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なぜ、最近の野菜は変色しないのか

長すぎる記事なので、前と後ろを省略する。私はこうした野菜を「プラスチック野菜」と言っている。現実はこの記事よりもっとひどく、おそらく種子そのものが遺伝子操作で「長期保存」可能な、「食品模型」化していると思う。当然、流通や販売の際のロスを無くすためだ。ビジネスのために「野菜の味」が失われている。おそらく栄養も。整形タレントである。

(以下引用)


なぜ自宅で作ったサラダは、しばらくすると「茶色く変色したり」「しなびたりする」のに、市販のサラダは一定の時間がたってもしなびたり変色したりせずに、美しさを保っているのか、不思議に思ったことはありませんか?

コンビニのサラダが変色しない理由

【残念な真実①】「殺菌剤(次亜塩素酸ナトリウム)」の洗浄過程で、「ビタミンC」が壊れ、流出する

『食品の裏側』でも取り上げ、詳しく解説しましたが、市販のサラダ用の野菜は、カットされて、まず「次亜塩素酸ナトリウム」の溶液で洗われます


「次亜塩素酸ナトリウム」を溶かしたプールで「洗っては移し」を繰り返し、最初は「200倍」、次に「500倍」「1000倍」「2000倍」などと徐々に濃度を低くして、何回かに分けて野菜を洗浄します。それは「次亜塩素酸ナトリウム」の残留を減らすことに加えて、「臭い」を残さないためです。


「次亜塩素酸ナトリウム」は水道水にも添加される「殺菌剤」で、国の定めた基準値以下の低濃度であれば、体内に入っても別に問題はありません。

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しかし問題は、洗浄の過程で、「次亜塩素酸ナトリウム」が塩素と反応して「ビタミンC」が破壊され、流出しがちだということです。


「ビタミンC」は水溶性ですから、家庭においても、野菜をカットして水道水で洗えば一定量は流出してしまいます。しかし「次亜塩素酸ナトリウム」を使って何度も洗浄されている市販のサラダは、より多くの「ビタミンC」が失われてしまっている可能性が十分あるのです。

【残念な真実②】「見えない添加物」が使われている

一般的には生野菜には添加物を使ってはいけないのですが、市販のサラダには「添加物」が使われている場合があります。


「いったいサラダに、どんな添加物が使われるのか?」というと、主に次の4種類になります。


【1】「野菜の洗浄剤」(主に「シュガーエステル」)


「界面活性剤(乳化剤)」の一種で、汚れを落とすために使われるものです。


【2】「野菜の殺菌剤」(主に「次亜塩素酸ナトリウム」)


 これは先ほど述べたものです。


【3】「シャキシャキ剤」(主に「フマル酸」「乳酸カルシウム」、酸性の「ポリリン酸ナトリウム」など)


 野菜を「シャキシャキさせる」ために使われる添加物です。「浅漬けの素」などにも使われています。ただ、私も現役当時はよく使っていましたが、正直あまり効果があるようには思えませんでした。


【4】「切り口の変色防止剤」


「カットした野菜の切り口の変色用」に用いられます。「バナナの黒ずみ防止」にも使われるものです。


余談ですが、昔は変色防止には「コウジ酸」がよく使われたものです。コウジ(麹)は酒やみそ、しょうゆを造るときに使われる、あの「麹」です。誰もが「安全なものだ」と思うでしょう? しかし「コウジ酸」は「発がん性がある」とされて、使用禁止となりました


添加物が難しいのはこういうところです。「天然由来だから安全だ」として使われていた添加物が、ある日突然「使用中止」になったりするのです。

「加工助剤」という名目のため、表示しなくてもいい

これらの添加物は「加工助剤」という名目で使われるため、表示をしなくてもいいのです。だから、それらの添加物が使われていても、消費者は知る由もありません。


必ずしも4種類の添加物すべてが使われるわけではなく、野菜によって使い分けられます。添加物メーカーが「うちには、こういう『シャキシャキ剤』がありますよ。使ってみませんか?」と、カット野菜メーカーなどに売り込んだりするわけです。


またサラダやカット野菜のみならず、里芋やごぼう、れんこんなどの根菜類の水煮にも、これら4種類の添加物(加工助剤)は使われます。根菜類の水煮の場合には、それらに加えて、「漂白剤」として「亜硫酸塩」なども使われることもあります。

3つめの残念な真実、これは市販のサラダだけの問題ではありませんが、生野菜は思ったほど「量」も「栄養」もとれないということです。

【残念な真実③】思ったほど「量」も「栄養」もとれない

コンビニで売られている、レタスがいっぱい入った大きなサラダなど、「たくさん野菜がとれる!」と思うかもしれませんが、栄養価で考えると、そうでもないのです。


そもそもレタスは100グラム(一玉の4分の1程度)とっても、「食物繊維」は1グラムちょっと、「ビタミンC」は5ミリグラム程度です。ビタミンCは水に溶けやすいので、それも洗浄の過程で失われてしまっているかもしれません。


それより、「かぼちゃの煮物」や「ほうれん草の煮びたし」などの緑黄色野菜のほうが、はるかに栄養価が高いのです。


野菜は「1日350グラム」を摂取しようと言われます。350グラムをサラダ(生野菜)でとるのはかなり大変です。しかし、煮て「かさ」を小さくすれば、350グラム分などラクラクとることができます。


緑黄色野菜は、もともとの「カロテン(ビタミンA)」や、その他のビタミン類の含有量が多いので、ゆでたり煮たりすることでビタミンが多少流出しても、レタスなどに比べて、問題は少ないともいえます。

「野菜自体も風味がなくなってきている」という事実

そうでなくても、野菜自体の栄養価は一昔前に比べて、減少しているといわれています。1960年代に比べると、「ほうれん草のビタミンC」は4分の1、「キャベツのビタミンC」も半分程度になっているという指摘もあり、大きく様変わりしています。


「測定方法が昔と今は違う」とか「いまはビニールハウス栽培で栄養価の高い旬の時期以外にもとれるようになったからだ」とか、いろいろ意見があり、もちろん栽培方法によっても異なるので、現代の野菜そのものの栄養価については、ここでは断定しません。


しかし、野菜の品質改良が進んで、どんどん「柔らかく」「クセがなく」、そして野菜によっては「甘く」という方向に向かっているのは、紛れもない事実です。

それが「世間のニーズ」なのですが、その代わりに失われてきたのが「風味」です。


みなさん、市販のサラダ、カット野菜を食べるとき、「野菜のおいしさ」がわかりますか? 

【残念な真実④】野菜の「味」と「風味」が減り、「ドレッシング」で食べている

キャベツの千切りなど、やたらシャキシャキして食感はいいけれど、キャベツ本来の甘さや香りは飛んでしまっているように、私には思えてなりません。非常によく売れているという「カットネギ」など、ネギの風味や香りがしません。


私の子どもの頃は、子どもの嫌いな野菜の定番といえば、にんじんでした。ところがいまの子どもは、昔ほど「にんじん嫌い」がいなくなってきています。いまどきのにんじんは昔のものとは大違い、「クセがなく」「やわらかく」なってきているからです。


でもクセ=「風味」なのです。私のような昭和の農家の生まれの人間にとっては、風味がしっかりした、昔ながらのにんじんのほうがはるかにおいしい。

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羽虫の死骸粉末を肺に吸い込む危険性

いや、冗談ではなくなってきたようだ。コメント78を読むことである。東海アマ氏が肺線維症(と言ったか)になった、自宅での虫の大量発生と同じではないか。
もはや、観客を入れてはいけない状況だろう。

(以下引用)

【動画】大阪万博の羽虫、ついに人を襲い始め阿鼻叫喚の地獄絵図へwwww

1名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:31:16.59 ID:YEw13nVJ0

4名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:33:31.54 ID:plD/awz50
ミャクミャクの眷属だから受け入れろ
羽虫を差別するな
5名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:34:13.22 ID:QKhX4Nl90
>>4
ゴチゾウかよ
6名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:34:36.51 ID:7d5pFGU/0
ユスリカも来場者に含めたら15万人いくやろ
8名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:36:35.31 ID:SHZxKpniM
蚊と違って刺さないから無害だし!とか言って擁護してる場合ちゃうよなこれ
ランプでおびき寄せて電撃で殺す装置つけるとか
開園前に発生源に薬剤撒いて根こそぎ殺すとかなんとかせーや
109名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 07:05:53.69 ID:JsM3iVk+0
>>8
バチバチやるか
9名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:37:39.74 ID:GKDPwT6f0
アース製薬がなんとかしてくれるから大丈夫や
10名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:39:55.31 ID:GKDPwT6f0
てか害虫駆除業者じゃなくて殺虫メーカーに協力依頼するところがほんまお笑いよな
メーカー協賛ってことにして金掛けたくないのがみえみえ
12名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:40:20.49 ID:I5CLgEyq0
彼岸島かな
13名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:42:01.84 ID:T6IiCGlI0
大量駆除で命の輝きを見よう!
14名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:42:14.45 ID:frsnVTtJ0
最初に襲ってきたのは人の方だからな
元々は彼らの土地だぞ
295名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 09:02:06.93 ID:exChTM7z0
>>14
元は海ちゃうんか
15名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:42:18.31 ID:wJEgNKiq0
虫を壊滅させることで技術をアピールする演出や
18名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:43:15.56 ID:0DejE5s80
夏とかどうすんの
20名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:44:45.57 ID:ol0cH0GH0
アンチが生み出した幻想虫だろ
21名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:46:06.80 ID:QKhX4Nl90
キンチョーが記事書いてたで

ユスリカ ~大量発生のひみつ
https://note.com/kincho_jp/n/n9c53051ca48e
ただし、環境に大きな変化が起こった場所や、人為的に作って間もない環境では、生物の種類が豊富ではないため、
ユスリカに限らず特定の生物の大量発生が起こりがちです。
これは生態系の遷移の過程に起こる自然の現象の一つでもあります。
また、大発生には必ずピークがあり、いつまでも同じ生き物の天下が続くわけではありません。大発生には「終わり」があります。
48名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:03:42.54 ID:tmAzcEDe0
>>21
それを食べる別の生き物が大量発生するってことでは…
76名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:27:41.19 ID:hN9vbR4Gd
>>48
トンボさんは飛行性能鬼やから大体回避してくれるし接触するときも優しく止まるからええやんけ
24名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:48:01.86 ID:I1STKNu+0
死骸が粉末化して周囲に舞うって話だけど飲食店大丈夫なのか
25名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:48:13.66 ID:hqbD+10o0
アフリカ人「うおおお!ごちそうだーー!!」
26名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:48:29.23 ID:CX/Y55Ng0
フィフィが虫くらいで騒ぐな、害はないって言うてた
39名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:55:35.48 ID:ZpXBxtNH0
こんなもん報道しやがって、、、許さんぞ
41名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:57:11.08 ID:kXVOPVym0
夏に入場予定の奴ら絶望で草
ワイはニンテンドーミュージアム行くから
93名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:50:34.84 ID:aBFIqDFX0
>>41
暑い方が減るやろ
46名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 05:59:50.80 ID:CBl4z9d/0
なんだかんだでみんな笑顔で振り払ったり逃げたりして楽しそうだな
47名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:00:43.33 ID:dESiKVUn0
楽しそうでええやん
53名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:11:06.73 ID:BUXCAdb40
貴重な来場者(関係者)やぞ
54名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:11:12.89 ID:NUer9sCv0
歩きながら喋ってたら口の中に入るやろこれ
58名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:12:24.26 ID:BUXCAdb40
動画見たら思ったより湧いてて草も生えない
65名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:16:11.78 ID:5jAiFj4d0
こいつってきっしょい俗称あるんだけど流石に自重されてるな
75名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:26:10.57 ID:paw20hcS0
>>65

no title
78名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:29:22.26 ID:zQ+mVfvw0
何が笑えないって死骸が粉状になって体内に入ることらしいな

死骸を吸い込んで肺を炎症させる
no title
80名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:32:01.06 ID:hN9vbR4Gd
>>78
普通にアレルゲンで草
91名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 06:49:55.00 ID:AfBDx93L0
>>78
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
これはやばい!拡散しろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
153名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 07:25:12.84 ID:aeUYCu5h0
ユスリカたこ焼きにユスリカ串焼きなんでもあるで~
寄ってってや~
175名無しのアニゲーさん 2025/05/24(土) 07:40:12.90 ID:yS+T8mCd0
Q.こんなユスリカ大量発生してるけど対策は?
A.殺虫剤撒く

小 学生かな?

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「新型コロナ」問題とWHO問題

前の記事と関連して「東海アマブログ」から記事の前半を転載する。
「パンデミック条約」問題(全人類対象の「巨大犯罪」の可能性)の要点を見事に剔抉している。
頭脳(あるいは視点)が正しい方向を向いている時の氏の頭脳の切れ味は素晴らしい。

(以下引用)



 WHO パンデミック条約 全会一致で採択 新型コロナの教訓踏まえ NHK2025年5月20日
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250520/k10014811361000.html

 パンデミック条約とは何か?
 
2025-04-16 WHO加盟国がパンデミック条約案に合意!法的拘束力と日本への影響は?
 https://trendailys.net/entry/who-member-countries-why-pandemic-treaty-approved-impact-on-japan

 【最も重要なポイントは、この条約が「法的拘束力」を持つという点です。これは、批准した国は条約のルールに従う義務があるということです。
ロイター通信によれば、この条約には以下のような内容が含まれています:

将来のパンデミックを予防する対策
パンデミック発生時の世界的協力体制
各国の対応義務

 一方で、ワクチンやロックダウンは義務付けられないとされています。これは多くの人が懸念していた点です。
 「WHO加盟国、パンデミック条約締結交渉が妥結 ワクチン、ロックダウンは義務付けず」

 しかし、インターネット上では依然として多くの懸念の声があります。
 「国家主権が侵害されるのでは」「WHOに過度な権限を与えすぎではないか」といった意見も見られます。

  批准プロセスについて知っていますか?
 国際条約が国内で効力を持つには、通常は各国での批准プロセスが必要です。日本の場合、国会での承認が必要となるでしょう。この過程でさらなる議論が行われる可能性があります。】

 「ワクチンやロックダウンは義務づけられない」の一節を見て安心した人も多いかもしれないが、こんな条文は後からいくらでも変更できる。
 まして、「パンデミック宣言」によって、WHOに各国政府権限を超える強制力を与える根拠や理由が、どこにも書かれていない。
 かつて、人類史の疫病パンデミックで、世界的な統制機関が必要だったことなど存在しない。各国の権限で十分対応してきた。なぜ世界各国政府の上に君臨し、強制的に従わせる特別権力が必要なのか?

 「条約批准国は、国家の法律や憲法よりも、上位にある条約に拘束される。」 つまり「パンデミック非常事態」では、WHOが世界最高の絶対権力を持つという点が最大の問題なのに、NHKやファクトチェックセンターは、「ワクチンの強制接種など存在しない…」という枝葉末節問題の誤認論や陰謀論を繰り返して、安心感を持たせようとしている。

 そのWHOは、すでに20年近くも前から「ワクチンで人口調節可能」と主張するビルゲイツの影響下にあると指摘されている。
 WHOは、事実上ビルゲイツの私物機関という声さえある。

 ビル・ゲイツ 「ワクチンで人口削減が可能」(2009年に発言)
 https://www.nicovideo.jp/watch/sm38860613
 
グローバルパンデミック条約 2023年03月22日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6023578.html

 以下の記事では、ビルゲイツがWHO予算の1割を負担していると書かれているが、他の記事では2割というものもある。

 大きすぎる?ビル・ゲイツのWHOへの影響力 2021/05/18
 https://www.swissinfo.ch/jpn/politics/%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B-%E3%83%93%E3%83%AB-%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AEwho%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E5%8A%9B/46621282

 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827494.html

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白いカラスが一羽いれば、「カラスは黒い」を否定できるという問題

「大摩邇」から転載。記事で気になるのは、記事筆者の病院で「コロナ後遺症」と認められる患者が、(他のほとんどはワクチン後遺症だろうとされながら)「2名」はいると書かれていることで、それなら、「コロナ後遺症は存在する」ことになるが、それは本当にコロナ後遺症なのかどうかだ。
もちろん、ワクチンに効果は無い上に悪影響は膨大にあるとほとんど証明済みだろうが、「コロナ後遺症はある」とすること自体が問題だ、と私は思っている。それが本当に「新型コロナが原因だ」とどうして証明できるのか。
新コロ騒ぎの前から「インフルエンザ後遺症」はあったはずで、それを安易に「コロナ後遺症」とすること自体が問題なのではないか。


(以下引用)

 


まずコロナ後遺症の患者さんのコロナワクチン接種歴を公表すべきです。


 


私は臨床現場で大勢の接種後感染後遺症を診ています。


 


コロナワクチンを接種し、そのあとコロナに感染し、コロナ後遺症を発症したケースのことを接種後感染後遺症と呼んでいます。


 


非接種の人がコロナに感染しコロナ後遺症となったケースと分けるためです。


 


 


 


ワクチンの接種歴の有無でコロナに感染したときの症状や後遺症が随分違うのです。


 


接種した人の方が何度もコロナにかかる


症状が重い


ダラダラと長引く


 


そんな状況でした。


 


これは私の患者さんだけでなく、大勢の医師も同じようなことを言っていましたから、ワクチン接種者のほうがコロナにかかりやすく症状が重いという認識です。


 


純粋な「コロナ後遺症」はコロナワクチン非接種でコロナに罹患し、後遺症を発症したケースのみに絞るべきでしょう。


 


私の患者さんで純粋なコロナ後遺症はたったの2名です。


 


非接種者のほうが感染が少なく、感染しても症状が軽く、後遺症を残さず完治しています。


 


 


そんな皮肉な状況に接種した患者さん達は怒っています。


 


ワクチン、ちっとも効いてないと。


 


 


コロナにかからないように


コロナに罹っても軽く済むように


後遺症を残さないように


ワクチンを接種したのに


 


ワクチンを接種した自分が


何度もコロナにかかり


症状が重く


コロナ後遺症だなんて


納得できない


 


接種してない家族が


コロナにもかからず


元気にピンピンしているのを見て


騙された・・・と思った


 


 


そんな話を診察室で何度聞いたことか。


 


 


国もコロナの総括をすべきでしょう。


 


コロナ罹患者のワクチン接種歴を全例調べれば、ワクチンの効果も検証できます。


 


 


本当にコロナワクチンに効果があったのであれば、なぜこんなに何度もコロナ感染の波が起こり、コロナ後遺症で苦しむ患者さんが大勢居るのでしょう?


 


国民の8割が接種したのにどうして??


 


何度も何度も接種を繰り返し、日本だけ8回も接種してますよニヤニヤ


 


こんなに接種しているのにどうしてコロナの波は収まらない?


 


 


もしもワクチンに効果があったのであれば、こんなにコロナ後遺症患者が溢れていないはず。


 


それを認めなくないのでしょうか。


 


 


結局、このワクチンは感染も伝染も重症化も死亡も防がなかったどころか、接種した方がかかりやすい、重症化しやすい、そしてワクチン後遺症という健康被害、接種後死亡など、一体何をもたらしたのか、ちゃんと検証して頂きたい。


 


 


接種後感染後遺症はコロナ後遺症ではなくワクチン後遺症です。


 


ワクチン後遺症として治療しないと改善しません。


 


コロナ後遺症治療もワクチン後遺症治療も共通するものが多いのですが、二つの決定的な違いは「自分の細胞がスパイクタンパクを作っているかどうか」です。


 


ワクチン接種者はmRNA製剤によって自分のあらゆる細胞がスパイクタンパクを製造しているので「風邪が治ったら終わり」ではすまないのです汗


 


日々作られるスパイクタンパクを体外に排出しなければなりません。


 


いつまでスパイクタンパクを作り続けるのかは分かりません。


 


人類に初めて使ったものだから汗


 


治験は1年です。


その先は分からない。


 


またロットによる差も大きいです。


 


それは今年、トランプ政権によって明らかになるのでしょうか。


 


それとも20年後、30年後、いや、もしかして50年後に暴露されるのでしょうか。


 


間違いなく歴史的な薬害になるでしょうから。


 


 


今、国内ではワクチン後遺症を全てコロナ後遺症として処理しようとしているように思えてなりません。


 


こうして薬害を無かったことにし誰も責任を取らないつもりなのでしょうか。


 


 


患者さんを診ている現場の医師もワクチン後遺症の存在すら知らず、患者さん自身もワクチンとの関連に気付かず、ワクチンを接種したことすら忘れて、こうしてコロナワクチンの健康被害が過小評価されてしまうことを国は狙っているのかもしれません。


 


このワクチンの影響は計り知れないくらい大きいと思います。

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認知症と栄養学

記事全体は認知症を「病気」扱いして、サプリを売り込む意図を感じるが、この引用した部分に関しては高齢者の参考になりそうだ。
私は栄養学というのはかなり大きなものだなあ、と思っている。たとえば視力障害について、それが「神経の異常」であり、栄養学的処方でかなり改善できる、などというのは私は自分で体験するまで知らなかった。老人のボケも、栄養改善である程度対応できる可能性もあるだろう。

まあ、「医療もまたビジネスである」という本質から見れば「患者がいるから医者の需要があり、患者がいなくなれば医者は不要になり失業する」わけで、これは「犯罪者がいるから警察や弁護士などの職業が成り立つ」のと同じようなものだ。つまり、警官や弁護士にとっては「犯罪者さまさま」なのであるwww まあ、犯罪者はともかく、「栄養学で医者いらずになれば、医者は失業する」という可能性は大いにありそうだ。

なお、「認知症」という言葉を使うこと自体が「老人ボケは病気である」印象を植え付けるので、私は嫌悪しているが、一般人にはこの言葉でしか通じなくなっていると思うので、仕方なく使っている。そもそも「認知」自体は症状ではない。「認知症」って、認知能力が「高まる」という症状か? www

(以下引用)




だけど認知症も栄養との関係が深いと学会に参加して思いました。


 


こちらにまとめてますので是非とも皆さんも認知症予防のためにできることをして下さい↓


 

 


キーワードはホモシステイン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、オメガスリーですウインク


 


認知症は20年以上かけて進行します。


 


だから若い頃からの認知症予防が大切。


 


私には関係ないと思わず是非とも予防をして下さいねウインク

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肉体と精神のコントロールのこと

どのような食品でも塩分はけっこう入っているものだが、グラノーラは確かに塩分がほぼゼロに近い。私は以前に、それを知らずに、朝食を豆乳に浸したグラノーラだけにしたところ、数時間後にひどい低血圧症(上が100以下)になり、驚いたものである。つまり、歩こうにもほとんど歩けず、身体全体が異常な疲労感に襲われたのである。その時は降圧剤を飲んでいたかどうか覚えていないが、降圧剤でそのような症状になったことはなく、朝食以外に原因は考えられない。そして、昼飯を盛り蕎麦にし、その漬け汁(当然、塩分が多い)も全部飲み干すことで、やっとその症状を脱することができたのだった。
それ以来、私は高血圧より低血圧のほうが症状としては恐ろしいと心に銘記した。まあ、高血圧は「いつか」脳溢血になる「かもしれない」が、それまでは症状は無いに等しいのである。単に、少しは長生きしたいという、セコい生き汚さから降圧剤を飲んでいるだけだ。それに、脳溢血で上手く死ねるとも限らないし、そうなると生ける屍として延々と生きることになる。
できれば、「白鯨」のクィークエグではないが、「もうこのへんでいいか」と自分で判断して「意志によって」死にたいものだ。意志によって、とは外的手段無しに「意志だけで」死ぬということだ。
確か、森鴎外の最後の言葉は「コレデオシマイ」だったかと思うが、それは「意志だけで」死んだということだろう。それでないと、「オシマイ」かどうか自分で分かるはずがない。山岡鉄舟も、服を羽織袴に着替え、端座(正座)して死んだという。これも、同様である。

(追記)「コレデオシマイ」は森鴎外ではなく、勝海舟であるようだ。先ほど寝床で読んでいた山田風太郎の「風眼抄」に書いてあった。間違いを書いたその日のうちに、その間違いを訂正する文章に出会うのは珍しい。なお、山田風太郎も、この言葉を臨終の言葉のベストとしている。
またしても間違いを書きそうだが、森鴎外の臨終の言葉は「ふん、馬鹿馬鹿しい」だったような気がする。まあ、仮にそうだったとして、何を「馬鹿馬鹿しい」と言ったのか、謎である。死ぬことか、人生そのものをか。


(以下引用)

グラノーラ朝食を約1カ月摂取した結果を発表 カルビー・順天堂大が共同研究


配信

オーヴォ

共同研究の結果を発表したカルビーの記者会見



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老人と食生活

まあ、下のスレッド自体がステマの可能性もあるが、老人にこそタンパク質が大事だ、というのは私がかなり前から唱えている説である。特に、脳の血管の補強は大事だろう。江戸時代や戦後のタンパク質不足時代には脳溢血患者が多かったのではないか。つまり「中風患者」である。
タンパク質摂取量は体全体の筋肉量とも関係する。欧米人は「いかにも老人くさい老人」が少ないのが私の印象だが、それはタンパク質摂取量が圧倒的に違うせいだと思っている。
なお、ビタミンB群の効用は前にも書いた。タウリンも、(懐次第だが)できるだけ摂取するのがいいだろう。

(以下引用)


1: ななしさん@発達中 ID:u5IsYUM30
「タウリンを多く含む食品」はご存知ですか?【管理栄養士監修】
(中略)タウリンは、たんぱく質を作るアミノ酸の一種で、栄養ドリンクや粉ミルクなどにも使われている成分です。
多くの動植物に存在していますが、植物では少なく牡蠣やタコ、鰹(かつお)などの魚介類に多く含まれています。
タウリンは、人間のほぼ全身の細胞に分布しており、脳・心臓・肝臓・腎臓・筋肉・網膜などに多く含まれているのが特徴です。
また、体内に含まれるタウリンの合計量は、体重の0.1%相当とされています。体内でも作られますが、加齢とともに減少する傾向にあります。

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一日の摂取量の目安は、500mg程度とされています。摂取しすぎた分は体外に出されるため、特に上限値は決まっていませんが、
過剰摂取は控えるようにしましょう。

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運動パフォーマンスの向上

タウリンの長期的な摂取で運動パフォーマンスの向上が期待されます。一時的にタウリンを摂取すると血液中のタウリン濃度は増加しますが、 運動パフォーマンスの向上にはつながりにくいです。具体的な投与期間や投与量は定まっていません。また、血中ではなく骨格筋のタウリン濃度が高いと運動パフォーマンスの向上には寄与しやすいです。

筋力維持
タウリンの摂取量が多いと筋力の増加や維持に貢献する可能性があります。報告されている研究では、食事によるタウリン摂取が多いケースで膝伸展筋力が増加しています。膝伸展筋力は、下肢の筋力低下を評価する大切な指標の1つです。65歳以上の方ではタウリンの摂取量に関わらず、膝伸展筋力は低下傾向にあります。ただし、タウリンの摂取量が多い方では筋力の減少幅が少なく、筋力が維持されやすいです。

皮膚の恒常性維持
タウリンは皮膚のバリア機能を増強させる可能性があるため、皮膚の恒常性の維持にも作用するでしょう。皮膚のタウリン量は年齢や紫外線の影響で減少しやすく、しわの発生や皮膚の水分量の減少と関連があるとされています。タウリンが皮膚の水分減少を抑制し、皮膚のバリア機能を担っている成分の合成を促進させます。また、保湿を担うヒアルロン酸の合成も促進するため、しわの抑制にも効果が期待されるでしょう。

循環器疾患のリスク低減
食事でのタウリン摂取が多いと、循環器疾患になるリスクが低減するでしょう。タウリンの摂取量が多い方では、血圧や血中コレステロール、BMIの値が低値になりやすい傾向にあります。動物実験では、タウリンの摂取で体重の増加が抑制されたり脂肪量が低下したりしています。安静時の酸素消費量が増え、基礎代謝を上げることで、体脂肪の蓄積を抑えたと考えられるでしょう。

(全文・続きはソースにて)
https://news.livedoor.com/article/detail/28693134/

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