに対しての有害性については公的には否定され続けていたのですが、今回、アメリカの政府機関による報告書が公式に発表されたということになり、少し状況が変わるかもしれません。


アメリカ国家毒性プログラムの正式な報告書は以下にあります。


フッ化物への曝露と神経発達および認知の健康への影響に関する科学の現状に関する米国国家毒性プログラムによるモノグラフ:系統的レビュー
NTP Monograph on the State of the Science Concerning Fluoride Exposure and Neurodevelopmental and Cognitive Health Effects : A Systematic Review


 


この報告書は、1500ページを超えるもので、さすがに全部はすぐには読めないです。


なお、アメリカでフッ素が問題となるのは、「水道水にフッ素が添加されているから」です。


日本では、水道水にフッ素は使われていないですので、水道水での摂取のリスクありません。そういう意味では、日本での日常生活で、最もフッ素を体内に取り入れる状況は、


「歯磨き粉」


になると思います。これが最大のフッ素の供給源となっていると思われます。


お店で売られている歯磨き粉を見られてみるとおわかりになりますが、「ほぼすべて」にフッ素が添加されています。アマゾン等で、「フッ素 無添加 歯磨き粉」等で検索されると、フッ素が添加されていない歯磨き粉製品を見つけることはできます。


実際は、大人にはそれほど影響はないでしょうが(脳が成長しきっているので)、これから脳が成長していく小さな子どもにとっては、フッ素はかなりの悪材料となり得ます。


・日常的なマスク着用
・フッ素


これは、小さな子どもの「脳の成長を阻害する」ものです。


マスクに関しては、最近の以下の記事で、マスク着用でどれだけ二酸化炭素量が増加するかとを調査した研究をご紹介しています。酸素が欠乏した状態では、脳は健全な成長ができません。


「子どものマスク着用は、二酸化炭素を許容安全レベルを超えて上昇させ、健康状態を悪化させる」ことを示した研究
地球の記録 2023年3月13日


 


なお、フッ素が子どもの IQ と関係する理由は「フッ素は血液脳関門を越えて脳に入るから」です。2018年の「松果体の石灰化を防げ」という記事で、いくつかの論文をリンクしています。


以下です。


・フッ化物と松果腺の石灰化(論文


・フッ化物が関節炎を引き起こす(論文


・フッ化物が腎臓病を引き起こす(論文


フッ化物は IQ を低下させ、脳の損傷を引き起こす(論文


・フッ化物は男性と女性の繁殖力を弱める(論文


・フッ化物は骨格の健康を弱める(骨格フッ素症)(論文


・フッ化物は心血管炎症およびアテローム性動脈硬化症を引き起こす(論文


・フッ化物は鉛の吸収を増加させる(論文


国家毒性プログラムの報告書を報じていた記事をご紹介します。

アメリカ政府の報告書によると、水道水中のフッ化物は安全なレベルではない。脅かされるフッ素政策

GOVERNMENT REPORT FINDS NO SAFE LEVEL OF FLUORIDE IN WATER; FLUORIDATION POLICY THREATENED
fluoridealert.org 2023/03/16


裁判所の命令により、 2022年5月以降、アメリカの政府当局によってブロックされ 、一般への公開が遮断されていた フッ素の神経毒性に関する最終的な系統的レビューをアメリカ国家毒性プログラム (NTP)が発表した。


国家毒性プログラムは、55の研究のうち 52で、フッ素の増加に伴い子供の IQ が低下することを発見したと報告し、以下のように記している。


我々のメタ分析は、以前のメタ分析の結果を確認し、より新しい、より正確な研究を含めることによって、それらの結果を示している。これらのデータは、フッ化物曝露と子供の IQ との間の一貫した逆相関を支持している。


国家毒性プログラムのメタ分析は、その害を大局的に示している。


他の神経毒性物質に関する研究は、人口レベルでの IQ の微妙な変化が大きな影響を与える可能性があることを示している。人口の IQ が 5ポイント低下すると、知的障害者として分類される人の数がほぼ 2倍になる


文書には、彼らの結論がフッ素化に適用されることを確認する国家毒性プログラムの専門家たちからのコメントが含まれている。研究者による以下のようなコメントもある。


データは 1.5 mg/L 未満での影響の主張は支持していない。この文書のすべての結論的記述は、含まれている研究からの発見が 1.5 mg/L を超える水のフッ化物濃度にのみ適用されることを明示する必要がある。


国家毒性プログラムは次のように応答した。


我々はそのコメントに同意しない。…我々の評価では、水だけでなく、あらゆる供給源からのフッ化物曝露を考慮している。…フッ化物は特定の食品、歯科製品、一部の医薬品、およびその他にも含まれているためだ。…最適な値で(水道水が)フッ素化された都市でさえ、個人の曝露レベルでは、他の供給源からのフッ化物と組み合わされた水からのさまざまな総暴露量を示唆している。


国家毒性プログラムは次のようにも述べている。


我々の調査結果が 米国の一部の子供や妊娠中の人に関連していないと述べる根拠はない。


子供の IQ が低いことを示す最高品質の研究のいくつかは、最適にフッ素化された地域 (濃度 0.7 mg/L)で行われていた。しかし、そのような地域でも、多くの人々の尿中フッ化物測定値は、1.5 mg/L のフッ化物を含む水を消費した場合に予想される値を超えている。


このメタ分析が、フッ化物の安全量を特定したかどうか尋ねられた国家毒性プログラムは、総フッ化物暴露またはフッ化水暴露の「明らかな閾値はない」と答えた。 (※ 安全だといえる数値はないということ)


国家毒性プログラムは、フッ化物が 0.2 から 1.5 mg/L の範囲で約 7ポイントの IQ の急激な低下を示すレポートのグラフを引用した。


ある査読者は、この影響の大きさについて次のようにコメントしている。


「これは相当な数値です。…これは大変な問題です」

 

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その水道水は安全か

「大摩邇」所載のV・コールマンの記事の一部だが、世界的な、成人男性の精子数の異常な減少は明確な科学的事実とされているはずだ。とすると、その原因は「誰もが日常的に接する(体内に取り込む)物」の中にあるはずで、それが水道水であるという推測はかなり蓋然性が高いだろう。
つまり、DSの地球人口削減策はかなり前から始まっていた、ということで、それはローマクラブの「成長の限界」が刊行された頃からではないだろうか。彼らは自分たちを地球のオーバーロード(上主)と見做しているわけだ。まあ、地球の富のほとんどを握っているのだから、それは地球の所有者だと自惚れるのも分からないではない。

(以下引用)

16. 頭の悪い人たちは、精子の数が少ない理由について混乱している。その説明は(40年近く読者と共有してきたように)、飲料水中の避妊ピル残留物が男性の性欲に劇的な影響を及ぼしているからです。そしてもちろん、Covid注射も精子数に大きな影響を与えていることはほぼ間違いない。

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新コロワクチンという犯罪的ワクチン

「大摩邇」所載の「in deep」記事の一部だが、一番ショッキングなグラフのところだけ載せる。このグラフが示す、新コロワクチンの有害性ほど明々白々なものは無いだろう。
そして、新コロワクチンのもたらす災厄(病症)は心筋炎以外にも無数にあるのである。

私は新型コロナそのものを疑い、新コロワクチンの危険性に最初から警鐘を鳴らしていたことを誇りに思う。まあ、無名弱小ブログだから世間への影響はほとんど無いだろうが、少なくとも読んだ人は救えたと思う。ほんのわずかでも世間を益したわけだ。その一方、ワクチン推進をしたブロガーもかなりいたのである。日本人をバカ国民呼ばわりしていた孔徳秋水氏などもそのひとりである。馬鹿だったのはご当人の方だったようだ。

(追記)「世に倦む日々」氏のツィートである。

NHKで心不全が急速に増えているという話をしていた。確かに異常な勢いで増えてますね。恐い。20年かけてだんだん悪くなり、一回目の急性心不全に襲われ、その後も何度も繰り返し、5年以内に命を落とすと言っていた。皆様どうぞご用心を。 bit.ly/3Zws1Bk bit.ly/3ZxEncH

(以下引用)



ところで、先ほどの記事「アスリートの心臓突然死が…」に載せました、アメリカ CDC のワクチン有害事象報告にある 2021年までのすべてのワクチン後の「心筋炎の報告数」のグラフは、もしかすると、原因と関係あるかもしれないことが顕著に示されています。


ワクチン接種後の心筋炎の報告数 / 2010年-2021年までの推移

OpenVAERS / Myo-Pericarditis


なお、2022年は、2021年より報告数が減っていますが (10,612件)、アメリカでの 2022年のワクチン接種数そのものの減少から見ますと、率はむしろ高くなっている気もします。


 

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