https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12878005852.html
<転載開始>
(女性に読んで欲しい)子宮頸がんとHPVワクチンの印象がガラッと変わる話
こんにちは!生チョコぽん酢です。
子宮頸がんって、なんて曖昧な病気なのだろうって。
子宮頸がんの発生にはヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスが関わっています。このウイルスは、子宮頸がんの患者さんの90%以上で見つかることが知られており、HPVが長期にわたり感染することでがんになると考えられています。なお、HPVは一般に性行為を介して感染することが知られています。
この説明を読んで皆さんはどう感じますか?
私から言わせれば、もう科学的に証明されているのでしたらハッキリこう書けばいいのですよ。
女性は性交渉時に男性からヒトパピローマウイルスを感染させられて癌になり死亡する恐れがあります
って。
でもそんな事は書かれていませんね。
>このウイルスは、子宮頸がんの患者さんの90%以上で見つかることが知られており、HPVが長期にわたり感染することでがんになると考えられています
考えられており
どうにも打算といいますか、いつ前提が覆ってもいいようなニュアンスに読めませんか?
そしてこの前提が少しでも変われば、一体私達は何を接種させられていたの?
となるわけです。
まるで特殊な感染のような書き方をされており、男性にすら子宮頸がんワクチン接種が促されている昨今ですが、
これは異性間に限らず、ありとあらゆる動物同士で起こっていることです。
例えばこのブログの読者さんは女性が多いので実体験があるかもしれませんが、
妊娠するとペットからの感染症の抗体検査をしたことはありませんか?
これは以前、患者さんのご家族さんが言っていた事なのですが、猫を飼っている人が妊娠すると必ず抗体検査をするようなのです。
改めて調べてみると以下のサイトに詳しく書いてありました。
以下抜粋
妊娠中にちょっとした注意をしておくほうがいいのは猫。「トキソプラズマ」という原虫によって猫の糞便に排出されるオーシストと呼ばれる一種の卵のようなものが、抗体を持っていない妊婦さんに初感染し、さらに、そこからおなかの赤ちゃんにも一部感染が起こると、先天性トキソプラズマ症という病気を引き起こすことがあります。
このため猫を飼っている妊婦さんは、一度トキソプラズマの抗体検査をしておくとよいでしょう。抗体がある人は、これまで通りで大丈夫。抗体がない場合妊娠中に初感染すると問題になるので、飼い猫は外に出さないようにします。
このように猫一匹飼っているだけで、無自覚のうちに猫から人に病気が感染しているのです。
そして抗体があれば「特に心配いりません」となる。
以下抜粋
百数十種類以上の型があり、型によって、手足・顔などにできるイボ、陰部にできる性感染症の尖圭コンジローマ、また子宮頚癌に関りがある。
通常は様々な免疫が応答し体内から排除される。発がん性のリスクが高いといわれるHPV16型や18型でも、出生時に感染がみられ、日本の5歳でも、口腔から16型が1/3の子供から検出されている。