一昨日の浮遊思考(まあ、うまくすれば論説になったのだが)記録の補強になりそうな意見として、井口博士の今日の記事の一部を載せておく。うまくコピーカットができないので、中途半端な範囲の引用だが、その最後にある地球人口についてのバックミンスター・フラーの意見が、私が一昨日書いた、「現代文明の科学力は、地球人口が今の2倍になっても容易に養える」という考えとほぼ同様なのである。私はこの記事を今日読んだのだから、私が真似したわけではない。現代文明を虚心坦懐に眺めれば、誰でも同様の結論になるだろうから、数字もデータも論証も不要だと私は書いたのである。
一部の人間への過度の富の集中が、この世の悲惨のほとんどの原因になっており、資本主義とは要するに働かない一部の人間が他の人間を奴隷としてこき使うシステムだ、ということである。苫米地英人なども同じことを言っているのだが、彼が際物扱いされているのも、そんな発言が睨まれてのことかもしれない。
*結局、コピーは不可能だったので、興味のある人は井口博士の今日の記事を見てもらいたい。その最後のあたりである。
一部の人間への過度の富の集中が、この世の悲惨のほとんどの原因になっており、資本主義とは要するに働かない一部の人間が他の人間を奴隷としてこき使うシステムだ、ということである。苫米地英人なども同じことを言っているのだが、彼が際物扱いされているのも、そんな発言が睨まれてのことかもしれない。
*結局、コピーは不可能だったので、興味のある人は井口博士の今日の記事を見てもらいたい。その最後のあたりである。
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