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癌宣告と癌治療

毎度書くが、私は昔の職場の同僚が、咽喉癌で癌治療を始め、治療を始めてから1,2週で、大きな棒にすがらないと歩けないほどに全身衰弱した有様を目撃した(その数週後に死んだ)ことがあり、「癌治療は癌そのものより危険だ」という考えである。
中でも抗癌剤は、一番危険だろうというのが私の推測である。というのが、癌細胞だけ攻撃し、他の細胞には影響を与えない薬物など存在するはずがないと思うからである。放射線治療の場合は、複数の放射線を別角度から一点に集めることで、癌部位だけを攻撃することも理論的には可能だろうが、それが完璧にできるとは思わない。結局、切除手術以外に癌治療の有効な、そして危険性の少ない方法はない、というのが素人の私の推定である。それも、高齢者で手術をする意味はない。高齢者は癌の進行も遅く、死ぬまで共存するのが一番安全な対策なのではないか。まあ、生活にあまりに不便なら切除手術を受けるのが最適だろう。
佐野洋子という作家(絵本作家として有名)が高齢になってから癌宣告をされ、かえって「死期が分かってよかった」と喜んだという話を前に書いたが、彼女は病院から帰るその途中でジャガーを現金で買い、それに初乗りして何かにぶつけ車を壊したというが、つまり「死期が分かったからカネを残しても意味がない」と悟りの境地に至ったわけである。その「死期が分かる」ことの安心感というのは、老後の不安に耐えるのとどちらが幸福なのだろうか。

(以下引用)

岸博幸「吐き気とめまい、下痢に悩まされ続けた」最大の難関「抗がん剤投与」のこと


配信

GOETHE


抗がん剤投与で辛かったのは口の中を氷で冷やすこと

抗がん剤投与の10日後、オンラインインタビューを受ける岸博幸氏。



吐き気とめまい、下痢に悩まされ続けた


客「ガンになった」
生命保険会社「ほーん、カネは払わんでw」
客「訴えるぞ!」→結果…




1: 風吹けば名無し 2018/09/10(月) 12:57:36.56 ID:TKR3zGBa0
保険会社「ほしたら最強の弁護士雇うわw」
弁護士「あーだこーだw」
客「あかん、そろそろ死ぬわ…」
司法「原告が死んだのでこの裁判は無効w」
保険会社「楽勝でしたw」

ええんか?
2: 風吹けば名無し 2018/09/10(月) 12:57:51.95 ID:UiYpNxoLp
ええで

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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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