「ギャラリー酔いどれ」から転載。
ウクライナ東部が内戦状態になり、政府が国民に銃を向けるというひどい有様なのだが、いったい政府とは国民にとって何なのか。まあ、政府が国民にとって敵であるというのは日本も同じではある。で、どちらも違法な手続きによって成立した「非合法政権」であるという点も同じだ。日本の場合は衆参の「不正選挙」の事実がまだ多くの人に認知されていないだけである。
まあ、ウクライナの場合は西側ジャーナリズムの情報操作がこれまでのように行かず、嘘が次々とばれているようで、慶賀の至りである。
余談になるが、私の敬愛する民間言論人の一人である「あっしら」氏は、「阿修羅」内の投稿で、プーチンは西側とグルである、という説を以前から語っているが、この見方は私には信じがたい。プーチンがロシアからユダ金を追放し、ユダ金に憎まれているのは厳然たる事実であるし、プーチンが絶えず西側(つまりユダ金支配下の政府集団)から攻撃を受けているのも厳然たる事実である。それを「芝居」と見るのは、あまりにひねくれすぎた見方だろう。まあ、私も、世間の多くが同一の意見になっている時は、わざとそれと反対の見方を提示する習性があるが、「あっしら」氏はネット上での「プーチン人気」に対して、わざと逆の見方を提示し、後で「先見の明」を誇りたい、というだけのことではないか。と言うとこれもひねくれた見方になるだろうか。しかし、今のプーチン人気は情報操作で作られたものではなく、プーチンのこれまでの政治的行動が公明正大(もちろん、ロシアの利益になるという範囲内だが)だったことが世界的に評価された結果であるということは認めるべきだろう。
「陰謀実在論者」こそが世界の真実を見抜いている、というのは確かだが、政治のすべてが陰謀で動いているわけではなく、表舞台の言動と陰謀が半々、と見るべきだ、と私は思っている。つまり、ロシア対西側の対立自体が表舞台の出来事である以上は、これは芝居ではなく、事実でしかない、ということだ。その背後で裏取引や交渉がいろいろあるのも当然であり、それを十把一からげにして「グルだ」と言うのは無理だろう。
(以下引用)
断末魔のユダ米、最後の悪足掻きなのだが、まことに悪辣です、
◆http://rockway.blog.shinobi.jp/
ROCKWAY EXPRESS
◎ウクライナはマレーシア機墜落の重要な証拠を隠している
▼http://file.rockway.blog.shinobi.jp/231da7e0.jpeg
なぜ戦闘地帯上空に入って行ったのか?
◆7月25日
7月22日号「ロシア:ブラックボックスで全ては明らかになる」で、以下のように指摘した。
「キエフの航空交通管制官の一人にスペイン人がいて、
彼は今回の事件にはウクライナ軍が関与している、という意見を述べたという。
彼は事件の直後に解雇されているが、彼がいうにはレーダーの記録は全て没収されたという。
軍の管制官らは軍が関与していることを認めていて、
誰が撃墜命令を下したのかがささやかれているという」
墜落したマレーシア機とウクライナの航空管制官(軍の管制官も含む)らが交信した記録
があるはずだが、それは一切公開されておらず、
上記のスペイン人のツィッター上での発言では、キエフ当局がすべて没収したままとなっているようだ。
つまり、キエフ当局は最も重要な情報を隠している、ということだ。
ウクライナ政府は昨日、首相の辞任に伴って内閣は瓦解した。理由はなんであれ、
この最重要な時期に首相が辞任とは呆れる話だ。
早々に彼らはこのマレーシア機撃墜問題で、雲行きが怪しくなりだしたので、
逃げ始めたと見られる。
例えば、先に親ロシア派の司令官が墜落直後に部下と交わしたという会話記録は、
実は墜落の1日前の16日に作成されていることがそのログからわかっている。
つまりウクライナ当局のでっちあげなのだ
(http://vladimirsuchan.blogspot.co.uk/2014/07/another-false-flag-lh-17-likely-downed.html?spref=fb)
ロシアの歴史家のボリス・ユーリンは
ウクライナの戦闘機によって撃墜されたかもしれない、と指摘している。
とにかく墜落当日のウクライナ軍の空の上と地上での動きは尋常ではなく、
その説明が納得のいくものとして出されていないことからも、
ほぼ間違いなく撃墜は彼らウクライナ軍の仕業と見ていいだろう。
そしてそれを「親ロシア派」の仕業と喧伝することで、親ロシア派とその背後にいるロシア、
そしてプーチン大統領に責任を負わせようとする陰謀であろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ウクライナはマレーシア機墜落の重要な証拠を隠している
http://english.pravda.ru/news/world/24-07-2014/128138-ukraine_boeing_crash-0/#.U9GNVXkcRjo
【7月24日 Pravda.Ru】
●マレーシア機はウクライナの戦闘機によって撃墜されたかもしれない
https://www.youtube.com/watch?v=9XALWNDPKsg
【7月22日 ボリス・ユーリン】
☆https://www.youtube.com/watch?v=9XALWNDPKsg&feature=player_detailpage
Malaysian Boeing could be downed by Ukrainian fighter jets
ウクライナ東部が内戦状態になり、政府が国民に銃を向けるというひどい有様なのだが、いったい政府とは国民にとって何なのか。まあ、政府が国民にとって敵であるというのは日本も同じではある。で、どちらも違法な手続きによって成立した「非合法政権」であるという点も同じだ。日本の場合は衆参の「不正選挙」の事実がまだ多くの人に認知されていないだけである。
まあ、ウクライナの場合は西側ジャーナリズムの情報操作がこれまでのように行かず、嘘が次々とばれているようで、慶賀の至りである。
余談になるが、私の敬愛する民間言論人の一人である「あっしら」氏は、「阿修羅」内の投稿で、プーチンは西側とグルである、という説を以前から語っているが、この見方は私には信じがたい。プーチンがロシアからユダ金を追放し、ユダ金に憎まれているのは厳然たる事実であるし、プーチンが絶えず西側(つまりユダ金支配下の政府集団)から攻撃を受けているのも厳然たる事実である。それを「芝居」と見るのは、あまりにひねくれすぎた見方だろう。まあ、私も、世間の多くが同一の意見になっている時は、わざとそれと反対の見方を提示する習性があるが、「あっしら」氏はネット上での「プーチン人気」に対して、わざと逆の見方を提示し、後で「先見の明」を誇りたい、というだけのことではないか。と言うとこれもひねくれた見方になるだろうか。しかし、今のプーチン人気は情報操作で作られたものではなく、プーチンのこれまでの政治的行動が公明正大(もちろん、ロシアの利益になるという範囲内だが)だったことが世界的に評価された結果であるということは認めるべきだろう。
「陰謀実在論者」こそが世界の真実を見抜いている、というのは確かだが、政治のすべてが陰謀で動いているわけではなく、表舞台の言動と陰謀が半々、と見るべきだ、と私は思っている。つまり、ロシア対西側の対立自体が表舞台の出来事である以上は、これは芝居ではなく、事実でしかない、ということだ。その背後で裏取引や交渉がいろいろあるのも当然であり、それを十把一からげにして「グルだ」と言うのは無理だろう。
(以下引用)
断末魔のユダ米、最後の悪足掻きなのだが、まことに悪辣です、
◆http://rockway.blog.shinobi.jp/
ROCKWAY EXPRESS
◎ウクライナはマレーシア機墜落の重要な証拠を隠している
▼http://file.rockway.blog.shinobi.jp/231da7e0.jpeg
なぜ戦闘地帯上空に入って行ったのか?
◆7月25日
7月22日号「ロシア:ブラックボックスで全ては明らかになる」で、以下のように指摘した。
「キエフの航空交通管制官の一人にスペイン人がいて、
彼は今回の事件にはウクライナ軍が関与している、という意見を述べたという。
彼は事件の直後に解雇されているが、彼がいうにはレーダーの記録は全て没収されたという。
軍の管制官らは軍が関与していることを認めていて、
誰が撃墜命令を下したのかがささやかれているという」
墜落したマレーシア機とウクライナの航空管制官(軍の管制官も含む)らが交信した記録
があるはずだが、それは一切公開されておらず、
上記のスペイン人のツィッター上での発言では、キエフ当局がすべて没収したままとなっているようだ。
つまり、キエフ当局は最も重要な情報を隠している、ということだ。
ウクライナ政府は昨日、首相の辞任に伴って内閣は瓦解した。理由はなんであれ、
この最重要な時期に首相が辞任とは呆れる話だ。
早々に彼らはこのマレーシア機撃墜問題で、雲行きが怪しくなりだしたので、
逃げ始めたと見られる。
例えば、先に親ロシア派の司令官が墜落直後に部下と交わしたという会話記録は、
実は墜落の1日前の16日に作成されていることがそのログからわかっている。
つまりウクライナ当局のでっちあげなのだ
(http://vladimirsuchan.blogspot.co.uk/2014/07/another-false-flag-lh-17-likely-downed.html?spref=fb)
ロシアの歴史家のボリス・ユーリンは
ウクライナの戦闘機によって撃墜されたかもしれない、と指摘している。
とにかく墜落当日のウクライナ軍の空の上と地上での動きは尋常ではなく、
その説明が納得のいくものとして出されていないことからも、
ほぼ間違いなく撃墜は彼らウクライナ軍の仕業と見ていいだろう。
そしてそれを「親ロシア派」の仕業と喧伝することで、親ロシア派とその背後にいるロシア、
そしてプーチン大統領に責任を負わせようとする陰謀であろう。
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●ウクライナはマレーシア機墜落の重要な証拠を隠している
http://english.pravda.ru/news/world/24-07-2014/128138-ukraine_boeing_crash-0/#.U9GNVXkcRjo
【7月24日 Pravda.Ru】
●マレーシア機はウクライナの戦闘機によって撃墜されたかもしれない
https://www.youtube.com/watch?v=9XALWNDPKsg
【7月22日 ボリス・ユーリン】
☆https://www.youtube.com/watch?v=9XALWNDPKsg&feature=player_detailpage
Malaysian Boeing could be downed by Ukrainian fighter jets
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