竹熊健太郎がツィッターで「気がつけばこの国は腐海の瘴気に怯えて暮らす風の谷の民みたいな事になってる。宮崎駿、やっぱり凄いな。」と呟いているが、まさしく50年後の日本は「ナウシカ」の世界になっているのではないか。
毎日のように放射能を浴びながら平然と生きているこの国の人間の精神構造は、いわば狂気が日常となって無感動状態(アノミー)(訂正:「アパシー」の間違い。偉そうにカタカナ語を使うから、こういう恥をかく。まあ、「アノミー(混沌状態)」と言っても間違いではないが)になっているのだろう。まあ、すでにゾンビ化しているということだが。
その間も放射能はどんどん空気や土壌を汚染していき、やがて日本は腐海となるわけである。
不謹慎な言い方だが、これからは毎日の放射線量を「腐海指数」とでも言ったらどうか。これがどんどん積み重なって、やがてすべてが放射能汚染され、完全な腐海になるのだが、上に立つ連中は、その頃にはすべて死んでいて、誰も責任など取らないわけだ。
もっとも、「不快指数」という言葉自体、すでに死語か。
毎日のように放射能を浴びながら平然と生きているこの国の人間の精神構造は、いわば狂気が日常となって無感動状態(アノミー)(訂正:「アパシー」の間違い。偉そうにカタカナ語を使うから、こういう恥をかく。まあ、「アノミー(混沌状態)」と言っても間違いではないが)になっているのだろう。まあ、すでにゾンビ化しているということだが。
その間も放射能はどんどん空気や土壌を汚染していき、やがて日本は腐海となるわけである。
不謹慎な言い方だが、これからは毎日の放射線量を「腐海指数」とでも言ったらどうか。これがどんどん積み重なって、やがてすべてが放射能汚染され、完全な腐海になるのだが、上に立つ連中は、その頃にはすべて死んでいて、誰も責任など取らないわけだ。
もっとも、「不快指数」という言葉自体、すでに死語か。
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