「thinker blog」から転載。
久し振りに子宮頸がんワクチンの話だが、まだ性行為などしてはいけない年齢の少女たちに、性行為を前提とするワクチン接種を義務付けることにも疑問があるし、そもそもそのワクチンは子宮頸がん対策に有効であるどころか体にとっては明らかに有害である。だが、その話はネットで調べればいくらでも出てくるから、今さらここでは言わない。今考えるべきことは、このワクチン接種の義務化・強制化からいかにして国民が逃れるか、ということである。
今の時代、アメリカのどの地方自治体も財政的に余裕のあるところなど無い。にも関わらず、ワクチンの「無料接種」を行う、というのは要するに税金から支払うということだ。こういう不要不急の題目に、乏しい財政から優先的に支出する意味がどこにあるのか。まあ、誰でも分かるように、これは企業と政治の癒着による金儲けに住民の税金が使われるということだ。しかも、その結果、住民に健康被害が出ても、企業が責任を問われることはない。そのように法律が作られているのである。
下記記事はアメリカの話だが、ワクチンの「半強制接種」は日本のあちこちですでに行われている。馬鹿な母親たちは、お上の言いつけだからと、まだ子供でしかない自分の娘たちにいそいそと「性交前提のワクチン」を接種させているのである。そうですか、ワクチンを接種したからもう大丈夫、どんどん性交しなさい、と言うわけですな。しかし、ワクチンでは性病は防げません。梅毒、淋病、エイズ、妊娠、の危険性のほうが、「子宮頸がん」よりははるかに起こる確率は高いのです。
(以下引用)
NVIC(ナショナル・ワクチン・インフォメーション・センター)の代表バーバラ・
フィッシャーさんは、NVICのHPでこう警告しています。
「すべての母親の子に対する思いは、どの国の法律や価値観や信条よりも深く、
本能に刻み込まれたものです。
ワクチンとワクチン政策は、実際に国民全体や個人を健康に保つような安全で
効果的なものなのでしょうか。21世紀のワクチンに関する議論は、純粋に科学
に基づいたものではありません。
医療製薬業界のロビイスト達によって、カリフォルニア州では親の承諾なしに子
供たちにワクチンを接種できる法律の制定が裏で急速に進められています。
もし、この法律が制定されれば、ガーダシルとB型肝炎ワクチン、また将来に開
発される性感染症ワクチンが、保護者への説明と同意を得ることなく12歳以上
の児童に接種されることになります。これらの接種にかかる費用はカリフォルニ
ア州政府の負担となり、その利益の大半は、ガーダシルを製造するメルク社など
の大手製薬企業の手に渡ります。その上、彼らはワクチンの副反応の責任を負う
こともありません。
これは、全米の親への警鐘です。カリフォルリニア州で起きていることは、他の
州でも起こり得ることです。ワクチンについての説明を受ける権利、接種を選択
する権利のために立ち上がってください。」
ワクチンがある程度、危険でも実際に効果があるのであればそれなりの正当性も
あります。
しかし、そもそも子宮頸がん予防ワクチンが予防するとされているのは子宮頸がん
になる前の前駆病変。
精神科医の遠山高史氏の著書『医者が薦める不養生』の中にこうあります。
「癌の中で取り扱いが容易とされる子宮頸癌は早期の癌と診断されると、通常はことごとく手術となってしまう。取ってなくなってしまうので、早期の癌に自然消滅があるなどと確かめられない。集団検診によって、子宮頸部の上皮内癌(早期の癌)と診断されながら、治療を受けなかった女性を、20年間追跡したニュージーランドの疫学調査がある。このような女性750人のうち、子宮頸癌となった者は、10人(1.3%)しかいなかった。しかも、検診で見つけられた上皮内癌から本当の癌に進展したと認められたのは2例しかなく、他は、当初の上皮内癌とは関係なく起こったものと考えられたという。むろん、ニュージーランドの疫学調査を100%うのみにはできないにしても、日本の癌学者がこの論文を否定しうる根拠を示し得ないことは確かなのである。従って、日本の癌医学は定量的に未来の予測をなし得ておらず、科学とはまだいえる段階に達していない」
ワクチンが予防するとされる前駆病変(早期の子宮頸がん)が実際に子宮頸がん
に進行するという科学的証拠がないにもかかわらず、「子宮頸がん予防ワクチン」
と称した商品を公費助成で児童に接種することについて、我々は疑問を持った方が
よいでしょう。
久し振りに子宮頸がんワクチンの話だが、まだ性行為などしてはいけない年齢の少女たちに、性行為を前提とするワクチン接種を義務付けることにも疑問があるし、そもそもそのワクチンは子宮頸がん対策に有効であるどころか体にとっては明らかに有害である。だが、その話はネットで調べればいくらでも出てくるから、今さらここでは言わない。今考えるべきことは、このワクチン接種の義務化・強制化からいかにして国民が逃れるか、ということである。
今の時代、アメリカのどの地方自治体も財政的に余裕のあるところなど無い。にも関わらず、ワクチンの「無料接種」を行う、というのは要するに税金から支払うということだ。こういう不要不急の題目に、乏しい財政から優先的に支出する意味がどこにあるのか。まあ、誰でも分かるように、これは企業と政治の癒着による金儲けに住民の税金が使われるということだ。しかも、その結果、住民に健康被害が出ても、企業が責任を問われることはない。そのように法律が作られているのである。
下記記事はアメリカの話だが、ワクチンの「半強制接種」は日本のあちこちですでに行われている。馬鹿な母親たちは、お上の言いつけだからと、まだ子供でしかない自分の娘たちにいそいそと「性交前提のワクチン」を接種させているのである。そうですか、ワクチンを接種したからもう大丈夫、どんどん性交しなさい、と言うわけですな。しかし、ワクチンでは性病は防げません。梅毒、淋病、エイズ、妊娠、の危険性のほうが、「子宮頸がん」よりははるかに起こる確率は高いのです。
(以下引用)
NVIC(ナショナル・ワクチン・インフォメーション・センター)の代表バーバラ・
フィッシャーさんは、NVICのHPでこう警告しています。
「すべての母親の子に対する思いは、どの国の法律や価値観や信条よりも深く、
本能に刻み込まれたものです。
ワクチンとワクチン政策は、実際に国民全体や個人を健康に保つような安全で
効果的なものなのでしょうか。21世紀のワクチンに関する議論は、純粋に科学
に基づいたものではありません。
医療製薬業界のロビイスト達によって、カリフォルニア州では親の承諾なしに子
供たちにワクチンを接種できる法律の制定が裏で急速に進められています。
もし、この法律が制定されれば、ガーダシルとB型肝炎ワクチン、また将来に開
発される性感染症ワクチンが、保護者への説明と同意を得ることなく12歳以上
の児童に接種されることになります。これらの接種にかかる費用はカリフォルニ
ア州政府の負担となり、その利益の大半は、ガーダシルを製造するメルク社など
の大手製薬企業の手に渡ります。その上、彼らはワクチンの副反応の責任を負う
こともありません。
これは、全米の親への警鐘です。カリフォルリニア州で起きていることは、他の
州でも起こり得ることです。ワクチンについての説明を受ける権利、接種を選択
する権利のために立ち上がってください。」
ワクチンがある程度、危険でも実際に効果があるのであればそれなりの正当性も
あります。
しかし、そもそも子宮頸がん予防ワクチンが予防するとされているのは子宮頸がん
になる前の前駆病変。
精神科医の遠山高史氏の著書『医者が薦める不養生』の中にこうあります。
「癌の中で取り扱いが容易とされる子宮頸癌は早期の癌と診断されると、通常はことごとく手術となってしまう。取ってなくなってしまうので、早期の癌に自然消滅があるなどと確かめられない。集団検診によって、子宮頸部の上皮内癌(早期の癌)と診断されながら、治療を受けなかった女性を、20年間追跡したニュージーランドの疫学調査がある。このような女性750人のうち、子宮頸癌となった者は、10人(1.3%)しかいなかった。しかも、検診で見つけられた上皮内癌から本当の癌に進展したと認められたのは2例しかなく、他は、当初の上皮内癌とは関係なく起こったものと考えられたという。むろん、ニュージーランドの疫学調査を100%うのみにはできないにしても、日本の癌学者がこの論文を否定しうる根拠を示し得ないことは確かなのである。従って、日本の癌医学は定量的に未来の予測をなし得ておらず、科学とはまだいえる段階に達していない」
ワクチンが予防するとされる前駆病変(早期の子宮頸がん)が実際に子宮頸がん
に進行するという科学的証拠がないにもかかわらず、「子宮頸がん予防ワクチン」
と称した商品を公費助成で児童に接種することについて、我々は疑問を持った方が
よいでしょう。
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