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台風の進路は設定されている?

沖縄に史上最大級の台風が近づいているようなのだが、台風と言うと、「気象操作」で台風のコースを変えることは可能かどうかという疑問を多くの人は持っているだろう。そして大半の人はそれを「例の陰謀論」の一つとして一笑に付しているだろう。

しかし、近年の台風のコースは明らかにおかしいのである。
昔は、台風のコースは右曲がり、つまり右投げ投手のシュートの軌道を取るのが普通だった。台風は北半球では時計回りだから、右投げ投手のシュートと同じ原理で、右に曲がっていくのは当然だろう。(追記:これは私の間違い。28日の記事参照)
しかし、最近は左に曲がっていくことが非常に多いのである。
しかも、そのコースがあらかじめ気象庁などで予測された通りである。去年の迷走台風など、その異常で複雑なコースが発生当初から予測されていた通りになったのである。
これは、台風のコースがあらかじめ設定されており、その情報の一部が日本の気象庁や気象予測会社に流れている、と推理していいのではないだろうか。
まあ、いかにも「陰謀論」的な話だが、それなら、なぜ時計回りの台風が左に曲がっていくという予測ができるのか、説明が欲しいところだ。
ついでながら、気象操作については今日の「つむじ風」ブログに載っている動画で説明されている。
私が不正確ながら中学生レベルの頭で説明すれば、地球上空に電磁波だか低周波電波だかを照射して、そこの空気を加熱し、上昇気流を作って気圧を低くする。気圧の低いところには空気が流れ込むので、そういう「空気の流れ(気圧の誘導路)」を順次作っていけば、台風の誘導はできる、という話ではないかと思う。
カナダにある「HAARP」という施設がそういう気象兵器である、というのが世間では「陰謀論」とされている奴だ。
気象操作が可能ならば、それを使えば台風の無力化も無害化もできるのだが、それが逆に「兵器」として使われているとすれば、「あの連中」の基地外ぶりも度を越している。彼らは人類(アジア人、特に日本人)を本気で削減するつもりであるとしか考えられない。
まあ、はっきりした証拠が出るまでは、これはあくまで可能性としての話にとどまるのだが。

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