なぜかしら、昔読んだ詩の一節を思い出したのだが、その正確な内容をネットで調べると、これがデール・カーネギーの本に引用されたものであったことが分かった。もちろん、私自身デール・カーネギーのその本で読んだのだろうが、訳し方が私の記憶の中のものとは少し違う。
詩はインドの作家カリダサ(カーリダーサ)の「黎明への挨拶」である。その後半部分が特に好きなのだが、現在の訳は今一つ好きになれない。
もうほとんど覚えていないので、現在の訳を元に、私が少し変更したものを先に書き、その元になったものを後に転載することにする。
「黎明への挨拶」後半
昨日は夢にすぎない。
明日は幻でしかない。
だが精一杯に生きた今日は
すべての昨日を幸せな夢に変え
すべての明日を希望に満ちた幻とする。
だから、今日という日を見つめよう。
これが私の黎明への挨拶である。
(参考とした訳)
昨日は夢にすぎず
明日は幻でしかない
精一杯に生きた今日は
すべての昨日を幸せな夢に変え
すべての明日を希望の幻と化す
だから目を開こう、今日に向かって!
黎明への挨拶はこれだ。
詩はインドの作家カリダサ(カーリダーサ)の「黎明への挨拶」である。その後半部分が特に好きなのだが、現在の訳は今一つ好きになれない。
もうほとんど覚えていないので、現在の訳を元に、私が少し変更したものを先に書き、その元になったものを後に転載することにする。
「黎明への挨拶」後半
昨日は夢にすぎない。
明日は幻でしかない。
だが精一杯に生きた今日は
すべての昨日を幸せな夢に変え
すべての明日を希望に満ちた幻とする。
だから、今日という日を見つめよう。
これが私の黎明への挨拶である。
(参考とした訳)
昨日は夢にすぎず
明日は幻でしかない
精一杯に生きた今日は
すべての昨日を幸せな夢に変え
すべての明日を希望の幻と化す
だから目を開こう、今日に向かって!
黎明への挨拶はこれだ。
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