青年期に「自我の危機」があるのは普通であり、多くの人は年齢とともに改善される。自分の失敗を過大に考えるのも未熟さの特徴だ。つまり、当たり前である。この筆者は、一種の被害妄想、あるいは自己譴責から他者譴責へと移行しているのではないか。
なお、私は、「女性が女性と結婚する」のは、非常に賢明な選択のひとつだと考えている。家事とか秘書的仕事というのは一般的に女性に適している(つまり、その業務では男性が無能なことが多い)。
(以下引用)
■anond:20240626154759
■母親か、中学時代の女友達か、総務部の女性と結婚したい
・忘れ物
・提出物をやっていない
・履修登録ができない
・単位を把握できない
父親は私より酷く、落ち着きがなくて不注意だ。遺伝なのだろうと思う。
専業主婦の母親は父の秘書のようだ。父が全くできない、書類手続きからスケジュール管理まで、母がやっている。
移動教室の前に「移動だよ」と声をかけてくれ、提出物についても「持った?」と声をかけてくれる。
その友達が注意してくれるおかげで先生からの怒られが激減したし、
周囲からも要介護者と介護者のような関係とみられていて、私自身、ガイジを自称して、友達を神と呼んでた。
小学生の頃は、担任ガチャだった。不注意を特性とみるタイプと、「教師を馬鹿にしている」とみるタイプがいて、
後者に当たったときはひたすらいじめられた。後者タイプはテストの点数が悪くて不注意なのは仕方ないとしても、
テストの点数が良くて不注意なのは、教師を馬鹿にしているからと考える。
高校では友達と別の高校に進学することになり、日常のすべてが苦痛でしかなく、私は自殺未遂した。
それからは母が、父だけでなく私の秘書もやるようになった。単位と持ち物の管理はすべて母がやった。
すべきことを整理して指摘してくれた。母に面倒を見てもらえなかったら高校も大学も卒業できていないと思う。
学歴はそこそこで、面接は得意なので、就職は上手くいった。でも一社目は不注意が酷くて針の筵になり退職した。
再就職した二社目では、総務部の女性が不注意を指摘してくれるおかげでなんとかミスなく続いている。
私の人生が「なんとかなっている」か「なんともならずに自殺を考える」かは、
母親か、中学時代の女友達か、今の会社の総務部の女性のような人が、支援してくれるかが全てになっている。
幸福を感じられるか、鬱状態で常時希死念慮のある状態になるか。
「〇〇に気をつけろ」と指摘してくれる人が近くにいるかがすべて。
元彼は5人いる。
私との結婚を望んだ元彼もいるけど、「主婦になって俺を支えてくれ」か「今の年収を引き続き稼ぎながら俺を支えてくれ」という人だけ。
高校生で死のうとしたときも、一社目を辞めて鬱状態になったときも、彼氏はいたけど、救いにはならなかった。
「〇〇に気をつけろ」と指摘してくれる人がいるかどうかが私の幸福感のすべてで、励ましや褒めは何も影響しない。
具体的な指摘と、どうしても出来ないことを代わりにやってもらうこと、でしか私は助からない。
男は励ましと褒め言葉だけで片づけようとする。要らない。それでは何も解決しない。失敗の回避ができない。助からない。
中学時代の女友達は24歳で結婚した。総務部の女性も既婚者だ。よく気づく面倒見の良い女性は、男性に確保されている。
男性はだいたい、女性に対しては、私の母親、中学時代の女友達、総務部の女性のような特性を持っていることを期待する。
私はむしろそういう女性を必要としていて、日々助けられて、失ったら鬱・自殺未遂するような人間だから、男性の期待が重圧でしかない。
男性は女性のことを、男性の面倒を見て子供を産む生き物、と認識している。私個人がガイジであることが見えていない。
n=5に過ぎないけど、女性に対する期待が高すぎるから、私がガイジであることを認識できない。
現在の年収は600万円。専業主婦を養うにはギリギリのラインだと思う。
でも私に注意喚起と家事をしてくれる人を養えるものなら養いたい。
実家暮らしだから、母親から「私がボケたり死んだりしたらどうするの」と笑いながら言われたりする。
笑い事じゃなく、母親が死んだら破滅すると思う。母親には健康に長生きして欲しいし、母より先に死にたい。
母親が居ない状態で生きさせられるくらいなら、死んだ方がましだ。
あと総務部の女性が妊娠や転職をしてしまうと、それも終わりだ。また仕事が成り立たなくなり、鬱、退職、引きこもりになると思う。
総務部の女性は小学生の子供がいて、残業はゼロで働いている。職場ではそのせいで、軽い働き方という認識をされている。
私にとってはその女性がいるかいないかが職場のすべてで、死活問題なので、ことあるごとに褒めちぎるようにしている。
その女性がいないところで、「〇〇さんがいるから今のパフォーマンスが出せてる、〇〇さんが居なくなったらおしまい」と繰り返し主張している。
でも人の妊娠や転職を妨害なんてできない。そう考えると、非常に不安定な年収600万円だ。
だから必死で貯金している。ADHDに多いとされる浪費傾向は私にはない。躁が出ることもない。
(容量限界のため以下省略)