忍者ブログ

言論と暴力

「カマヤン」のツィッターから転載。
この中で、14年の総選挙は「選管ムサシ」による与党大勝だったと思うが、他はどうだろうか。国民の政治意識は、今の方が高くなっているように思うのだが。
実際、安保法制に反対する国民の方が圧倒的大多数である、ということは、国民の政治意識そのものはそう低くはない、と思う。
問題は、選挙が不正選挙である可能性が高いということと、国民無視の政治に対し、それを防ぐ手段がまったく無い、ということだ。国会で言論が無化されている、と言ってもいい。議論が空洞化している。
野党議員の追及に、意味不明の答弁を繰り返すことで、「議論は尽くした」から採決する、というのが与党戦法であり、それは国会そのものが政権によって踏みにじられている、ということだ。つまり、独裁政権である。その成立(14年衆院選結果)も、おそらく不正選挙によるものだろう。
独裁政権を倒す手段は暴力しかない、とは言いたくないが、相手が最初から言論を無視する場合に、交渉の余地などあるのだろうか。




(以下引用)


たられば @tarareba722

まあこれ見たら私でも「世論チョロい」と思う。 PKO法案(92年)採決→93年の総選挙で与党223議席 周辺事態法(99年)採決→00年の総選挙で与党233議席 テロ特措法(01年)採決→03年の総選挙で与党237議席 特定秘密保護法(13年)採決→14年の総選挙で与党291議席

Retweeted by カマヤン1192

拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
10 11
21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析