元増田(スレ主)の発言もかなり怪しいものではあり、個別論を一般論にしてしまっているが、一般論としては正しいようだ。要するに、男は弱者相手にしか戦わないというのは、「男のほうが計算高い」「女性のほうが無鉄砲な戦いもやる」ということではないか。なぜそうなるかと言えば、戦う以上、すべて失う気概でないと戦えないという状況が女性には多いのではないか。いちいち計算などしていたら、即座に叩き潰されるわけだ。
いや、これも言い過ぎか。計算づくか、無鉄砲かも、男女の別ではなく個性次第だろう。いじめ問題だと、男も女も関係なく、「戦うか死ぬか」となるので、そこで個性が問題になる。で、たいていは戦うこともなく、(比喩的にだが)黙って死んでいく。
下の歌詞では「戦うか死ぬか」ではなく「やるか死ぬか」だが、似たようなものだ。
4 「時が経っても」(「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」) ハーマン・ハプフェルド作詞作曲
As time goes by
You must remember this
A kiss is just a kiss
A sigh is just a sigh
The fundamenntal things apply
As time goes by
(覚えておきなさい
キスはただのキス
溜息はただの溜息
基本的な事柄は変わらない
時が過ぎていっても)
And when two lovers woo
They still say “I love you”
Oh,that‘s you can rely
No matter what the future brings
As time goes by
(恋人たちが求婚する時、
彼らはやはり「アイ・ラブ・ユー」と言う
そのことは大丈夫、いつでも通じるさ
未来が何をもたらそうとも
時が過ぎていっても)
Moonlight and lovesongs
Never out of date
Hearts, full of passion
Jealousy and hate
Woman needs man
And man must have his mate
That no one can deny
(月の光や恋唄は
けっして流行遅れにはならないよ
情熱に満ちた心、
嫉妬に憎しみ、
女が男を必要とすること、
男には連れ合いが必要なこと、
それらは誰にも否定はできない)
It‘s still the same old story
A fight for love and glory
A case of do or die
The world will always welcome lovers
As time goes by
(それは昔ながらのお話
恋や栄光のための戦い
やるか死ぬかの二者択一
世界はいつでも恋人たちを歓迎しているんだよ
時が過ぎていってもね)
Oh,yes,the world will always welcome lovers
As time goes by
(そうさ、世界はいつでも恋人たちを歓迎する
時が過ぎても)
■anond:20240715132314
■男は弱者にしか戦いを挑めない
ブクマカが「男性の場合は性器の大きな同性に対して萎縮する」と回答しており、確かにそうだなと思った
それだけじゃなく筋力が上の相手や、身長が高い相手にも萎縮して挑む気概が無くなるのが男性だ
男性は弱者にしか戦いを挑めない性質が強いのではないか?
弱者男性や女性が攻撃されまくるネットでも強者男性は蚊帳の外だ
創作物でたまに出る「女にしかケンカを売れない」という男性を侮辱するセリフがあるが、まさにこの傾向を表していたんだな
女性はなぜ戦いを挑めるのか
女性の場合、身体的に上の人(男性)に囲まれて生活しているわけで、自分より強者に出会う率が男性の比じゃないんだろう
逆に男性は、身体的に「あ、勝てないわ」と思う相手に遭遇する率は低いので「逃げる」が合理的判断となる
[B! 科学] 女性は「胸の大きな同性」に対して攻撃性が高まる! - ナゾロジー