donのブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/don1110/entry-12823291338.html
https://ameblo.jp/don1110/entry-12823291338.html
気の赴くままにつれづれと。
なにしろ、『ディープステート』には、ウィルス研究企業が入っている。
ウィルスは、厳密な意味では「生物」ではなく、「化学物質」…
…なので、わりと、簡単に「組み換え」等々「加工」可能。
(引用2)「大摩邇」の「生チョコぽん酢」氏の記事の一部である。「抗生物質が効かない患者が増えている」わけだ。「耐性菌」とされているのはウィルスなのではないか。つまり、生物ではないからもともと抗生物質が効かないわけで、ぽん酢氏の「抗生物質の多用で耐性菌が増えた」は誤解である可能性もあるだろう。もちろん、抗生物質の使用で、ウィルスの活動範囲が広がった、という考え方は可能だろう。戦後に伝統的ヤクザが衰退して三国人ヤクザが勢力を伸ばしたように。
例えばつい先日の出来事なのですが。
A病院からB病院に転院搬送の依頼がありました。
脳出血の患者さんでストレッチャー搬送です。
でも気になる単語が耳に入ります。
CDI、MRSAなど(耐性菌のこと)
病室(個室)の入口には色々な注意書きがされており、実際にはそこまで気にすることではないのですが、何が言いたいかといいますと、何故脳出血で入院した人がこんな耐性菌だらけになっているのかということです。
私は医療従事者ではありませんから詳しくありませんが、私の知る限りでは耐性菌は抗生物質に起因することが殆どです。
抗生物質とは細菌を倒す万能薬であり、恐らく医学における最大の発明で、恐らく一番多くの人命を救っている神の薬と言っても過言ではないでしょう。
2019年12月に武漢で発見された肺炎患者と同様、翌年の2月4日には横浜港から出港しようとしていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で現れた患者の症状もSARSと似ていたようだ。非常に危険な伝染病が出現したような印象を持った人は少なくないだろう。そしてWHO(世界保健機関)は2020年3月11日に病原体が特定されないままパンデミックを宣言、騒動が始まる。
しかし、世界規模で武漢やクルーズ船のような患者が出てくるようなことはなかった。例えば、ドイツではSARS-CoV-2の危険性は通常のレベルを超えていないと指摘し、戒厳令的な政策を推進したことは間違いだとする内務省の報告書がリークされた。シュピーゲル誌によると、内務省はこの文書についてステファン・コーンという内務省の官僚が個人的に書いたものにすぎないと弁明しているが、実際は同省のKM4というチームが作成したとものだという。
イギリス政府もSARS-CoV-2に過剰反応するべきでないと考え、3月19日にCOVID-19をHCID(重大感染症)から外している。エボラ出血熱のようなウイルス性出血熱やペスト、天然痘などとは違うと宣言したわけである。
WHOやアメリカのCDC(疾病予防管理センター)はパンデミック宣言を正当化するため、2020年4月、医学的な矛盾がなく明白な別の死因がないならば、あるいは適度な確かさがあるならば、COVID-19を死因としてかまわないと通達した。
また、パンデミックを演出するため、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査も利用された。これは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する分析のための技術だが、増幅できる遺伝子の長さはウイルス全体の数百分の1程度にすぎず、ウイルス自体を見つけることはできない。
増幅の回数(Ct値)を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になり、偽陽性も増える。偽陽性を排除するためにはCt値を17以下にしなければならず、35を超すと偽陽性の比率は97%になるとも報告されている。
ちなみに、2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」のCt値は40。Ct値をこうした数値に設定したならPCR検査は無意味だが、結果だけは出るので人びとを騙す材料には使える。この検査技術を開発、1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスもPCRをウイルスの検査に使ってはならないと語っていた。
実は、PCRを診断に使う危険性をアメリカの有力紙も指摘している。例えばニューヨーク・タイムズ紙は2007年1月に掲載した記事で、PCRのような高感度の簡易検査は、伝染病が蔓延していると誤って判断させる原因になりうると警鐘を鳴らしている。
「パンデミック」と聞き、黒死病のように人びとが次々と死んでいく光景を連想する人もいたかもしれないが、そうした事態にはなっていなかった。パンデミックを宣言できたのは「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行(2009年1月から10年8月にかけての時期に)する直前に定義の変更があったからだ。「病気の重大さ」、つまり死者数が多いという条件が削られていたのだ。
パンデミック騒動を利用し、少なからぬ国が監禁政策(ロックダウン)をとり、社会の収容所化が進んだ。生産活動や商業活動は麻痺、個人経営の店や中小企業を中心にして経営状態が悪化し、倒産に追い込まれるケースも少なくない。サプライ・チェーンはダメージを受けた。
また個人を監視、管理する仕組みの導入も図られている。その核になるシステムはデジタルID。欧州委員会は2019年に公表した指針の中でEU市民向けの「ワクチン・カード/パスポート」を2022年に導入する計画を立てている。
こうした騒動を利用してWEF(世界経済フォーラム)は資本主義の「大々的なリセット」を主張している。そのWEFを率いるクラウス・シュワブは2016年1月にスイスのテレビ番組に出演、そこでマイクロチップ化されたデジタル・パスポートについて話している。まずチップを服に取り付けるところから始め、次に皮膚や脳へ埋め込み、最終的にはコンピュータ・システムと人間を融合するというのだ。一人ひとりの感情を監視するだけでなく、思想や記憶の管理も考えている。
しかし最大の問題は、COVID-19を口実にして人びとが接種させられた「COVID-19ワクチン」にほかならない。
医薬品業界で研究開発に関わってきたサーシャ・ラティポワの分析によると、「COVID-19ワクチン」の接種計画はオバマ政権の時代にアメリカの国防総省が始めている。
この「ワクチン」計画は、2015年9月に国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」と関係している。「SDGs(持続可能な開発目標)」を実現するため、個人を特定するためのシステムに記録されていない人びとを管理する必要があるとされ、デジタルIDの導入が進められることになった。
「将来の『疾病X』の発生は避けられない」と「予測」し、将来のウイルス侵入に対する永遠の警戒を呼びかけているCEPI(感染症流行対策イノベーション連合)は今後、「ワクチン」計画で中心的な役割を演じると考えられている。
この団体はWEF、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団、ウェルカム・トラストなどによって設立された。ウェルカム・トラストの理事長だったジェレミー・ファラーは現在、WHOの主任科学者だ。
ウェルカム・トラストは2020年5月、ウェルカム・リープなる会社を創設しているが、そのCEOに選ばれたレジーナ・デューガンはアメリカ国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)で長官を務めていた人物である。
ジョー・バイデン政権は今年7月21日、生物学的脅威や病原体に対する備えと対応を指揮するというOPPR(パンデミック対策対応室)の発足とポール・フリードリックス退役少将のOPPR初代室長就任を発表している。これもCOVID-19とアメリカ国防総省との関係を示していると言えるだろう。
東北大学大学院農学研究科の都築毅准教授らは、「糖質を抑えた糖質制限食を食べ続けると、体の老化を促し、健康に影響をもたらす恐れがあるかもしれない」との研究報告をおこないました。
3週齢の老化促進モデルマウス※1を1週間予備飼育後、20匹ずつの2グループに分け、片方には脂質、糖質、タンパク質のバランスが日本食に近い「通常食」、もう片方には、炭水化物を脂質とタンパク質に置き換えた「糖質制限食」で飼育し、その生存率や老化度などを比較しました。 |
糖質制限食群は、通常食群と比べ老化の進行が30%速くなり、平均寿命が20~25%短命でした。また、生後24週(ヒトの年齢で60歳頃)辺りから、皮膚の老化や脱毛などがひどくなり、毛並みの悪さも目立ちました。それに、背骨のゆがみまで見られました。
さらに、54週(ヒトの年齢で70代後半)に行った学習記憶能力のテストでは、通常食群に比べて30%ほど機能低下が見られました。脳の老化を促進させる過酸化脂質の量を調べると、通常食群に比べ、46%多いと判明しました。
この実験データから、厳しい糖質制限食を30年、40年と続けると、全身や脳の老化が進行すると考えられます。
これはマウスでの実験成果です。それを、そのままヒトに当てはめることはできないかもしれません。しかし、糖質制限のあり方に対し警鐘を鳴らす内容といえるかもしれません。
貧血が起こり、蒼白、筋力低下、疲労が生じ、重度の場合には息切れやめまいも起こります。
重度のビタミンB12欠乏症によって神経の損傷が起きることがあり、手足のチクチク感や感覚消失、筋力低下、反射消失、歩行困難、錯乱、認知症が起こります。
ビタミンB12欠乏症の診断は、血液検査の結果に基づいて下されます。
高用量のビタミンB12のサプリメントを摂取すると、貧血による症状は消失する傾向があります。
神経の損傷や高齢者における認知症による症状は残ることがあります。
ビタミンB12(コバラミン)は葉酸とともに、 赤血球の形成と成熟、および細胞の遺伝物質であるDNA(デオキシリボ核酸)の合成に必要です。ビタミンB12はまた、正常な神経機能にも必要です。肉(特に牛肉、豚肉、レバーなどの内臓肉)、卵、栄養強化シリアル、牛乳、アサリ、カキ、サケ科の魚、ツナ(マグロなど)などには、ビタミンB12が豊富に含まれています。(ビタミンの概要も参照のこと。)
他の大半のビタミンと違い、ビタミンB12の場合は体に必要とされるときまで、十分な量が主に肝臓に蓄えられています。このビタミンを摂取しなくなった場合、通常は約3~5年で体内に蓄えられている量が使い切られます。
万能薬として高用量のビタミンB12をとるべきではありませんが、多量に摂取しても毒性はないと考えられるため、ビタミンB12を大量に摂取しても心配はありません。
ビタミンB12は、動物由来の食品に含まれています。正常であれば、ビタミンB12は小腸から大腸へとつながる小腸の最後の部分(回腸)で容易に吸収されます。しかし、胃で産生されるタンパク質である内因子と結合しないとB12は吸収されません。内因子がないと、ビタミンB12は腸を通過し、便と一緒に排出されてしまいます。
ビタミンB12は成熟した血球細胞をつくるのに必要であるため、このビタミンが欠乏すると 貧血になることがあります。この貧血は、異常に大きな赤血球(大赤血球)と異常な白血球を特徴とします。肝臓に大量のビタミンB12が蓄えられているため、貧血が発生するのは欠乏が始まってから3~5年後になることがあります。
ビタミンB12欠乏症は、貧血が発生しなくても神経の損傷(神経障害)を引き起こすことがあります。
ビタミンB12欠乏症は以下の場合に起こることがあります。
ビタミンB12の摂取が不足している場合。
体がこのビタミンを十分に吸収、貯蔵することができない場合。
ビタミンB12欠乏症は、動物性の食品をとらない人(完全な菜食主義者)がサプリメントを服用しない場合に起こります。完全な菜食主義者の母親に母乳で育てられている乳児は、ビタミンB12欠乏症になるリスクが高くなります。他の人では、摂取不足によって欠乏症が起こる可能性は低くなります。
ビタミンB12欠乏症の最も一般的な原因は、吸収不良です。吸収不良の原因として以下の状態が挙げられます。
小腸のビタミンB12を吸収する部分を除去する手術
亜酸化窒素(笑気ガス)への頻回の曝露
内因子の不足
胃の酸性度の低下(高齢者に多くみられる)
内因子が不足する原因の1つは自己免疫性萎縮性胃炎という自己免疫反応で、これは免疫システムの過剰反応によってつくられた異常抗体が、内因子をつくる胃の細胞を攻撃して破壊してしまう反応です。胃の内因子を生成する部分が手術で除去された場合にも内因子が不足します。内因子の不足によるビタミンB12欠乏症は、悪性貧血と呼ばれる貧血を起こします。
高齢者では、胃の酸性度が低下するために吸収が不十分になることがあります。胃の酸性度が低下すると、摂取した肉に含まれるタンパク質からビタミンB12を取り出す能力が低下します。しかし、ビタミンサプリメントに含まれるビタミンB12は、胃酸が減少した人でもよく吸収することができます。
体内のビタミンB12のほとんどが肝臓に蓄えられているため、肝疾患がある場合にはビタミンB12の貯蔵が妨げられることがあります。
貧血の症状は以下のものです。
蒼白
筋力低下
疲労
重度の貧血では、息切れ、めまい、心拍数の増加が生じます。ときに、脾臓や肝臓が腫大することもあります。
内因子不足による悪性貧血のある若い成人は、胃がんや他の消化管のがんを発症しやすくなります。
神経に損傷のある人では、腕と比べて脚により早くより高頻度に影響が出ます。手足にチクチクした感覚が生じたり、脚、足、手の感覚が失われたりします。腕や脚に力が入らなくなることがあります。自分の腕や脚がどこにあるか(位置覚)が分かりにくくなったり、振動を感じられない場合もあります。軽度から中等度の筋力低下が起こり、反射が消失することがあります。歩行が困難になります。
錯乱、易怒性、軽い抑うつが生じる場合もあります。ビタミンB12欠乏症が進行すると、せん妄、パラノイア(他人に危害を加えられると思い込む)、および認知症などの精神機能障害に至ることがあります。
血液検査
若い成人で、ときにシリング試験
ときに内視鏡検査
通常、ビタミンB12欠乏症は通常の血液検査で大きな赤血球が見つかった際に疑われます。ときに、チクチク感や感覚消失といった神経損傷の典型的な症状がみられる場合に疑われることもあります。欠乏症が疑われる場合には、血液中のビタミンB12の値を測ります。
高齢者でビタミンB12欠乏症が確認された場合には、原因(例えば、胃の酸性度が低いなど)は通常は深刻なものではないため、他の検査は行われません。若い人の場合は、原因を突き止めるために他の検査(別の血液検査など)が行われることがあります。これらの検査(シリング試験など)では、通常、内因子に焦点をあてます。
エドワード・ジェンナーは、1749年にイギリスのバークレイという乳牛の放牧が盛んな酪農地帯で生まれました。古くからイギリスの酪農地帯では、牛の皮膚に痘疱ができる伝染病(牛痘)がたびたび流行していました。牛痘ウイルスに感染した乳牛の乳房には多数の痘疱ができます。乳搾りをする際にこの痘疱に触れると、手の傷から牛痘ウイルスに感染し水疱を発症、それから2〜3週間後にはかさぶたとなって治癒するという事例が知られていました。ジェンナーはこの牛痘に罹患した乳搾りを行う人たちは天然痘にかかりにくいことに着目し、牛痘にかかると天然痘に対する抵抗性ができるのではないかと考えました(1)。1796年の実験において、被験者となったのはジェームス・フィリップスというジェンナー家の使用人の少年でした。ジェンナーは乳搾りを行う女性にできた水疱から液体を取り出し、取り出した液体の一部をジェームス少年の腕につけた傷から接種するという実験を行いました(注1)。こうしたやり方でジェンナーは何度も実験を繰り返し、その過程で少年に接種する水疱の液体の量を徐々に増やしていきました。接種から6週間後、ジェンナーは少年に天然痘を接種し、その後少年が天然痘の症状を示さないことを見出しました。これが、種痘の発明、ひいては天然痘ワクチン開発のきっかけになりました。
その後、天然痘ワクチンは世界中で使用されるようになり、ジェンナーによる種痘の実験から約200年後の1980年5月、世界保健機関(World Health Organization; WHO)は天然痘の世界根絶宣言を行いました。以降、現在に至るまで世界中で天然痘患者の発生はありません。天然痘は国際社会の協力により人類が初めて根絶したウイルス感染症です。