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新コロまで超高額医療の対象

だいたいが、治療法も確立していない新コロ患者が命が助かったところで、当人の生命力の問題であって医療のおかげではないだろう。どこをどうすれば一億二千万の治療費という法外な金額になるのか。メディケアに加入しているから当人は払わなくても、その金額はメディケア加盟者全体の負担であり、(下の記事によれば)税金に転嫁されるわけである。


(以下引用)


コロナ生還の男性に1億2000万円の請求書、米国


配信


AFP=時事

米バージニア州アーリントンで、患者を運ぶために救急車から降りた消防隊員(2020年4月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で一度は命が危ぶまれた米国人男性が、治療費として110万ドル(約1億2000万円)の請求書を受け取っていたことが分かった。米紙シアトル・タイムズ(Seattle Times)が13日、報じた。

【写真特集】新型コロナウイルス最前線、世界で闘う医療従事者たち

 心臓が止まりそうになる請求書を受け取ったのは、米北西部シアトル(Seattle)の病院に3月4日から62日間入院したマイケル・フロル(Michael Flor)さん(70)。一時は、妻や子どもたちに別れを告げられるようにと看護師らが電話の受話器をフロルさんの耳に当てたほど、死が間近に迫っていた。

 だが、フロルさんは回復。5月5日に看護師らから声援を受けて退院したものの、その後181ページにわたる総額112万2501ドル4セント(約1億2051万1712円)の請求書を受け取ったという。

 同紙によると、フロルさんは高齢者向け公的医療保険制度メディケア(Medicare)の対象であるため、請求額を支払う必要はない。フロルさんは、この費用の大部分を納税者が負担することに「罪悪感」を覚えると語った。【翻訳編集】 AFPBB News








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