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ビジネスマンがインフルワクチンを打つ本当の理由

病気になったり怪我をしたりした人間には同情するのが当たり前だと思うのだが、「プロ」を自称したり相手に「プロ意識」を要求する世界では、病気や怪我は「自己管理がなっていない」と批判の対象になったりする。口にはしなくても、上司や同僚や仕事の相手先がそう思っているだろうとたいていの人は思っているから、「すみません」という言葉が出てくるのだろう。そういう「しおらしい」態度だとまだ許されるが、堂々としていると「何だあいつは」と周囲の評価が下がるわけである。まあ、これが美しい国日本である。
だから、インフルエンザにかかっても「私はワクチンを打ってあったから、自己管理はちゃんとしていた。これは不可抗力だ」と周囲に認知させるために、効きもしないワクチンを誰もが打つわけであるwww



(以下引用)



小田嶋隆 @tako_ashi 17時間前

  1. 体調を崩した人間が職場や得意先や社会に対してまず謝罪の言葉を述べる習慣は、本当なら放棄した方が良いと思っているのだが、申し訳ないものは申し訳ないのでやはり謝ってしまう。おそらく、いまの世の中の空気だと、インフルエンザに罹患した人間が堂々としていたりすると袋叩きなのだろうし。
  2. 110件のリツイート 146 いいね
  1. 先週の木曜日以来、嫁さんがB型のインフルエンザで寝込んでいました。極力接触を避けて家庭内38度線の南側で暮らしておったのですが、ウィルスには勝てませんでした。現在37.7℃です。いくつかの仕事はキャンセルせねばならないかもしれません。もうしわけありません。
  2.  

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