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なぜ「ポリオは根絶された(笑)」のか

「大摩邇」所載の「あかいひぐま」記事で、ウイルスどころか細菌も存在しないという極論の一部だが、ここで引用するのは、ワクチンの有効性を示すための「統計詐欺」で、ワクチン以前の病名を他の病名に変えるという手法である。つまり、それによって、「ワクチンのおかげで某病気は絶滅した」とされるわけだ。その代表がポリオ(小児麻痺)である。また、天然痘もそれかもしれないが、種痘手法拡散以前にくらべて「あばた」の人が激減したのは事実だろうから、すべてのワクチン(的手法)が無効かどうか、判断は難しい。まして、「細菌そのものも存在しない」となると、にわかには信じ難い。
ただし、私も「ウィルスは存在しない」説である。あれは、(細菌が侵入した後の)細胞の老廃物の一種ではないか、と私は思っている。つまり、ウィルスは病気の原因ではなく、結果だというのが私の見方だ。簡単に言えば、細菌の侵入に対する細胞の活動結果であり、細菌の死骸、細胞の特殊ウンコである。その「物」が存在しないというのは、そういう意味では言い過ぎで、「病気の原因としてのウィルスは存在しない」というのが正確だろう。ウィルスは自己増殖できない、つまり「生命体」ではないのである。そして、ウィルスを「見た」人は存在しないはずだ。電子顕微鏡は何かの映像を拡大しているにすぎない。ウイルスのモデルは誰でも知っているが、あれもただの想像図であるはずだ。たとえば、髪や爪の切りくずを、ひとつの生命体と言えるだろうか。

(以下引用)


ワクチン接種後もポリオではあり得ない同じ症状が出たため、彼らは髄膜炎だと言い換えることにしました。これを初めて聞いたとき、証拠を見つける必要があり、古いCDCの統計を調べに行きました。そして、案の定、ソークワクチンの年には髄膜炎とポリオの数字が完全に入れ替わっていました。自分の目で見たのです。もうウェブからは消えていると思いますが、これらの統計の入れ替えの証拠はまだ残っています。WAYBACK MACHINEに感謝します。


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ワクチン導入後、ポリオ症例は無菌性髄膜炎として報告されることが多くなり、有効率が歪められました。出典:ロサンゼルス郡健康指数:罹患率と死亡率、報告対象疾患。



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– 1977年、最初のポリオワクチンを開発したジョナス・ソーク博士は、他の科学者とともに、1961年以来米国全土で発生したポリオ症例の大半はポリオの大量接種が原因であると証言しました。
したがって、証明されていない伝染性の概念を無視すれば、ポリオは神経毒によって引き起こされる神経系の中毒であると言っても間違いないでしょう。神経毒は偶然にもほとんどのワクチンの成分でもあります。ワクチンの後遺症の多くは同じもので、新しい名前が付けられているため、ポリオは根絶されませんでした。同じ病気の新しい名前のワクチンさえ作られました。髄膜炎Bや現在のMenACWYなどです。賢いですね!
ポリオの新しい名前には、ギランバレー症候群、MS、ME、髄膜炎(すべての形式)、ALS、横断性脊髄炎、ベル麻痺、非麻痺性ポリオなどがあります。どのワクチンでもポリオのような症状を引き起こす可能性がありますが、決してポリオとは呼ばれません。

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