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芸術創造と対価

これは、資本主義社会においての、芸術創造と経済的対価の問題についての重要な指摘だと思う。
なお、このコメントはダテコーというアニメプロデューサー、あるいはアニメ監督氏のクリエイターへの報酬についての炎上ツィートに対するコメントであるが、そのツィートはトゥゲッターなどに詳しい。

私の考えでは、日本の天才的クリエイターで、正当な報酬を手にした人間は一人もいない。手塚治虫も黒澤明も、米国に生まれていたら億万長者になっていただろう。もっとも、日本に生まれたからこそ彼らは手塚治虫になり、黒澤明になったのだが。




(以下引用)



ぽんぽん @takeuchi1609 3日前
zxojniedavlg5gh アニメはわかりませんが、創作物でお金もらってる人は、報酬の多寡で仕事のクオリティを上下できない人のほうが多いと思うんですよ。なにせその仕事が自分の名刺みたいなものなので、手抜きの仕事をしたらそう言う名刺がそこら中にばらまかれてしまうわけですから。しかも悪い評判のほうがずっと足が速いので、広まりやすい。そういうところにつけ込んで、安く買いたたこうとする人は後を絶ちません。



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