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山上氏の「手製銃」と「手製散弾」の謎

銃よりも銃弾の方が製作するのが難しい、と私は主張しているが、それはもちろん原理から考えて、ということだ。仮に、山上氏の作った銃が手製の散弾を手製の銃で発射するものなら、その散弾の形状はどのようなものか、実証される必要があるだろう。現代の通常の銃のように弾丸自体の内部に火薬が入っている形式(薬莢の中に火薬が後尾にありそれを弾頭が塞ぐ形)でなく、昔の火縄銃やマスケット銃のように火薬を銃身に前から詰めて、その後、弾丸を同じく前から詰める形式だと、火薬が爆発した時に銃身自体が破裂する可能性は非常に高いはずだ。特に、流布されているイメージ画像の形状の山上氏が使った銃だと、口径が非常に大きい。とすると、弾丸を発射する火薬自体の量も増えるだろう。つまり、銃身の爆発事故の可能性が高いはずだ。
私は山上氏をヒーローと考える者だが、それは「犯人役を引き受ける勇気があった」ことに対してであり、山上氏が安倍を射殺したとは思わない。彼が重罪の判決を受けるなら、それはある意味では「自ら引き受けた冤罪」なのである。
ところで、安倍射殺事件の情報はすべて(最初の奈良大学医学部だったかの発表以外)警察からの発表であり、つまり、「すべて嘘である」可能性が非常に高いと思ったほうがいい。山上氏手製の銃で本当に銃弾が発射できるかの検証すらやっていないと思う。
では、その欺瞞を暴露したほうがいいのか、と考えると、躊躇する。私は、山上氏にこのままヒーローであってほしいと思っている。日本の大掃除(最低でも統一教会の廃滅 。公明党と創価学会の完全分離。自民党と神社本庁の関係断絶。つまり真の政教分離)のための殉教者であってほしいという勝手な願いであるが、それは山上氏自身の願いなのではないか。

(以下「阿修羅」から引用)もちろん、批判のための引用で、その批判は上に書いたとおりだ。



77. DJエロ親父[124] REqDR4ONkGWVgw 2022年7月27日 16:58:43 : IjotFK9v7c MXlDMTFvMS41ejI=[13]  報告
鉄パイプで簡単に銃が作れたら、日本は今頃アメリカに負けない銃社会になってますよ!そもそも種子島の昔、鉄パイプより硬そうな鋳物で銃身作ったらすぐ割れちゃって、日本人は滅茶苦茶苦労したんだから!銃作りはそんな甘いもんじゃないんですよ!
鉄パイプで銃を作る場合、溶接面から裂けないように三重ぐらいに重ねなきゃいけないんだけど、その重ねる過程でどうしても穴にゆがみが出てしまうんですよ。そうすると弾が途中で止まるか減速するかして、最悪銃身が破裂する危険性があるから、非常に高度な技術が必要なんです。旋盤工のおっちゃんに裏金渡して鋼鉄の棒に穴開けてもらう方がはるかに現実的なの!





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