「ギャラリー酔いどれ」から転載。
まあ、分かり切っている話ではあるのだが、あらためて、ISIS元幹部の口から聞くと、「あ~あ、やっぱりね」と思う。
世界の放火魔(あるいは火付け教唆犯)アメリカをどうにかしないと、この世界に平和は訪れないのではないか。もう、ロシアがアメリカに原爆を落とすしか解決策は無さそうに思うのだが。
もちろん、ロシアも武器輸出国ではあるが、少なくとも自分から戦争状態を作り出すことはしていない。
(以下引用)
◆http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=302859
るいネット 2015/04/09
◎テログループによる戦争で、アメリカの軍需産業は大儲け!
世界経済は不況で苦しんでいるが、
テログループの出現で、世界の武器貿易が16%増加!!
(スウェーデンの研究所は、最新の報告による)
明らかに軍需産業は活況である。
ISISはアメリカなどの期待に十分に応えているのだろう。
アメリカは、争いを作り出して介入して軍需産業で儲ける。
介入する事で、利権を得て儲ける。
最後にかかった軍事費をアメリカ国家は支払い能力が無いので、日本に払わせる。
これがアメリカ戦略だ。
<以下引用> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■世界の兵器貿易の拡大
リンク http://japanese.irib.ir/news/commentaries/item/53148-
イランラジオ 2015/03/19(木曜)
◎世界の兵器貿易の拡大
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所は、最新の報告で、
テログループの出現とこのグループに対する戦いにより、
世界の武器貿易が16%増加したことを明らかにしました。
この研究所の兵器計画・軍事費担当責任者の報告によりますと、
現在アメリカは世界最大の武器輸出国、
サウジアラビアが世界第2位の武器輸入国となっているとされています。
ストックホルム国際平和研究所は年次報告の中で、
アメリカ、ロシア、中国、ドイツ、フランスの5カ国が
世界の5大兵器輸出国であるとしています。
この報告によりますと、アメリカの兵器輸出は23%、
ペルシャ湾岸協力会議の加盟国の兵器の輸入は71%を占めており、
この中でサウジアラビアの兵器輸入が4倍になっています。
アメリカは現在、世界の兵器市場の31%を占めており、
アメリカの軍需品輸出の48%はアジア太平洋地域に向けたもので、
この地域に続いて中東が32%で、アメリカにとって最大の兵器市場となっています。
世界の兵器貿易に関する報告の詳細は、この貿易を行っている国々が、
ISISなどのテログループの本質や活動地域と、
深い結びつきを有していることを物語っています。
一部の武器輸出国は、常に、無関心と様々な干渉により、事実上、
国内や中東地域での緊張や衝突を煽っていると非難されてきました。
現在も、兵器貿易の拡大へのテログループの活動の影響に関する
ストックホルム研究所の明らかな報告は、
人々をこのグループの誕生の背景や要因に注目させています。
国際メディアは最近、アメリカ政府とイラクにあるアメリカの刑務所の囚人が、
中東でテログループを結成することで合意したことを示す報告を提示しました。
この報告によれば、この収監者は、彼とその仲間の釈放の代わりに
アメリカの命令に従い、イラク、シリア、レバノンのヒズボッラーと戦う
テログループを結成する取り決めを交わしたということです。
この情報をメディアに伝えたISISの元幹部は、
「2011年、この囚人の演説を聞いており、彼はその中で、
まず初めにシリアの体制を倒し、その後ヒズボッラーとの戦いに向かうと述べていた」
と語っています。
以下略 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まあ、分かり切っている話ではあるのだが、あらためて、ISIS元幹部の口から聞くと、「あ~あ、やっぱりね」と思う。
世界の放火魔(あるいは火付け教唆犯)アメリカをどうにかしないと、この世界に平和は訪れないのではないか。もう、ロシアがアメリカに原爆を落とすしか解決策は無さそうに思うのだが。
もちろん、ロシアも武器輸出国ではあるが、少なくとも自分から戦争状態を作り出すことはしていない。
(以下引用)
◆http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=302859
るいネット 2015/04/09
◎テログループによる戦争で、アメリカの軍需産業は大儲け!
世界経済は不況で苦しんでいるが、
テログループの出現で、世界の武器貿易が16%増加!!
(スウェーデンの研究所は、最新の報告による)
明らかに軍需産業は活況である。
ISISはアメリカなどの期待に十分に応えているのだろう。
アメリカは、争いを作り出して介入して軍需産業で儲ける。
介入する事で、利権を得て儲ける。
最後にかかった軍事費をアメリカ国家は支払い能力が無いので、日本に払わせる。
これがアメリカ戦略だ。
<以下引用> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■世界の兵器貿易の拡大
リンク http://japanese.irib.ir/news/commentaries/item/53148-
イランラジオ 2015/03/19(木曜)
◎世界の兵器貿易の拡大
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所は、最新の報告で、
テログループの出現とこのグループに対する戦いにより、
世界の武器貿易が16%増加したことを明らかにしました。
この研究所の兵器計画・軍事費担当責任者の報告によりますと、
現在アメリカは世界最大の武器輸出国、
サウジアラビアが世界第2位の武器輸入国となっているとされています。
ストックホルム国際平和研究所は年次報告の中で、
アメリカ、ロシア、中国、ドイツ、フランスの5カ国が
世界の5大兵器輸出国であるとしています。
この報告によりますと、アメリカの兵器輸出は23%、
ペルシャ湾岸協力会議の加盟国の兵器の輸入は71%を占めており、
この中でサウジアラビアの兵器輸入が4倍になっています。
アメリカは現在、世界の兵器市場の31%を占めており、
アメリカの軍需品輸出の48%はアジア太平洋地域に向けたもので、
この地域に続いて中東が32%で、アメリカにとって最大の兵器市場となっています。
世界の兵器貿易に関する報告の詳細は、この貿易を行っている国々が、
ISISなどのテログループの本質や活動地域と、
深い結びつきを有していることを物語っています。
一部の武器輸出国は、常に、無関心と様々な干渉により、事実上、
国内や中東地域での緊張や衝突を煽っていると非難されてきました。
現在も、兵器貿易の拡大へのテログループの活動の影響に関する
ストックホルム研究所の明らかな報告は、
人々をこのグループの誕生の背景や要因に注目させています。
国際メディアは最近、アメリカ政府とイラクにあるアメリカの刑務所の囚人が、
中東でテログループを結成することで合意したことを示す報告を提示しました。
この報告によれば、この収監者は、彼とその仲間の釈放の代わりに
アメリカの命令に従い、イラク、シリア、レバノンのヒズボッラーと戦う
テログループを結成する取り決めを交わしたということです。
この情報をメディアに伝えたISISの元幹部は、
「2011年、この囚人の演説を聞いており、彼はその中で、
まず初めにシリアの体制を倒し、その後ヒズボッラーとの戦いに向かうと述べていた」
と語っています。
以下略 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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