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言うまいと思えど今日の寒さかな

「晴耕雨読」というブログから転載。しかし、ワードの馬鹿ぶりにもうんざりだ。「性向ウ独」だとさ。そんな言葉どこにあるんだ。この程度の四文字熟語さえ出すのに四苦八苦するワープロソフトがデフォルトなんだから、日本人の日本語能力が今後どんどん劣化していくのは確実だ。そういう私自身、ワードのせいで、気付かずに誤字を書いていることもある。
それはともかく、談志はやはり鋭いね。実はプーチンも同じことを言っていて、地球が温暖化するなら、それはロシアにとっては福音であり、温暖化のどこが悪いのか、と欧州の科学者に聞いて、相手をしどろもどろにさせたという。
ついでながら、私が父親から聞いた英語謎々である。答えは下の談志の話の中にもある。

「次の英文を訳せ。

You might or more head today’s some fish. 」

何? この程度の英文が訳せなくて、それで中学生か!
答えは「ゆうまいと思へど 今日の 寒さかな」である。
わからん人は、上の英文をもう一度音読してみよ。ただし、「today’s」と「fish」だけは日本語でね。日本語表記を「思へど」にするのもポイント。
ついでながら

「You might or more head today’s as fish.」なら「今日の 暑さかな」になる。
「あずさかな」だろう、などと細かいことを言うんじゃない。

これも蛇足だが、現在地球は新生代第四紀の冲積世であるが、これは氷河時代の第四の氷河期、ウルムが終わって、次の氷河期になるまでの「第四間氷期」(おお、安部公房!)であり、つまり地球はこれから第五氷河期に入るはずである。であるから、温暖化が来るなんて嘘っぱちだよ~ん。
もっとも、上の考えは、私が中学生の理科の参考書を解読して出した結論であるし、私は理科の劣等生だったから、あまり当てにはならない。


(以下引用)


「追悼:元政治家・立川談志~「地球温暖化論」の大ウソを見抜いていた。」 
 エネルギー問題
追悼:元政治家・立川談志~「地球温暖化論」の大ウソを見抜いていた。
投稿者 長岡京・豊 日時 2011 年 11 月 26 日 から転載します。

地球温暖化の話題で騒がしかった頃、科学のことばを全くつかわないで、ウソ話を喝破していた立川談志、時事放談・「地球温暖化」(週刊現代)、面白かったので、そのまま転載して、元政治家・立川談志の冥福を祈ります。



「地球温暖化」だとサ、笑わせやがる。早い話、寒いよりゃ暖ったかいほうがいいに決まってる。

第一寒いと風邪をひく。氷屋が儲からないし、冷蔵庫も売れない。暖ったかけりゃあ裸で暮らせる。貧乏人にゃもってこいだ。

裸一貫とか、裸で話し合おうなんざぁ暖かくなきゃできないこった。

今年の春(注・原文のまま)も寒かった、嫌だった。チベットの地震も寒くなきゃ被害が少なかったろうに…。

寒いところよりゃ、暖かいほうが住みやすい。「常夏の国」にどれだけ日本人は憧れたか。早い話、それがハワイであったり、アメリカ人も南へ南へという心持ちがどっかにあるのだろう。だからフロリダは夢の場所だった。

寒くていいのは…何かあるかい? 毛皮屋かネ、けど、毛皮ぁ取りすぎて今日の姿である。

志ん生の小噺に長屋の女房の会話で、

女A「ねぇ、お前さん、あんな亭主と一緒にいるけど、先々、何か脈あるのかい?」
女B「ないよ、あんなもなぁ…」
女A「それじゃ、何だって一緒にいるのだい?」
女B「…だって…寒いんだもの…」

大好きなフレーズだ。寒いなぁ本当だった。日本中寒かった。

「おお寒、小寒、山から小僧が泣いてくるっていうが、小僧どころか船頭が泣いてらぁ…」、これは「夢金」、吹雪の夜に船を漕がねばならない船頭の愚痴だった。

今も昔も変わらない。人はどれだけ春を待ったか、暖かい日々を待ったか、夏の暑さも貧乏人にゃさほど苦でもないし寒いよりゃいい。

人間暑けりゃ裸一貫で暮らせる。が、雪ン中、冬の寒さに浴衣一枚ではもつまいに。

湯だってそうだ。熱けりゃうめりゃいいが冷たいのは焚かなきゃなるまい、沸かさにゃなるまい?

「談志、馬鹿いうな、地球だぞ。話は我々が住んでいるこの地球だぞ。それが温暖化してるんだぞぉ!」

「知らねえよ、暖っかいのと寒いのとどっちがいいというこった。答えは簡単だろ」

だいたい、学問なんてあんなものは貧乏人の暇つぶし、未来なんて手塚治虫の漫画で知ってらぁ。

あの人は天才。
議論するのは勝手だけど、この頃日本人、生意気に手塚さんになったつもりが多すぎて…、つまり、地球温暖化はねえ…等々。こういう奴に限って飲み屋に借金があるもんだ。

歌謡曲だって南の唄はいい。北国の唄なんて、「エリモの春は何もない春です……」だとさ。もっと古くなりゃ、「興安おろし吹きすさび 戦闘服は凍るとも 我等祖国の前衛は ここにあくまで頑張って 冬を越します 左様なら」

上原謙の便りシリーズ「北満便り」である。知らねぇだろうなぁ、この懐メロ……、まあいいや。地球温暖化、なるようにしかならない。いいよ、氷山なんか溶けたって、日本の夏が暑すぎたって。

暑いネ、暑いよ、言うまいと思えど今日の暑さかな。この文句、冬にもあるよ。言うまいと思えど今日の寒さかな。くどいが暖っかいほうがいい。雪の見たい奴は寒いところに行きゃいい。(以下略)

北半球の今年の冬、厳しい寒波が襲来すると予測されています。地球寒冷化論が優勢になりつつあるらしいです。「CO2排出25%削減」のホラ話、始末はどうするのですかね。

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東電批判記事を書いたら痴漢事件で逮捕

闘う老人飯山一郎のブログから転載。
権力に楯突くというのは怖いものである。今は原発事故という言い逃れのできない出来事があったから原発関係者は批判されても表面上はじっと我慢しているが、その意を受けた暴力装置がひそかに活動し始めているようだ。
もちろん、この痴漢事件が冤罪ではなく、本当に泥酔の果ての朦朧とした意識でやった過ちである可能性もあるが、しかし、原発村批判記事を書いた直後であることからすると、嵌められた可能性は高い。
要するに、原発村とは日本の国家権力そのものと同じなのである。
だからこそ東電はあのように傲慢でいられるのだ。


(以下引用)


◆2012/02/21(火) 戦前より恐ろしい今の日本!

ネットゲリラが、国家権力者の卑劣な『反抗者抹殺法』を鋭く書いている。
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官僚組織を守るための工作部隊。通常4人で編成され、ターゲットを
取り囲んで痴漢冤罪をでっちあげる。
本格的な裁判で「真実」が問われるまで行かないケースがほとんど
なので、この4人組の素性が問われる事はないんだが、最初から、
「被害者役」「目撃者役」「取り押さえ役」すべてお仲間です。
ただし、被害者役だけは日雇いの臨時だろうね。
こういう事があるのでおいら、電車にはほとんど乗りません。
飲んだあとは運転手付きの車で帰ります。

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権力は常に卑劣だ、と考えていた矢先↓こんな事件が発生した。
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またもや痴漢冤罪か?
【泥酔(もられた?)編集長、大森駅で逮捕】
習慣東洋経済 2/18号の目次より
 【東京電力 偽りの延命】
   『なし崩しの東電救済』
   『抵抗する東電』
   『原発コスト 8、9円の「ウソ」』
   『火力はもっと安くなる』
   『東電の抵抗で進まぬ賠償』

図星で、原子力ムラ激怒かぁ、、、

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「戦前より恐ろしい今の日本!」と言わざるをえない。
鷲もヤラれる悪寒がする…。 エロ爺(じじい)蛇からのーー。 (爆)

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逆さに読んでもトマトはトマト

少し古い記事だが、案外信頼できるかもしれないので、備忘のために保存しておく。というのは、「やせる」のではなく、「中性脂肪を減らす」という成分なら、案外と存在するのではないかと思うからである。この両者は同じではない。で、太っていることよりも血液や肝臓の中に中性脂肪が多いことのほうが健康にとっては問題だろう、と私は考えているわけだ。もちろん、体重が減ることは中性脂肪の減少をも意味するだろうが。
まあ、私は「食べてダイエット」という話は一切信用しない人間だが、本当にトマトの成分が血液や肝臓の中性脂肪を減らし、血糖値を大幅に下げるのなら、毎日でもトマトを食うことにする。ミニトマトなら水耕栽培で自家栽培だってできるしね。何しろ、家系的に高血圧・糖尿病の確率の高い血筋だから、この話がガセでなければ、私にはまさしく福音である。
トマト成分が入っていればいいというのならこれからは焼き魚にも醤油ではなくケチャップをかけて食うことにでもするか。おっと、日本近海の魚は放射能汚染水の中を泳いで育った放射能魚であった。まあ、健康のためなら死んでもいいか。
ついでだが、この記事は、別のブログにも載せたかもしれない。5つほどブログを持っているので、どこに何を載せたか、よく覚えていないのである。私の記憶力はその程度のものだ。

(以下引用)


トマトの成分、中性脂肪減らす 京大がマウスで確認
中性脂肪を減らすトマトの成分
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 肝臓内の脂肪を燃やして中性脂肪を減らすトマトの成分を京都大の河田照雄教授らが見つけ、マウスで効果を確かめた。トマトですでに知られている成分にはなかった効果だという。健康食品などへの応用が期待される。米科学誌プロスワンで10日発表した。
 トマトを食べると中性脂肪が下がることは動物実験でわかっていた。だが、その効果はリコピンなどトマトの健康成分にはなく、何が効いているのかは不明だった。
 河田教授らはトマトの成分を細かく分け、脂肪を燃やす酵素をつくる遺伝子にかかわる物質を探した。その結果、脂肪酸の一種「13―oxo―ODA」がその遺伝子のスイッチになっていることを突きとめた。トマトの中でリノール酸からできるらしい。

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リビアの現状

基本的にこの酔生夢人のブログでは国内問題や健康、医療などの話を中心にしようと思っているのだが、「阿修羅」に乗った下記記事は、現在のリビアの姿を知らせる貴重な記事(というより、ある記事へのコメントとして掲載されたものだが、これ自体が貴重な情報を含んでいるわけだ。)であるので、転載する。
カダフィの「緑の書」の翻訳もしなけりゃあなあ、と思っているのだが、翻訳という面倒臭い仕事はつい億劫になって、進んでいない。まあ、こういうのは私がやらなくても、いつか誰かがきちんと翻訳して出版してくれるだろう。
で、リビアの状況だが、これは悲惨の一語である。もはや国家解体のありさまで、ソマリア並みの状態に陥るのも遠くないだろう。
平和で幸福だった国を破壊し、物資を強奪し、その国民を悲惨のどん底に陥れた欧米国家が地球の癌であることは、もはや明らかだろう。アングロサクソン・ユダヤ諸国を地球から消滅させることにしか、地球の未来は無い、とまで私は思う。

(以下引用)


01. 2012年2月18日 00:54:08 : DcxDg6lzRM
リビア 内乱勃発から一年

リビアで内乱が勃発したのはちょうど一年前のことだった。公式的には内乱状態は、カダフィ大佐が故郷の町シルトで襲撃にあい、囚われて殺害された後に終息したことになっており、内乱は8ヵ月続いたということになっている。

ハーグの国際司法裁判所は未だにリビアの新政府に対し、カダフィ大佐の死亡した状況をあらゆる観点から解明しようと無駄な努力を続けている。カダフィ大佐は1969年から政権の座に就き続けた。駐リビア・ロシア大使を務めた経験のあるアレクセイ・ポドツェロフ氏は、現在の事態はリビアでは未だに戦争状態が続いていることを示す一つの証拠だとして次のように語っている。

「もちろん敗北者に対しては何をしてもいい状況となっている。国際人権保護組織の調べでは約7000人のカダフィ支持者らが投獄され、拷問を受けている。新政府は国を統制できていない。統制がとれているのは首都トリポリと首都の西部130キロメートル圏のみだ。これ以外の地域はそれぞれの族が統制を握っている。現在のリビアは火薬の詰まった樽を想起させる。その火薬には芯があるが、それを引き抜くことができるか、燃え尽き、樽がばらばらになってしまうかは不明だ。」

中東研究所のエヴゲーニー・サタノフスキー所長はこの樽は導火線を引き抜く前に爆発するだろうとする見解を表している。

「独立した一つの国としてのリビアは現在存在しない。公式的な国境線は残されているが、その中では様々な種族、武装戦闘員、そしてカダフィ大佐の時代にはなかったアル・カイーダのようなイスラム主義急進主義グループが跋扈し、互いに反目している。つまり内乱状態が緩慢に進行しているわけだ。リビアはソマリアのように徐々に分割されていくだろう。リビア西部ではチュニジアとアルジェリアの例に似た、バーバリ人とアラブ人の摩擦が激化している。地方は完全なカオス状態にあり、経済がストップして人権が蹂躙されている。一年前カダフィを支持した種族に対する血を血で洗う復讐が日常化してしまった。人道支援物資が最も野蛮な方法で略奪されている。」

米国は対リビア特殊作戦に20億ドルを費やした。フランスは3億ユーロを拠出した。サウジアラビアとカタールはカダフィ政権転覆に広範な反リビア・キャンペーンを展開して貢献し、傭兵と武器を送り込んだ。西側が支持集めのために一連のアラブ諸国を動員できたことは、リビアの事件を理解するうえでもう一ついい勉強となっている。雑誌「アリ・ムタウアセット」誌の編集長で、リビア人のフセイン・ナスルラ氏は、アラブ世界は分断されてしまったとして次のように語る。

「アラブ世界を分割する政策はリビア・キャンペーンからスタートしたわけではなく、レバノンから始まったものだ。西側はレバノンを分割しようとあらゆる手を尽くしたけっか、敗北した。その後は西側は元のシナリオに戻り、今度はリビアでそれが行われた。残念なことに一連のアラブ諸国は西側の利益を検討している。アラブ連盟はシリアへの介入を許すイニシアチブを支持しているが、アラブは何をしているかわかっていないのだ。」

ナスルラ氏は、西側がアラブの国を掌握する経験とテクニックを積み、それを将来中東で用いようとしていると確信している。

「 リビア攻撃の際、西側がインフラ施設に狙いをつけ、リビア人のジェノサイドを行っていることが良くわかった。現在、注目を一身に集めているのはシリアだ。西側はリビアのシナリオを繰り返すことで、この地域全域を不安定化することができる。西側は自分の都合のいいように対リビア・キャンペーンを終結させ、『イスラムの兄弟たち』の力を借りてチュニジアを、軍事評議会を通じエジプトを分断し、イエメンでも成功を収めることができた。現在、スーダンがこの分断作戦の餌食になっている。このほかに、イラクとアルジェリアで近い将来何が起こるか、我々にはわからない。」

一年前、リビアで始まった内乱は今、チュニス、エジプトで起きた「アラブの春」の延長上にある。これにイエメンが続いた。何十年も続いた独裁政権は次々と倒れた。一年が経過したリビアの例は「アラブの春」が厳しい「アラブの冬」へと変化してしまったことを見せ付けている。これがいつ終わりを迎えるのか、誰にもわからない。

http://japanese.ruvr.ru/2012/02/15/66150041.html

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右翼は米国の飼い犬であること

今日二度目の投稿だが、大事な記事なので転載する。
日本の労働環境の悪化は日本の組合活動の弱体化、労働運動の弱体化と軌を一にしている。
日本には、労働者のくせに労働運動嫌いや組合嫌いの馬鹿が多いが、そうした人間は「労働運動をする人間や組合活動をする人間はアカだ」と親や周囲から刷り込まれていることが多い。
まあ、選挙ではせっせと自民党や公明党に投票し、そのせいで自分たちの暮らしがどんどん貧しくなっていっても、彼らは自分が何をやっているのか分からないのだ。
だから馬鹿だと言うのである。
もちろん、今の民主党は最低である。だが、それは小沢・鳩山ラインが米国の陰謀とその手下の官僚ども、マスコミによって無理に引きずり下ろされたことによるもので、民主党による政権奪取までは正しかったのである。

(以下引用)



違憲・違法な「思想調査」直ちに中止せよ 志位委員長が会見/無法行為の矛先は…全市民・国民にむけられている(しんぶん赤旗)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/379.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 2 月 17 日 10:39:27: KbIx4LOvH6Ccw

(回答先: 橋下・大阪市長:政治活動の職員アンケで日弁連など猛反発(毎日新聞)/志位氏 橋下氏の政治活動調査批判(NHKニュース) 投稿者 gataro 日時 2012 年 2 月 17 日 07:20:39)


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-17/2012021701_01_1.html

「しんぶん赤旗」 2012年2月17日(金)
違憲・違法な「思想調査」直ちに中止せよ 志位委員長が会見/無法行為の矛先は市職員だけでなく、全市民・国民にむけられている


 日本共産党の志位和夫委員長は16日、国会内で記者会見し、橋下徹大阪市長による職員への思想調査について、「無法行為の矛先は市職員だけでなく、全市民・国民にむけられている――違憲・違法な『思想調査』をただちに中止せよ」との談話を発表しました。 (関連記事)


 一、橋下徹大阪市長が、全職員を対象に、「労使関係に関する職員のアンケート調査について」という名目で、政治活動への参加の有無、投票行動にかかわる問題、組合活動への参加の有無、組合活動についての考え方などについて、憲法違反の「思想調査」をおこなっていることにたいして、労働組合、民主団体、法律家など、広範な人々からきびしい批判の声があがっている。

 一、この「思想調査」は、すでに多くの人々から指摘されているように、第一に、憲法第19条に保障された思想・良心の自由、第21条に保障された政治活動の自由を乱暴に蹂躙(じゅうりん)するものである。さらに、第二に、憲法28条に明記された労働組合の正当な活動を侵害する不当労働行為である。

 しかも、この「思想調査」は、「処分」で威嚇しての「市長の業務命令」という形をとり、異常な権力的強制をもってすすめられている。

 憲法順守義務を負う自治体の長が、幾重にも憲法を蹂躙して、職員の思想・良心の自由、政治活動の自由を土足で蹂躙し、その人格をまるごと支配しようというのは、文字通りのファッショ的な恐怖政治、独裁政治以外の何ものでもない。

 一、くわえて強調したいのは、違憲・違法な「思想調査」の矛先が、市職員にとどまらず、すべての市民・国民にむけられていることである。

 たとえば、「あなたは、この2年間、特定の政治家を応援する活動(求めに応じて、知り合いの住所等を知らせたり、街頭演説を聞いたりする活動も含む。)に参加したことがありますか」という設問に対しては、職員本人の参加の有無とともに、「誘った人」の氏名まで回答することを求めている。「誘った人」は、大阪市職員に限定されておらず、一般の市民、国民までが対象とされている。

 また、「あなたは、この2年間、職場の関係者から、特定の政治家に投票するよう要請されたことはありますか」という設問に対しても、職員本人が要請されたかどうかの有無とともに、「要請した人」の氏名まで回答することを求めている。ここでも「要請した人」は、大阪市職員に限定されておらず、一般の市民、国民までが対象とされている。「職場の関係者」とあるが、「関係者」となれば、それは無限定に、どこまでも対象が広がることになることは明瞭である。

 つまり、一般の市民、国民が、大阪市役所の職員に、「街頭演説に行きませんか」「だれだれを投票してくれませんか」と声をかけたら、それらの市民、国民の氏名を報告せよということになる。こうして、この「アンケート」は、市職員にたいする違憲・違法な「思想調査」にとどまらず、一般の市民・国民に対する違憲・違法な「思想調査」をおこなうものとなっている。これは市役所を、市民の福祉のための機関から、住民監視のための秘密警察的機関へと変えてしまう、きわめて重大な問題である。

 自らの権力を振りかざし、こうした行為を平然とおこなう人物に、日本国憲法のもとで政治にたずさわる資格はない。

民主主義守る一点で共同を

 一、日本国憲法で保障された基本的人権は、日本のあらゆる場所において、あらゆる国民に対して保障されなければならない。憲法が通用しない場所を、日本のどこであれつくることは、決して許すわけにはいかない。ことは、大阪市にとどまらず、日本の民主主義全体にかかわる重大な問題である。

 わが党は、大阪市長が、違憲・違法な「思想調査」をただちに中止し、すでに回収したデータを即時廃棄することを強く求める。憲法で保障された人権と民主主義を守るという一点での、市民、府民、国民の広い共同を呼びかける。

 橋下氏と「維新の会」は、国政進出を狙って、あれこれの「政策」なるものをならべているが、その本質は、この勢力が大阪で現にすすめている独裁政治・ファッショ政治を国政に押し広げようというものに他ならない。わが党は、この危険な野望を断固として打ち砕くために、民主主義を守るすべての人々と共同して奮闘する決意である。

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【関連記事】

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-17/2012021701_07_1.html

「しんぶん赤旗」 2012年2月17日(金)
思想調査 橋下市長、反論できず/“問題あれば修正求められる”


 橋下徹大阪市長は16日、都内での会見で、日本共産党の志位和夫委員長が同市職員に対する思想調査を「ファッショ政治」と批判したことについて記者から問われて、「日本にはいろんなチェック機関があるのだから、そういうところでチェックされればいい」「法律に違反しているとか、手続き上問題であるということになれば、しかるべき機関から修正を求められることになるから、それは民主主義のルールの中で進めていけばいい」などとのべました。

 志位氏の違憲・違法との指摘に反論できず、自らの正当性を主張することができなかったものですが、「はじめから全員の合意を得るようなことを考えてやっていたら、きちんとした調査なんかできない」と開き直りました。
 

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パンが無ければケーキ、仕事が無いなら遊べば?

「阿修羅」投稿記事に引用されたBBC(英国のサイトだろうか)の記事の中の、ほんの1文だが、非常に重要な言葉だと思うから転載する。
大学入試の小論文などでは日本の「少子高齢化」問題は定番だが、現在のように雇用不足が問題になってくると、日本の少子高齢化はむしろ福音ではないかと思われる。少子高齢化によって、仕事の必要な人間が仕事に就きやすくなるからである。
科学が進歩すると、人間のやっていた仕事の一部は機械に置き換えられる。その結果、人間の失業が起こってくるのだが、逆に考えれば、人間が働かなくても機械が働いてくれるということである。ならば、人間の労働時間をこれまでの8時間労働から6時間労働、4時間労働にすれば、何も問題はない、ということになる。しかし、残念ながら経営者はそうは考えない。人が余れば、余った人間を首にして人件費を節約することしか考えないのである。それが経済合理性というものなのだろう。その個々の合理的判断が、日本経済全体を悪化させるわけで、こういうのが「合成の誤謬」ということかと思う。数学とは違って、社会問題では、部分的に正しいことを集めても、正解が出るとは限らないわけである。
そういうわけで、いつまでたっても仕事は楽にならないのである。機械化で得をしたのは家事労働が洗濯機や掃除機、炊飯器で軽減された家庭の主婦だけかもしれない。いや、私は主婦の味方ですよ。でも、主婦ってのは、その気になればいくらでも手抜きができるというのも確かだ。それに比して、現代のサラリーマンの平均的な仕事量は、10年前20年前に比べて、むしろ増えている気がするのである。

(以下引用)

結局のところ、人口の高齢化には大きな長所がある。労働力が減少するということは、日本経済が多くの新規雇用を創出しなくとも、失業率を低く抑え続けることができる。

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福島の親はなぜ黙って見ているのか

かなり前に拾った記事で、出典も記録していないが、日本のチェルノブイリ、福島では福島産の牛乳を学校給食で出されても児童はそれを拒否できないらしい。それはほとんど殺人行為ではないだろうか。だが、もちろん、数年後にそれらの子供の中から死亡者が出ても、放射能との関連性は不明である、ということになる。
まったく、枝野の「ただちに健康に影響はない」はゲッペルスの「嘘も百遍言えば真実になる」と並ぶ永遠の名言になりそうである。
もちろん、放射能の影響はすぐには出ないが、非常に高い確率で数年後には出てくるはずである。
福島の親たちは、このまま自分の子供たちを見殺しにするつもりだろうか。
生活のためには福島を離れられない? 自分の子供の命より大事なものがあるのだろうか。放射能の影響が確実に証明されていないから、福島を離れない? それが確実に証明されていることは、自分で調べれば分かることだ。
親が自分の都合で死ぬのは勝手だ。だが、子供を巻き添えにするのはほとんど殺人行為である。


(以下引用)

静かな死 ドルテ・ズィーデントプフ + 白血病患者急増?
これも転載しておきます

Das leise Sterben 静かな死  vendredi 21 octobre 2011
http://vogelgarten.blogspot.com/2011/10/das-leise-sterben.html

これは3月、福島原発が爆発した直後にドイツのニュース専門チャンネルn-tv オンライン版に掲載された記事です。タイトルからしてあまりに衝撃的で、当時とても和訳する気にならなかったのですが、福島から遠く離れた横浜でもストロンチウムの検出された今、翻訳してみることにしました。ここでインタビューに答えているドイツの女医ドルテ・ズィーデントプフさんは同じ時期、ドイツ第一テレビARD局の『遺伝子の中で荒れ狂うチェルノブイリ』 にも登場されていました。

ソース:Das leise Sterben

*****

ドルテ・ズィーデントプフ[Dörte Siedentopf]さんは20年来チェルノブイリ近郊の汚染地域を訪れ、現地とドイツとで、放射能の被害者達の救援活動を行っています。ズィーデントプフさんは核戦争防止国際医師会議 IPPNWのメンバーでもあります。n-tvとのインタビューでは白ロシアの村の人々の悲しみに満ちた生活とその静かな死について、そして原発事故の起こった福島を待ち受けている将来について語ってくださいました。
(途中略)

n-tv:汚染地域で生きること言うことを、どのように想像したらいいのでしょうか?

生きるですって? 何よりも人々は死んで行くのです。静かに死んでいきます。主に癌が原因ですが、あらゆる病気で人々は死んでいきます。ストロンチウムも大きく起因しています。例えばエネルギー交換が不可能となって心筋がやられます。ベラルーシーで行った診察は、子供達が2歳、3歳、4歳にして急性心不全で死んで行くことを証明しています。癌だけではないのです。腎臓不全、肝不全や多くは血液製造障害が原因で人々は死んでいきます。これらは「チェルノブイリ・エイズ」という名称で知られ、生き延びられるチャンスはほとんどありません。


n-tv:事故との共存が社会的に受け入れられることが最終的にあるのでしょうか?

外見上はあります。私はかれこれ20年に渡って定期的にチェルノブイリの周辺地域を訪れていますが、今でも現地の人々は事故のこと、自分達の将来のことについて語るのを嫌います。彼らは身を小さくして、死と共に生きています。死人を出さない家族はありません。 若い人々、うんと若い人々が本来は老人にしかありえない病に侵されています。 チェルノブイリでは、家を出た途端倒れて死ぬ若者がいます。急性の心不全です。20歳,25歳,30歳での心不全は決して珍しくありません。

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考えること
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それだけで人生は生きるに値します。

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