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老人のほとんどは「身体障害者」

私は骨折の経験が無いので、骨折から完治までどのくらいかかるのか分からないのだが、2年かかって90%までしか回復しないということは、そこが「完治」だと考えるべきなのではないか。ちなみに私は足のふくらはぎの肉離れ(筋肉断裂)が完治するまでに約1か月かかったが、若いころなら骨折も肉離れももっと短期間で治り、100%完治するのだろうと思う。筋肉も骨も老化は避け難い。しかし、沖縄空手の達人など、70歳すぎても筋骨隆々(「筋肉隆々」と書くべきか。「骨」が「隆々」としているのはおかしい気もする。)の体で、松の枝、いや、幹のような腕と岩のような拳を持ち、手刀で野球のバットを叩き折る人もいるのだから、要するにふだんの鍛え方の問題ではあるのだろう。私のように運動嫌いだと、近所のコンビニまで往復するだけで息が切れるwww それに、家が狭いと、室内で体を動かす余裕もない。それが日本の老人の健康事情に大きく関係しているのではないか。だから、老人の運動と言うとウォーキングだけになる。


(以下引用)



小田嶋隆 @tako_ashi 3月17日

右足を骨折してから昨日でちょうど二年が経過した。完治までもう少し。数字にすると90%ぐらいといったところか。下りの階段も手すりなしで歩けるようになった。あとはもう少し筋力がつけばOK。とはいえ、靭帯やら軟骨やらが無いので全力疾走とかは、無理だろうな。


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