柴さんが、コメントしてくださったので、思い出しましたが、平成19年5月16日夜、私は小豆島にいました。その日と、翌日は小豆島の肥土山歌舞伎の「地芝居サミット」でした。

私たちは、午後遅くに、小豆島について、夕方から、レセプションが、ありました。

そのあと、宿舎に帰ったとき、テレビのニュースで「神戸に新型インフルエンザ発生」というのを見ました。


でもね、私は、この日をずっと、前から予見していたし、神戸で発生するのも、想定していました。

平成18年・・・テレビをかけると「パンデミック」の文字。

まずは、映画の予告編を、ばんばん宣伝して、パンデミックの文字が躍っていました。

映画の予告編がすむと、夜の2時間番組の特集で「東京にパンデミックが起こると、34万人が死ぬ」と、言いたてました。

そのあと、今度はテレビドラマ「パンデミック」がありました。


すると、厚生労働省が「パンデミック発生時の”備蓄”」パンフレットを、大量に配布しました。神戸市でも、配られました。

米を10Kとか、水を2L入りを何本とか、乾麺を用意しろとか。

そして、はたせるかな、アメリカ合衆国で「豚インフル」の発生。

まだ、2人しか死んでないときに、中国人のWHO職員の女がフェーズ4最大の危機と、がなりたてました。

だから、私は、神戸で発生すると思った。

なぜなら、WHO機関が神戸市にあるからです。

やるなら、ここがやる。

ところがね、ウィルスはまいたのだけど、そもそも普通のインフルエンザより症状が軽いので、全然騒ぎにならなかった。

そこで、灘区の医者が、たいした症状でもない高校生の検体を、保健所に持ち込んで、新型インフル確定。全然たいした症状じゃないから、無理やり「念のため」とか言って、届けさせた。

あれ・・・inside  jobだよね?

それから、大騒ぎ。

案の定、発生源は神戸。
JR神戸駅前のマクドナルド。
そこに、高校生が来ていた。

でもね、日本でやったのが失敗だったのかな?

誰も、死なない、
普通のインフルより軽い、

例年のインフルさえ、全然流行しない・・・みんなが手洗い・うがいだもの。

そのうち、うやむやに。
乾燥の季節、冬が来たら、再燃すると言われたけど、再燃どころか完全消滅。

エボラは「ワクチンが発生源」と見抜かれて、勢いを失ったし。

やっぱりね、人工的なやつは、どこか、不完全なんだよね。

O-157で、亡くなった子供さんの家が軒並み清潔好きな家だったって、知ってるよね?
菌がいないの。
だから、こどもの体にも雑菌がいないの。

いわば、空き家にOー157が、入ったわけで、敵がいないから、ばーっと広がった。
敵がいるとね、菌も菌同士バトルをやらなければならないから、そう簡単には蔓延できないのよ。

もしかすると、日本人を守っているのは、この湿潤な気候。
もう、1ミリ平方に億以上いる菌のおかげかもね。

中国の乾燥地帯には、湿気がないから、「いのち」が、全然ない。新型コロナは、空き家に入った盗賊みたい。あっというまに占領できる。

日本は、そこら中、菌だらけだもの。どこも、空いてない。
入り込めない。


まあ、この先例に従うとね。

何人か、保菌者らしき人間が、巷に逃げ出してるじゃないか!と、誰かが指摘して、それが、騒ぎになる・・・すると、あちこちから、「ぜんぜーん武漢に行ってない、ぜんぜーん中国人と接触してない人の検体を、保健所にもっていたら、あ~ら大変!新型コロナだった。

そして、日本人の保菌者が、うなぎ上りに増えていって、収拾がつかない(症状がない、ないし、軽症なんだけど)と言う日が、すぐに来ると思うよ。

H19年の神戸の例をみるとね、そういうやり口をするはず。

そして、日本中を恐怖に落とし込む。

でも~誰も死なない、なかに、重症の糖尿病患者なんかだと、あぶないかもね。

けど・・・オリンピックできなくなるあるよ。
ロンドンにもっていかれるあるよ・・・なんて気がする。

予言があたったら、私を「神戸の細木さん」と、呼んでくれ、似てるんじゃ。