天才か詐欺師かマッドサイエンティストか、という苫米地英人が面白いことを始めたようだ。
あるいは彼が人類の救世主になるかもしれない。
誰でも知っているように、現在の世界の食糧生産能力は全人類に十分行き渡るだけあるし、それ以上に作れるにも関わらず、世界には飢餓に苦しむ膨大な人口がある。
NWOはそうした人間をむしろ殺戮しようとしているのだが、彼、苫米地英人はその飢餓に苦しむ人々を全員救おうというのである。
マザー・テレサのように一部の地域の人々を救うのではない。地球全体の飢餓人口を救うのである。
壮大な計画だ。
どうせ詐欺さ、と嘲笑する声も聞こえる気がするが、これほど壮大かつ人道的な計画は、私は生まれて初めて聞いたように思う。
あるいはこれが人類の幼年期の終わりを示すプロジェクトになるのではないだろうか。
これは全地球的にバックアップすべき計画であろう。
誰もが一度は考え、誰もが不可能だと考えていたことが、あるいは実現するかもしれない。
ここには載せてないが、そのプロジェクトの概念図は納得のいくものに思える。つまり、該当国で土地供給と食品加工工場の設置はしてもらい、食料加工技術と指導人材の供給、および支援体制は苫米地国際食糧支援機構がやる、という分担である。
これこそ、「飢えた人間に魚を与えるな。魚の釣り方を教えよ」の現実化である。
これまでの国連などを通じた食糧支援が世界の飢餓克服にほとんど役に立たなかったのは、飢えた者に魚を与えるという一時的な対症療法にとどまっていたからである。
私は、このプロジェクトが成功する可能性は高いような気がする。
それが実現したら、苫米地英人は全人類の歴史の上で最高の仕事をしたことになるだろう。ある意味では釈迦やキリストを超えた存在とさえ言えるかもしれない。
(以下苫米地英人のブログから引用)
2012年10月03日13:35
世界の飢餓をなくすことをゴールとした一般財団法人苫米地国際食糧支援機構が設立された。概要図を添付する
私のゴールである世界の戦争と差別をなくすことの一環として、世界の飢餓をなくすプロジェクトを各国のリーダー達に提案してきたが、ようやく具体化し始めてきた。これに合わせて、一般財団法人苫米地国際食糧支援機構(Tomabechi World Food Aid Foundation) を10月1日に設立した。財団法人名にわざわざ苫米地の名前を入れたのは、既に大統領や元大統領を含む一部の海外の大使や商工会議所などでは、Tomabechi FoundationやTomabechi Food Projectの名前で、私の「世界の飢餓をなくすプロジェクト」が知られているのと、あくまでも民間の財団であることを明確にするためだ。
とりあえず、海外のトップに提案を始めている財団のコンセプト図を日本語と英語でここにあげる。近々、このブログで様々な分野でのボランティアも募集する予定だ。
コンセプト図だけであえてここでは解説は書かないので、図だけではわかりづらいと思うが、プロジェクト賛同者には具体的に説明している。簡単に言うと、各国に土地を提供してもらい、そこに、財団が資金とノウハウを提供して、現地で雇用を創出した上で、作物を飢餓の地域に食糧にして送るという単純な方式だ。ただ、現地で作られた作物の加工食品を付加価値商品として土地の提供国は販売し外貨を稼げるようにする。また、土地の提供国は、このプロジェクトに対して税制などでなんらかの優遇措置をしてもらうことをお願いしている。また、飢餓地域におくる理想的な食糧の研究も重要なテーマだ。
全世界で12億人が飢餓状態にあるという事実を厳しく受け止めて、皆さんにも是非、協力をお願いしたい。
コンセプト図
日本語
苫米地国際食糧支援概要
英語
World Food Aid (Tomabechi Food Project) Conceptual Diagram
あるいは彼が人類の救世主になるかもしれない。
誰でも知っているように、現在の世界の食糧生産能力は全人類に十分行き渡るだけあるし、それ以上に作れるにも関わらず、世界には飢餓に苦しむ膨大な人口がある。
NWOはそうした人間をむしろ殺戮しようとしているのだが、彼、苫米地英人はその飢餓に苦しむ人々を全員救おうというのである。
マザー・テレサのように一部の地域の人々を救うのではない。地球全体の飢餓人口を救うのである。
壮大な計画だ。
どうせ詐欺さ、と嘲笑する声も聞こえる気がするが、これほど壮大かつ人道的な計画は、私は生まれて初めて聞いたように思う。
あるいはこれが人類の幼年期の終わりを示すプロジェクトになるのではないだろうか。
これは全地球的にバックアップすべき計画であろう。
誰もが一度は考え、誰もが不可能だと考えていたことが、あるいは実現するかもしれない。
ここには載せてないが、そのプロジェクトの概念図は納得のいくものに思える。つまり、該当国で土地供給と食品加工工場の設置はしてもらい、食料加工技術と指導人材の供給、および支援体制は苫米地国際食糧支援機構がやる、という分担である。
これこそ、「飢えた人間に魚を与えるな。魚の釣り方を教えよ」の現実化である。
これまでの国連などを通じた食糧支援が世界の飢餓克服にほとんど役に立たなかったのは、飢えた者に魚を与えるという一時的な対症療法にとどまっていたからである。
私は、このプロジェクトが成功する可能性は高いような気がする。
それが実現したら、苫米地英人は全人類の歴史の上で最高の仕事をしたことになるだろう。ある意味では釈迦やキリストを超えた存在とさえ言えるかもしれない。
(以下苫米地英人のブログから引用)
2012年10月03日13:35
世界の飢餓をなくすことをゴールとした一般財団法人苫米地国際食糧支援機構が設立された。概要図を添付する
私のゴールである世界の戦争と差別をなくすことの一環として、世界の飢餓をなくすプロジェクトを各国のリーダー達に提案してきたが、ようやく具体化し始めてきた。これに合わせて、一般財団法人苫米地国際食糧支援機構(Tomabechi World Food Aid Foundation) を10月1日に設立した。財団法人名にわざわざ苫米地の名前を入れたのは、既に大統領や元大統領を含む一部の海外の大使や商工会議所などでは、Tomabechi FoundationやTomabechi Food Projectの名前で、私の「世界の飢餓をなくすプロジェクト」が知られているのと、あくまでも民間の財団であることを明確にするためだ。
とりあえず、海外のトップに提案を始めている財団のコンセプト図を日本語と英語でここにあげる。近々、このブログで様々な分野でのボランティアも募集する予定だ。
コンセプト図だけであえてここでは解説は書かないので、図だけではわかりづらいと思うが、プロジェクト賛同者には具体的に説明している。簡単に言うと、各国に土地を提供してもらい、そこに、財団が資金とノウハウを提供して、現地で雇用を創出した上で、作物を飢餓の地域に食糧にして送るという単純な方式だ。ただ、現地で作られた作物の加工食品を付加価値商品として土地の提供国は販売し外貨を稼げるようにする。また、土地の提供国は、このプロジェクトに対して税制などでなんらかの優遇措置をしてもらうことをお願いしている。また、飢餓地域におくる理想的な食糧の研究も重要なテーマだ。
全世界で12億人が飢餓状態にあるという事実を厳しく受け止めて、皆さんにも是非、協力をお願いしたい。
コンセプト図
日本語
苫米地国際食糧支援概要
英語
World Food Aid (Tomabechi Food Project) Conceptual Diagram
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