こちらには何の根拠も無く言うのだが、下の「語源説」はおそらく間違いだと思う。
下のような事情なら「紋」である必要性は無く、おそらく、同じ型を型紙を使って切るのを、昔から存在した「紋切型」にたとえて商標化したのだと思う。家紋など、江戸時代かそれ以前からあったし、着物などに染める場合には「型」を使ったはずだ。それを「紋切型」と言ったのではないかと思う。「切る」とは、他(地の部分)から区別して取り出す意味だろう。
とりあえず、下の説が正しいなら、戦前には「紋切型」という言葉は使用されていないはずだから、多くの文献を調べれば確認できると思う。
下のような事情なら「紋」である必要性は無く、おそらく、同じ型を型紙を使って切るのを、昔から存在した「紋切型」にたとえて商標化したのだと思う。家紋など、江戸時代かそれ以前からあったし、着物などに染める場合には「型」を使ったはずだ。それを「紋切型」と言ったのではないかと思う。「切る」とは、他(地の部分)から区別して取り出す意味だろう。
とりあえず、下の説が正しいなら、戦前には「紋切型」という言葉は使用されていないはずだから、多くの文献を調べれば確認できると思う。
唐沢なをきさんがリツイート
【紋切り型】という「融通のきかないカタブツ」を指す蔑称の語源がコレなのか〜! いやあ、知らなかった!
その名も「愛國モンキリガタ」!
空襲による被弾や爆発の際の、建物のガラス窓の飛散による二時被害を未然に防ぐためにコレを使って、型通りに紙を切って、窓に貼るんだと!
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