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あはれ、リンガはヨーニに入る

起床前の朦朧状態というのが、私が一番、頭が活動する時なのだが、それは頭が合理性という縛りから解放されているからだろう。頭が活動するとは言っても、意識と無意識の境目で何かを朦朧と考えている、ということである。
今朝の「起床前思考」など、馬鹿げたものだが、いずれ何かのネタになるかもしれないからメモしておく。一部下ネタだ。
私が芸能プロダクションを作るなら、ということを考えていたようだが、その場合、三つのグループを作る。「万ズ」「ぴんズ」「僧ズ」である。プロダクションの名は「字一色(ツーイーソー)」である。万ズはもちろん、グラマーな女性グループで、服とは名ばかりのエロな服を着ている。まあ、水着でも何でもいい。ぴんズは男性ストリッパーグループである。これもほとんど裸の格好。昔のアフリカ土人のような、腰蓑や、ペニスケース姿でもいい。
で、僧ズだが、これは文字通りお坊さんグループである。美男の僧が数人で、「般若心経」を「謡う」。

(合唱)「観自在菩薩~行深般若波羅密多時~、~、……」
(独唱)「舎利子~、色不異空~、空不異色~、……」
(全員で合唱)「ギャーテーギャーテーハラギャーテー~……」

という感じ。もちろん、独唱の間に、合掌グループ(これは「合唱グループ」をワードが誤変換したのだが、お坊さんグループだから、合掌でもいいか。)がエグザイル風に(あるいは「暗黒舞踏」風にでもいいがww)独唱者の周りで異様な踊りを踊るのである。

できれば、「万ズ」「ぴんズ」「僧ズ」とも同時に舞台にいたほうが、この世界の「五蘊皆空」「諸行無常」感が増すかもしれない。(今考えたのだが、これは芸能プロダクション云々というより、昔の「日劇ミュージックホール」みたいだ。私は一度だけ、「黒テント」の佐藤信が演出した舞台をそこで見た経験しか無いが。何と、その時、浅草オペラの伝説的な名歌手の晩年の姿も見ている。)(追記:その歌手の名を今思い出した。田谷力三である。当時は、彼がそういう伝説的人物だとは知らずに見ていたのだが。)

馬鹿話のついでに、孔徳秋水さんの「なう」から、こういうジョークを紹介しておく。



(以下引用)



>>dembo 爆笑 納得!  RN:dembo 「下着泥棒が大臣になったと聞けば強烈な違和感を抱くが、下着泥棒が税金泥棒になっただけと考えれば合点が行く。  ( ´艸`)うまい」



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酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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