太陽暦のカレンダーは、基本的に日付と曜日と祝日(公休日)しか書かないので、今日が冬至であることを知らない人が大多数だろうと思う。つまり、今日が一年で一番日が短く夜が長い日で、明日からはどんどん日が長くなり夜が短くなっていくわけだ。そういう意味では、それこそ祝日にしてもいいし、この日を「春の始まり」としてもいい。
ただし、寒さはこれからもっと厳しさを増し、一月二月が一番寒いというのは、誰でも思うことだろう。そういう意味でも、今日がまだ11月10日である旧暦のほうが体感的に季節感に合っている。冬の頂点(冬至)は「寒さ」の頂点ではない、というわけだ。特に雪国では雪が溶けなくなり、根雪になっていくのではないか。
ただし、寒さはこれからもっと厳しさを増し、一月二月が一番寒いというのは、誰でも思うことだろう。そういう意味でも、今日がまだ11月10日である旧暦のほうが体感的に季節感に合っている。冬の頂点(冬至)は「寒さ」の頂点ではない、というわけだ。特に雪国では雪が溶けなくなり、根雪になっていくのではないか。
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