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上級国民(と真正阿呆)以外はみな、政府に反対

「議員落選運動」に関する「阿**」記事のコメントが、「選挙民の分類」を通じて、今後の選挙結果を予測しているのが面白いので転載しておく。ただし、これは「不正選挙」が行われなかった場合の話である。「選管ムサシ」が出動したら、自公大勝利は間違いなしだから、そうなると、選挙による「革命」は不可能だ、ということだ。ならば、どんな手段があるか。犠牲者を膨大に出す暴力革命にまで至ってほしくないが、それ以外のどんな方法があるのだろうか。言論による啓蒙を続けることで、「百年河清を待つ」しかないのだろうか。


(以下引用)




35. 2015年9月17日 20:50:38 : yO3Alo8G8M
若者の投票率は低かったし、左翼政党はダサい、とみなし自民に入れる者もいた。

だが憲法9条を無視した戦争法制が成立したら自衛隊の退職者が増え、


やがて「徴兵制」が来る。若者にとって他人事ではない。自分の身に火がついてく


る。自分を徴兵しようとする奴らと自分で戦わなければならない。自分たちがやら


なければ誰も助けてはくれない。


降りかかってくる火の粉を払いのけるだけでなく、「火の粉を出す火元」を消さね


ばならない。若者の間でこのような「自覚」が拡がっていることがわかる。


自民が将来の「票田」と期待していた「若者層」は期待どころか「向こう側」に


行ってしまった。


米軍基地を押し付けられている沖縄県民は、知事以下みんな反政権側。


自分たちに犠牲を押し付けられる自衛官と家族、も同様に反政権側になびく。


TPP、農協潰し、と犠牲を押しつけられる農家も反政権側になびく。


原発再稼働で放射能に怯える原発地域も同様。


子への徴兵不安に消費税増税に危機感をもつ主婦層も同様。


シャッター街となりつつある商店街も同様。


公明に愛想をつかしつつある学会員も同様。


自公はこれまで耕してきた「票田」を次々と失っていく。


これに対象を絞った緻密で計画的な「落選運動」が加わればどうなるか。

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