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日本対イスラエルの戦争?

井口和基博士のブログから、ほとんどそのまま転載。
それなら、最初から博士のブログを見ればいいわけだが、こうして転載するのは共感や賛同の表明であり、よい情報やよい意見はできるだけ拡散するべきだと考えるから転載するのである。べつにこちらはブログで商売をしているわけではないので、他人の尻馬に乗って利益があるわけではない。まあ、ただの自主的・勝手連的応援団だ。

現在の状態を日本に対するユダヤ・アングロサクソンの「見えない戦争」であると解釈すると、なるほど日本企業への様々な攻撃が腑に落ちる。そして、福島原発事故が、実はイスラエルのセキュリティ会社による内部爆破であったという説にも根拠が生まれる。
なるほど、日本はユダヤ・アングロサクソンの敵だったのですか。そうですか。ならば、今後はその対応をしなければならない、ということだ。

追記だが、博士は鳩山前総理を某大物右翼の隠し子だと見ていて、それについての言葉が末尾に乗っているが、その意見には私はあまり賛成できないので、その部分はカットした。ついでに言うと、曽野綾子もその右翼の娘だという説もあり、そちらは彼女がいきなり日本財団の会長だか何かに就任したという事実から、たぶん本当だと思われる。


(以下引用)



2011年 06月 16日

「日本人への謀略」:戦後世界の安定を築いた日本は標的にされている!?


みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまったこの世界、ETの手も借りたいほどである。まあ、今回は私個人の妄想のようなものだから、興味のない人は無視してスルーして欲しい。


さて、私は日本の大企業がなぜここ数年のうちに世界でいろいろ問題を起したり、問題に巻き込まれたのかという点について、これまであまり確信できる答えを持っていなかった。しかし、これほどまでに日本の有名優良企業が次から次へと騒動に巻き込まれることから、ようやくおおよその見当がついて来た。

最近で一番有名な事件は、やはりトヨタの急加速問題によるリコール騒動だろう。
ビルダーバーググループのドン:世界をあやつる怪人20面相
これは結局ねつ造事件だったことが判明したが、オバマ米政府と被害者を語る組織の間のマッチポンプにトヨタが良いように翻弄された結果となった。toyotaが世界一の自動車メーカーになり、GMが危うくなるとそれを国有化し、米政府のエリートたちの持ち株会社のようにすやいなや、GMが復活。一方、その間トヨタは多額の救済処置やらなんやらで大変な状況であった。ところが、GMが持ち直したところで、今度はそれまでとは打って変わってトヨタは白となった。

その次がおそらくソニーの情報流出問題だろう。これまた大変な事態に陥っているようである。
ソニー:米映画子会社、個人情報流出は3万人超と発表

そして、今度は、スズキ。

スズキのインド工場で大規模スト 生産が2週間ストップ



 スズキのインド法人の自動車工場で大規模なストが続き、16日までほぼ2週間、生産が完全に止まっている。インド国内の全メーカーの生産台数の1割弱にあたる年35万台をつくれる大工場。インド経済全体への悪影響を心配する声も出ている。
 ストの舞台はインド北部ハリヤナ州のマネサール工場。PTI通信によると、スト参加者は会社側の見解では600人、従業員側の見解では2千人という。
 参加者らは今ある労組とは別に、マネサール工場の従業員でつくる第2労組の結成を認めるよう求め、4日にストに突入した。会社側は「事前予告がなく違法」として、ストを主導した11人を解雇した。参加者らは解雇された全員の復職も求めている。

そしてもちろん東電の福島第一原発の問題や東日本大震災や石油コンビナート火災の問題がある。企業ではないものとしては、シーシェパードによる捕鯨調査船妨害や太地町への嫌がらせや攻撃がある。
もはやノーベル賞も死んだ。アカデミー賞も死んだ。ハリウッドも死んだ。

こうして一連の流れを追ってゆくと、これは明らかに日本に対する一種の戦争なのだろうと思う。何ものかによって日本が狙われて来たのである。組織的に計画されてきた一連の動きの結果なのだろうと思う。

では、いったいだれがこんなことを指揮しているのか?

この答えはなかなか確信を持てなかったが、私自身の個人的印象としては、やはりイスラエルのシオニストだということになるだろう。
東日本大震災と福島第一原発事故の「偽軍事作戦」をデービッド・アイクも取り上げる!
にメモしておいたように、日本の東京電力がよせば良いのに、中東のイランにプルトニウムを売っていた。これに対する「イランにプルトニウムを売る国はイスラエル(とアメリカ)の敵だ」という表向きの格好の理由を付けられてしまったわけである。もちろん、裏の本当の理由とは「アングロサクソンミッション」による世界人口削減計画であろう。

だから、最初は先進国から日本外しのために日本の一流企業を撃沈してゆくことが目的であったのだろうが、それがいつしか「日本はイスラエルの敵だ」という、第二次世界大戦の開始前に日本に対して付けられたような理由を再び付けられてしまったのだろうということである。

第二次世界大戦後、これほど世界中に経済的に貢献して来た国は日本において他にないのだが、その恩義すら忘れて今度は日本と日本人を奈落の底に突き落とそうとしているというわけである。まあ、そういう時期に入ったということだろう。

比較的解り易いのは、さてはてメモ帳の中の
八百長、FEMA
に紹介されている「日本人への謀略」



○この本は奇妙な本である。
○あるユダヤ系アメリカ人が、日本に対して仕掛けられつつあるアメリカの謀略について警告する書、と言う。
○ 「われわれ西洋の人間は、基本的には肉食民族であり、東洋の民族に比べると、はるかに獰猛な性向を持っていることを忘れないで欲しい。」  (4頁)
○ 「日本の保守系現政権は、恐らく、アメリカの要求をいやいやながら、次々と呑まざるをえないであろうし、徐々にではあっても、アメリカが仕掛けた『自己弱体化』への道を走ることになるであろう。
 日本人の見る道路標識には、日本人好みの行先が書かれることになるだろうが、裏側を見れば、英語で違う行先が印刷されて居るはずである。
 親愛なる日本の読者諸氏に申し上げたいのは、自分が運転して居る道路上での道路標識を見る場合、その標識は、いつ、誰が、なぜ、そこに立てたのかを、ちょっと立ち止って考えて頂きたいということである。
 運転手はあなたなのだから、その道を走った責任はあなたにある。アメリカ人が無理にその道を走らせたのだ!という言い訳は、もう役に立たない。」(217~218頁)  
○この文章が、一九八一年(昭和五十六年)に書かれていることに注目しなければならない。
という本の内容だろう。

我々日本人が見ている風景と”彼ら”見ている風景は同じものかもしれないが、それぞれの標識には裏表があり、別々のメッセージが書かれているように、この世界の現象にもまったく日本人が考えるものとは別の解釈がなされているということである。

良いことは悪いこと、悪いことは良いこと。右は左、左は右。上は下、下は上。こういったダブルスタンダードの基準で物事が書かれているということなのである。ディール・プラウディ先生の言葉の通りである。


この観点が正しいかどうかはどういうわけか韓国の大企業がまったく標的になっていないということからも明らかだろう。これはビルダーバーグ会議や300人委員会の重鎮であるヘンリー・キッシンジャーの命を救ったという事件もひょっとしたら効いているのかもしれない。

いずれにせよ、明らかに日本潰し、日本外しを欧米のNWOイルミナティーシオニストのグループが行っているわけだから、いくら日本の売国奴たちが欧米のそういう連中におべっか使っていいところを見せようとしたところで結果は同じことなのである。

結局、米国債にしても、不妊ワクチンにしても、モンサントの遺伝子作物にせよ、TPPにせよ、プリオン入り牛肉ハンバーガーにせよ、何にせよ、連中の言う通りにして良いことは何もない。いわゆる「両側からの圧力」、「上下からの圧力」、「弁証法」というやつで、「ショックドクトリン」を使って日本と言う国と日本人を土壷に落としいれようとしているということなんですナ。

まあ、そのために最大の仕込みが”死神”菅直人だったということである。
菅直人政権の”未来”は?:おそらく日本経済破綻、日本破滅!

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