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風邪やインフルエンザなら家で寝ていろ

私が懸念するのは、病院というものにはインフルエンザ患者以外の病人や慢性病で通院する高齢者もたくさんいるということだ。ところが、インフルエンザ患者は、自分で咳やクシャミのコントロールはできないから、病院でゴホンゴホンすることになる。すると、当然、「院内感染」ということになるわけで、若者なら数日寝ていれば治るものが、高齢でインフルエンザにかかると死に至ることもある。
だから、私は、「風邪やインフルエンザなど、病院に行くな、家で寝ていろ」と言うのである。インフルエンザ患者が外出し、人前に出るということ自体が「テロ行為」のようなものだ。どうせ二、三日も寝ていれば治るのに、なぜ外出し、他人に感染させるのか。
会社に行かなければ会社が困る、と言う人は、そういうぎりぎりの人数で回している会社がブラック企業でないか、そういう会社に勤めていることで人生を損していないか考えてみるといい。
なお、「私が病気で欠勤しても会社が困らないと分かると、私が困る」という理由で会社に無理に行く人もいるだろうwww (これは有名なジョークである。)
毎年、同じことを書いているが、私のような意見も最近はよく聞くようになった。言い続ける価値はあるということだろう。




(以下引用)






 厚生労働省は18日、全国約5000の定点医療機関から13日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数が、1機関当たり38.54人になったと発表した。前週より22.24人増え、大流行の発生が疑われる警報レベルの30人を超えた。全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数の推計は約163万5000人で、前週の約58万6000人から3倍近くに増えた。 










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酔生夢人
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職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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