V・コールマン博士の記事には、イギリス人の良い面と悪い面の両方がある。つまり、政治的意見の2割くらいはイギリス人の独善性があり、残り8割には自虐的ユーモアがある。(イギリス批判は同時にイギリス人である自分への批判だから自虐でもあるわけだ。)
15は面白い意見だが、WW2でのナチスによる欧州制覇がその後のEU創設の下地になったということだろう。そして、面白いことに、EU委員会の重要メンバーにはナチスの子孫やナチス協力者の子孫がけっこういるようだ。(デア・ライエンからしてそうだったと思う。)さらにまた、NATO中枢も同じであり、ウクライナ戦争も同国の新ナチスのテロ活動(東部ロシア系住民の迫害)から始まっている。つまり、ロシア破壊の前段階としてのNATOの最初からの計画である。結論は「EU委員会&NATO=ナチス」である。
まあ、ナチスを作った(勃興させた)のはWW1の後の欧州諸国によるドイツ圧迫・虐待だったのだから現在の欧州の惨状は欧州国家群の自業自得だが。
(以下引用)
14. 英国の労働党政府は、今後5年間で何百万人もの移民をイギリスに許可することが確実に思われる。移民は、無料の(暖房付き)ホテルの宿泊施設、無料の食事、無料のお金、無料の衣類、無料の携帯電話、優先的なヘルスケアを受け取っている。一方、英国の年金受給者は、年間9,000ポンド未満の国の年金を受け取り、冬の暖房手当を停止され、寒さと飢えのため大勢で死にかけている。ラミック・ホッブス卿[Sir Ramick Hobbs]がこのウェブサイトのために実施したOAPSの調査では、97%が国を離れ、ゴムボートを借り、移民として戻ってくることを検討していることが示された。ロンドンは今や混雑しているので、住民は立ち上がって眠らなければならない。
15. 欧州連合は、第二次世界大戦の終わりにナチスによって作り出された。 EUについての真実については、ジーナ・コーヘン[Zina Cohen]の『The Shocking History of the EU (EUの衝撃的な歴史)』を読んでください。それはあなたを驚かせるでしょう。