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働かざる者に自由無し

忖度は日本独特のものだ、という説がこれで否定されるのではないか。要するに、外人記者会見で、通訳者がとっさに適訳できなかったため「sontaku」と言っただけの話だろう。
しかし、「発言なしの指示」とはまさにぴったりの言葉である。そして、これはどの世界にもあることだと思う。
なお、私が気になるのは、下の記事の中の写真にある、鉄の門扉に書かれたドイツ語だ。私は外国語に詳しくないが、「アルバイト」が「労働」「仕事」の意味であると聞いたことがある。「macht」は何となく「 make」であるような気がするし、「frei」は「free」を意味するのではないか。とすると、この門扉はどういう場所の門の扉なのだろうか。ツィートに関係のある場所だとしたら、ユダヤ人強制収容所であるような気がする。そこに「労働が自由を作る」と書かれているとしたら、少し不気味である。
まあ、一般社会の人間も、労働で得た報酬でわずかな自由時間を得ているわけだから、労働が自由を作る、という思想も成立しないこともない。



             さんがリツイート

ドイツ語で「忖度」は、unausgesprochene Anweisung(発言なしの指示)という。 ナチスのユダヤ人「迫害」が「絶滅」にエスカレートしたメカニズムについての《機能派》仮説の説明で使用される。逆に、あれはトップダウン指示の結果だとする仮説は《意図派》と呼ばれる。


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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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