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「エプスタイン文書」が公開されたこと自体の怪しさ

自分ひとりが賢者のように気取っている孔徳秋水氏だが、すべてを疑うことを読者に勧めているくせに、自分が信じている特殊情報(お気に入りの数人からの情報)を疑ったり、自分自身を疑うことは無いようだ。(毎度言うが、「自分自身ほど信じられないものはない」のであるww)

マスコミ情報を信じるな、政府を信じるな、といつも言うくせに、この「エプスタイン情報」が、米政府、あるいは米司法(トランプ事件などで、その信頼性がゼロであることを明白にしている)からの発信であり、その「リスト」内の人物が、単なる名前だけなのか、その行状が克明に記載されているのか、そのエプスタイン情報そのものがどれほど信頼できるのか、ということには思いが至らないようだ。「権力(DS走狗)」からの発信情報はすべて疑うというのが、現代を生きる人間の最低条件だろう。

私の勘では、これもグレートリセットの一環だろうと思っている。つまり、「表の権力(旧権力・傀儡権力、あるいはキリスト教や王室などの権威的存在)」をすべて「告発して無力化し、あるいは無力化したように見せ」、「見えない権力(WHOや情報産業のように『権力に見えない権力』含む)が世界を完全支配する体制」作りである。


(以下「バカ国民帝国日本の滅亡」から引用)

2024-01-05 10:54:27
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(CNN) 性的目的の人身取引を行っていた疑いで起訴され、


その後自殺した米国の富豪ジェフリー・エプスタイン氏に関連する訴訟で、3日、数百ページの文書が公開された。


 


文書には200人近い人物の名前が含まれると予想され、


その中にはエプスタイン氏を批判する人々、著名な実業家、政治家などもあるとみられる。


 


こうした情報の多くはすでにメディアインタビューなどで公表されているが、


司法システムを通じた当該文書の公開は今回が初めて。


 


文書にはエプスタイン氏の元彼女で、


虐待をほう助したと訴えられたギレーヌ・マクスウェル被告の証言録取や、


エプスタイン氏や英アンドルー王子から未成年時に性的虐待を受けたと主張するバージニア・ロバーツ・ジュフリー氏の証言録取の内容が含まれる。


 


また、エプスタイン氏のために働き、時に度を超えた性的なマッサージを強要され、


アンドルー王子にもおどけたやり方で胸を触られたと主張するヨハンナ・ショバーグ氏の証言も含まれる。


アンドルー王子とジュフリー氏は法廷外で和解した。


アンドルー王子は自身に対する主張を否定している。


今回公開された証言録取の内容には、アンドルー王子のほかに、クリントン元米大統領など著名人の名前も含まれる。


 


ショバーグ氏は2016年の証言録取の際、エプスタイン氏がクリントン氏について話していたと供述。


「あるとき彼はクリントン氏が若い人が好きだと話していた。少女のことを言っていた」と述べた。


 


クリントン氏がエプスタイン氏の友人だったかとの質問には、


エプスタイン氏がクリントン氏と「取引」があると認識していたと答えた。


 


クリントン氏の広報担当者は19年、


同氏がエプスタイン氏のプライベートジェットに搭乗したことはあるものの、


「ひどい犯罪」について何も知らないと述べた。


 


クリントン氏の広報担当者は3日、19年と同じ否定を繰り返し、


クリントン氏がエプスタイン氏と最後に接触をしてから20年近く経過しているとも言い添えた。


クリントン氏はエプスタイン氏に関連する犯罪や不法行為で告発されていない。


ショバーグ氏はさらに、エプスタイン氏と自家用機に乗っていた時、


パイロットが東部ニュージャージー州アトランティックシティーに着陸する必要があると伝えてきたとも供述。


エプスタイン氏はドナルド・トランプ氏に接触することを示唆したという。


 


ショバーグ氏は、エプスタイン氏が


「これからトランプ氏に電話して、カジノに行こうと言った。カジノの名前は忘れてしまった」と証言。


その後の証言で、トランプ氏にマッサージをしたことはないとも述べた。


 


トランプ氏は本文書内で、エプスタイン氏に関連する違法行為で告発されていない。


CNNはトランプ前大統領の陣営にコメントを求めている。


前述のジュフリー氏は証言録取において、


マクスウェル被告から様々な人物と性的接触をするように指示されたと述べた。


その中には


ビル・リチャードソン元ニューメキシコ州知事、


アンドルー王子、


コンピューター科学者のマービン・ミンスキー氏、


フランス人モデルスカウトのジャンリュック・ブルネル氏、


米国人投資家のグレン・デュビン氏が含まれる。


 


デュビン氏の広報担当者はジュフリー氏の主張が公になった19年、


デュビン夫妻がジュフリー氏の主張に「憤慨」していて、主張を断固否定するとの声明を出した。


ジュフリー氏の証言録取の同じ部分には、3日時点で氏名不詳の3人の名前がある。


 


ジュフリー氏はマクスウェル被告から「氏名不詳の王子」、「大規模ホテルチェーンのオーナー」、


そして完全に黒塗りされた人物と性的関係を持つように指示されたという。


 


ジュフリー氏がその後実際に性的関係を持ったかどうかは、この文書からは明らかでない。


今回の公開は昨年12月18日の裁判所命令によるもので、この後さらに多くの文書が公開される予定。


 


こうした文書はジュフリー氏による訴訟で和解した案件からの提出物となる。


ジュフリー氏はエプスタイン氏による性的虐待のほか、マクスウェル被告による虐待のほう助があったと主張していた。


 


犠牲者や関係者とされる人物の多くの名前が既にインタビューを通じて公表され、メディアで特定されている。


今回公表された文書に名前が含まれていても、違法行為があったことを示すわけではない。


犯罪の性質上、一部の被害者の氏名は黒塗りにされている。


 


エプスタイン氏は19年に性的人身売買を行い、


未成年の数十人の少女を性的に虐待したとして、連邦法上の罪で起訴されたが、公判前に拘置所で自殺した。


 


マクスウェル被告はニューヨーク州の検察から複数の被害者に絡む性的人身売買の罪で起訴され、


21年に有罪評決を受けた。


 


22年6月に禁錮20年の刑を言い渡されたが、翌月に連邦控訴裁判所に控訴した。


 



CNN.co.jp注:当初、本文中でギレーヌ・マクスウェル被告を受刑者と表記していましたが、被告は2021年の有罪評決と翌年の量刑を不服として第2巡回区連邦控訴裁判所に控訴しています。訂正して、お詫びします。


 


 


⇒ 【緊急ライブ】速報!性的人身売買ジェフリー・エプスタイン文書が公開!!


 


 


CNN


 


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