100円づつくらい集金されたんだろうな
いや一個ももらえないよりは嬉しいかもしれないけどさ・・・
でもこれはわるくない
あげる方も貰う方も
自己顕示欲依存症
けどもらえそうにないキモヲタにはいいのかもな、家に持って帰って親に見せたら安心してくれそうだし
おかん「あんた貰えないからって自分で買わんでも母ちゃんがあげるよ…」
机に一個ずつ置いてあげればいいのに
金だけ取られてたら笑う
こういうやつが一番陰キャなんだよなあ
優しい世界
おもしろそうで
気の赴くままにつれづれと。
世に出る著作物や芸術品の8割はクズだ、というのが私の考え(スタージョンの法則の私流の言い方)だが、世の中の人間の8割は馬鹿だ、とも思っている。馬鹿だから悪いとばかりは言えないし、頭のいい悪党よりは正直な馬鹿のほうがはるかにマシなのだが、この私の推定に従うなら、「売れているから、これはいい品物だ」というのは知的嗜好品には当てはまらないことになる。つまり、世の中の8割を占めている馬鹿が買わないと大ヒット商品(作品)にはならないわけで、電通などはその馬鹿をターゲットにしろ、と社員に教えている。
知的嗜好品の価値に関しては、その対象作品が理解できない場合は、受容者側の理解能力の欠如である場合がほとんどだろう、というのは、この「馬鹿が8割」の法則から言って当然の話だ。
学歴が高いから馬鹿ではない、とも断定できない。芸術の受容に関してはその分野に関する知的蓄積が必要なのであり、学校の勉強だけに特化した人間が芸術理解能力があるほうが稀だろう。なお、漫画は日本においては小説よりはるかに高い達成を遂げている、と私は思っている。漫画の中には、馬鹿では理解できないものもたくさんある。
まあ、私が「世の中の8割は馬鹿」と言っても、自分の悪口を言われた、と怒る人はいないはずだ。たいていの人間は自分以外を馬鹿だと思っているだろうからwww
唐沢なをきさんがリツイート
陸上界で活躍した日本のトップアスリートの為末大さん(35)がツイッターで、「やればできると言うがそれは成功者の言い分であり、例えばアスリートとして成功するためにはアスリート向きの体で生まれたかどうかが99%重要なことだ」と持論を展開した。すると、「身も蓋もない」「道は努力で切り開くもの」などと批判が殺到し「炎上」した。
為末さんはこの「炎上」を受け「努力だけでオリンピック選手にはなれない」などと2013年10月28日にツイッターで寄せられた批判に応戦した。
今回の議論の発端となったのは13年10月21日のこんなつぶやきだった。
「成功者が語る事は、結果を出した事に理由付けしているというのが半分ぐらいだと思う。アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99%。そして選ばれた人たちが努力を語る。やればできると成功者は言うけれど、できる体に生まれる事が大前提」
これに対し、ツイッターやネットの掲示板で反論が多数出ることになった。それはこんな具合だ。
「指導者の立場として『努力は報われる』と励ますべきだろ!」
「志そうとする気持ちがないと、才能が合っても開花しないわけだし 努力することが無駄っていうのは言い方としてダメじゃないかな」
「みんなイチローや中田である必要はないし、やる事に意義はある」
「為末さんは、本当の事を言いさえすれば、成功者としての義務を果たせるもんだと思っている」
批判している人たちの多くは為末さんの意見が「正論」であることは分かっているようなのだが、日本のトップアスリートがそれを言ってしまうのは身も蓋もないことだし、夢も希望もない、現在努力し頑張っている人に失礼だ、ということで怒っているようなのだ。また、「世の中は公平で理不尽ではない」と信じている人もいて、そうした様々な思いが「炎上」につながっている。
こうした批判に対し為末さんは13年10月28日に「努力で成功できるか」と題したツイートを展開した。
そこにはおおよそこんなことが書かれている。
成功する可能性があるものを目標に置いた場合は努力すれば叶うかもしれないが、オリンピック選手になるのは難しく、才能と、環境がまず重要で、それが努力よりも先にくる。人生の前半は努力すれば夢は叶うということでいいと思うが、どこかのタイミングで自分を客観視しなければ人生が辛くなる。なぜかというと、努力しても夢が叶わなかった場合は自分の努力不足だと思ってしまうからだ。
だから、努力原理主義を抜けられなかった人は、こんな自分を許せなくて何かを呪って生きていくことになる。
そして、人間の能力はそれぞれだから一つの事に縛られるなんてもったいない、とした。そして最後に、
「がんばれ、より、よく頑張ったねもう十分だよ、の方が救われるステージがあると思うのです」
と締めくくった。
この「反論」を受けて、なぜ今回「炎上」状態になってしまったのか理由がわからない、という声も多数ある。一方、為末さんの意見は正論過ぎてつまらないし、努力すればイチローやダルビッシュになれるなどと本気で思っている人は少数であり、そうした中でも夢をうるロマンがアスリートにあってもいいはずだという人もいる。