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老人と癌治療

「戦う老人」飯山一郎のホームページから転載。
老人の癌については、私は前々から、「治療のほうが癌より恐ろしい」と言ってきたが、下記記事も同様の意見だ。いや、老人に限らず、癌の治療法で人体に有害でないものは無い。早期癌の切除手術だけは治療には有効だとは思うが、それも体に大きなダメージを与えることは言うまでもない。他の放射線治療や抗癌剤などは、治療に有効ですらない、と私は見ている。癌を縮小させることは可能かもしれないが、根治は無理であるはずだ。しかも、その治療が体に与えるダメージは癌以上だ。私は実際に、元気そのものだった人間が放射線治療を受け、数週間で死んだ事例を目撃している。(多分、抗癌剤も併用していたと思う。)
飯山老人も、病院の言いなりになって癌治療をしていたら、とっくにこの世にはいなかっただろう。
飯山老人も言うように、癌治療を始めたら、生活のすべてはそれだけになる。もはや自由な時間は無いに等しい。病院のベッドに縛り付けられ、もはや生ける屍としての時間だけしか人生には残されないわけだ。
それよりも、1年でも2年でも、自由に人生を生きる方が、人生の最後の時間の過ごし方としてははるかに有益だろう。

(注)「老人」は敬称として使っています。「御大」でも「先生」でもいいけどね。



(以下引用)




◆2013/04/04(木) 癌の宣告をする病院が激増中!

元気一杯、国内ツアーに毎月参加していた78才の爺ちゃんが
たまたま検診を受けたところ、癌が見つかり、早期手術が必要
だと言われた、と。
爺ちゃん本人は、「イヤだ!」 と言ったのだが、医者から説明を
受けた家族が…、
「爺ちゃん! 癌は早期発見・早期治療が鉄則だ。早く入院して
悪いところを取ってもらおう!」
と、家族総あげでヤンヤヤンヤの説得だとゆー。

「飯山センセ、どーしたらEーでしょ? 豆乳ヨーグルトで治る?」
と、爺ちゃんの友人から相談された鷲…。
同じよーな相談が山ほど来るので、鷲は、最近、ゲンナリだ。
なぜゲンナリか? は、あとで書くとして、↓鷲は答えた…。
爺ちゃんは、癌じゃない!
たとえ癌だとしても、78歳の老人の癌は進行が遅い。
放っとけば旅行にも行けるし、余生が楽しめる。
手術なんかしたら、そのまま寝たきりになって終わり!
だから絶対に手術しゃダメだ。
それより、牛ーその病院には行かないことだ。
念のため!ということで、別の病院で再検査をするよー
に家族を説得するのも手だ…。
これと同じよーな話を、鷲は何十回したか分からない。
この際だから、大声で断言しておく!
いま、ガンの宣告がモノすごく増えている。
これ、全部、カネのためだ! (きっぱり!)

癌を治せる病院なんて、ない!
切除して、抗癌剤(猛毒)飲まして、放射線を当てる…。こんな
患者の死期を早める荒療治しか出来ない悪魔の医学!。

政府も、官僚も、病院さえも、国民を殺しにかかっている日本!
この国は、悪魔や殺人鬼や魑魅魍魎が跋扈する地獄の国家だ!
そー思い、そー覚悟して生きていこう!>皆の衆

鷲も、じつは、胃のポリープが悪性の癌だ!と宣告されたこと
がある。
7年前のことだが、鷲は、その病院とは絶交した。

そーして…、
鷲は、自力で免疫力を高め、毎日運動をして汗をかいて、血流
を高めた…。
三ヶ月後、鷲の胃からはポリープが消えて、何の跡形もない!
これが、医者の言うがままに手術を受けて、抗癌剤を服用して
いたら…、たぶん、今頃は墓のなか!鼠ことだ罠。
病気は病院でつくられる。その典型が癌という病気だ。
「癌です!」 と言われたら、牛ーその病院には行かないこと!
これが長生きの秘訣です。おぼえておきましょう。






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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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