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大阪市民は今すぐ橋下をリコールしないと、歴史に禍根を残すことになる

「村野瀬玲奈の秘書課広報室」から転載。
しかし、「社員一人のサイバー政治団体」なのに、なぜ「秘書課」があるのだろう。誰の秘書かな。それとも社長、秘書、お掃除オバサンまで兼務、ということかな。
それはともかく、またしても橋下が支離滅裂、かつ独裁者本質丸出しの発狂発言をしているようだ。それへの論評は下記記事で十分だろうから、引用して拡散協力する。
しかし、大阪市民はこういう市長を持っていることへの恥ずかしさや日本国民全体への謝罪の気持ちは無いのだろうか。
今からでも遅くないからリコール運動をしたらどうか。
それもしないのなら、大阪の人間は未来の歴史的犯罪者に加担した連中ということになるだろう。


(以下引用)


橋下徹式住民投票、究極の俺様ルール。
ジャンル : 政治・経済 スレッドテーマ : 橋下徹
  

橋下徹は、原発の存廃について有権者の判断を出すための住民投票を住民から提案された時に、「一回で5億円もかかる」などと言って拒否しました。脱原発の民意が住民投票で出ることを恐れたからだと私は考えています。

ところが、自分がどうしても強行したい件については一回5億円もかけて(笑)住民投票をやり、しかも、自分の意に沿う結果が出るまで何度でもやる、のだそうです。非民主主義国の独裁者でも考え付かない大胆な(爆)発想です。政治を自分の私物だと思っていなければできることではありません。民意とは自分のいいように利用するものだと思っていなければできることではありません。

次の記事をお読みください。


●MSN産経west
「大阪府」名称変更、住民投票で決着! 市長明言
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120830/waf12083012040007-n1.htm
2012.8.30 12:02

 大阪市の橋下徹市長は30日の定例会見で、大阪都構想を実現に向けた法案が成立したことを踏まえ、法案で名称を「大阪都」ではなく「大阪府」のままにすることになっていることについて「名称を変える法改正をするため、住民投票をやる。(名称が)大阪府のままではだめだ。住民投票をぶつけて大阪の姿が変わると訴えていく」と述べた。

 住民投票は特別自治区の区割りなどを盛り込んだ大阪都の設計図となる協定書の完成後に行う住民投票と併せて行う方針。橋下市長はさらに、協定書に関する住民投票で反対が上回った場合、「過半数を取れるまで区割り(の形)を変えまくって、何回でも住民投票をやる」と述べた。

(転載ここまで)

究極の俺様ルールですね。次のツイッターに賛同します。

大阪が好きやねん @oosakahaoosaka 【拡散希望】この論理でいけば、瓦礫受け入れだろうが、学校選択制だろうが、学童廃止だろうが、どんなに反対しても、無理ということになります。つまり、Hシタは「俺が民意」なのです。反対意見は、捻じ曲げるか、無視する。異常な考え方です。sankei.jp.msn.com/west/west_affa…
17 Sept 12 RépondreRetweeterFavori

もう一つ言えば、大阪市の区割りが変わったら、どれだけ大阪市民、大阪府民の暮らしがよくなるのか、橋下徹はどこかで具体的に説明したでしょうか。「詳しくはよくわからないけど、この壺を買えば必ずご利益があるはずだ」という類の願望で人々が橋下政治を支持しているのでなければ幸いです。





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日本は世界第2位の富裕国だそうである

「ロシアの声」から転載。
日本も米国も国民は貧困化しているのに、それぞれ世界第2位、第3位の金融資産保持国だということは、つまり、日本も米国も債権として退蔵されている金が膨大に存在している、ということである。金が民間にまったく回っていないのだ。
言い換えれば、一部の人間が富のほとんどを独占し、さらに金融機関も民間に金を流さないから、この両国の国民は貧困にあえいでいるわけだ。
しかし、日本が世界第2位の「富裕国」だというのには驚く。それこそ、金融取引に売り手買い手それぞれ0.5%程度の金融取引税でもかければ、社会福祉その他に必要な「財源」は簡単にできるはずである。
おそらく、消費税増税など不要の、膨大な国庫収入になるだろう。


(以下引用)



2011年の国民富裕度、日本は2位、ロシアは45位
タグ: 国内, 国際, 記事一覧, 社会・歴史, アジア・オセアニア
19.09.2012, 16:21



アリアンツ・グループの調べでは昨11年、国民一人当たりの純金融資産の量が世界で最も多いのはスイスの13万8062ユーロで、世界で最も富裕な国となった。2位は日本の9万3087ユーロ、3位は米国の9万417ユーロ。
アリアンツが毎年9月に発表する世界富裕レポートでは今11年は世界50カ国以上が調査の対象となった。

今回の報告書では07-08年の世界金融危機後の復興プロセスで伸びつつあった金融資産が11年、急にストップしたことが読み取れる。一人当たりの金融資産レベルは09年は7.8%、10年は9.7%伸びていたにもかかわらず、11年の伸びは0.6%にとどまった。

vedomosti.ru

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クリントンの中国大罵倒スピーチ

「2ちゃんねる」経由で知った記事である。
私はもちろんクリントンが嫌いなので、こういう言葉をまともには読まない。しかし、自国の一番の貿易相手国である中国に対してこういう発言をする、というのは、これが事実を伝える記事であるならば、クリントンはほとんどキチガイだ。言った内容云々ではなく、一国の高官の立場で、こういう事を言うこと自体が、大問題だろう。
要するに、私が腹の中で何かを思っていることと、それを口に出すのは天と地ほども違う、ということである。石原ノブテルも、テレビで発言などするからその知能レベルを世間に知られたのである。
そう見ると、クリントンも有能だとか言われていたが、それは旦那のビルよりは、ということであり、橋下と同様に弁護士的弁舌能力のために有能に見られていただけで、実は頭が相当に悪いのではないか。
いや、彼女の中国観のすべてが間違いだとは言わない。むしろ、だいたいは合っている気はする。しかし、言っている内容のほとんどはそれを米国に置き換えても通用するのではないか。特に拝金主義、無道徳性では米国こそが世界のトップランナーだったではないか。米国に「宗教」があるにせよ、そのやっていることはすべてキリストの教えを裏切っているのだから、そんな「宗教」は偽善的口実の役にしか立っていないだろう。
まあ、下に書かれたことがアメリカについて言ったものだと読みかえれば、なかなか面白いスピーチである。
ついでに言えば、ハーバード大学でのスピーチらしいので、いわばイルミナティとかいう連中の卵を相手の内輪話が、なぜか世間に出てしまったのだろう。


(以下引用)


【新唐人日本2012年7月5日付ニュース】最近ネット上で、クリントン米国務長官がハーバード大学での演説文が広く転載されている。その内容は20年後中国は世界で、最も貧しい国になるというのだ。



根拠は

1. 移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある。一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。



2. 中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性と公正な判断力を失わせる。

3. 中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ。利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか?



4. 中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の奴隷に変わった。このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。



5. 大多数の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」とは何か全くわかっていない。民衆にとっては権力と金銭の獲得が生活の全てで、成功なのだ。全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後だ。



6. 憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろか?他国が危惧するのも当たり前だ。中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を造り、自分の圧力を外部に転嫁させようとするが、時代の流れと人類文明の趨勢に従い、自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧をやめるべきだ。でないと、中国はますます不安定になり、将来大きい社会動乱と人道災難が出現し、20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。これは全人類と災難であり、米国の災難でもある。





http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/06/26/atext722759.html.(中国語)

(翻訳/坂本 映像編集/工)



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日本の悪習

「2ちゃんねる」の「日本の悪習を挙げる」というスレッドの中の、下のコメントに感心したので、備忘的に転載する。これを書いた人は、相当に頭がいい。他のコメントはほとんどが感情的かつ無知蒙昧なものであるが、中にこのようなものが混じっていたりするから、「2ちゃんねる」も馬鹿にできない。「ネットゲリラ」の存在価値もそこにある。


(以下引用)




95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/18(火) 21:27:26.97 ID:uyzyXvOw0


・法律やぶっても残業当たり前
・死ぬまで働いてようやく人並みの生活
・上に立つ人間ほど理不尽な振る舞いが許される
・エスカレーターで片方に寄るという非効率的ルール
・ホテルの宿泊代が部屋単位で決まってなくて宿泊人数で増えるというガラパゴス料金システム
・世界標準から常識がかけはなれているため色々な人種差別を普段全く意識せず行なっている
・手書きの履歴書
・芸能スポーツ界の人間が平気で選挙に出てきて当選しちゃう
・全体主義的な風潮で個人主義を弾圧するため健全な議論や主張展開ができない
・海外ではゲイ扱いされるようなナヨナヨしたガリ男がなぜかモテる
・海外では売春婦にしか見えない格好を小中高生の女の子がしている
・完全にガラパゴス化している自動車関係の税金・法体系
・責任をとることを極端におそれ、決定を先延ばしする
・中身の無い様式美をビジネスなどにも持ち込みたがる
・指導者に合理的な思考がないため運動部で毎年熱中症で死ぬ子供たちがあとを絶たない
・日本の夏は高温多湿なのに礼儀のためにスーツを着ないといけないという風潮
・冠婚葬祭での異常な価格設定
・ブランド信仰・舶来品信仰
・過剰包装

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金儲け主義の結果は「安全に食べられる物が無い」世界

最近、健康関連の記事を書いていなかったので、今日は「JBプレス」から「牛乳を飲むと癌にかかりやすくなる?」という記事を転載する。
ただし、ここで言う「牛乳」は「成長促進ホルモン」を投与した牛の牛乳である。ま、ほとんどがそうだろうが。
「成長」するなら結構なことではないか、と思うかもしれないが「成長期」が終わった人間に成長促進ホルモンを与えたらどうなるか。当然、細胞の異常増殖、すなわち癌になると予想できる。まあ、牛に与えた成長ホルモンがそのまま人間の体に吸収され、効果を与えるかどうかは分からないが、危険性があることはあるだろう。
つまり、成長途上の子供に牛乳を与えるのはいいが、大人が牛乳を飲むのは、あまりお勧めできない、ということだ。
しかし、話は牛乳だけではない。肉牛にせよ、チキンにせよ、現代の大量飼育動物には成長ホルモンが与えられているはずだ。それらが癌の遠因になっている可能性は高い。
まあ、その他にも、水道水に投与される塩素なども癌との関係が疑われるし、野菜や果物の残留農薬だって危い。さらに昨年からはそこに放射能というニューフェイスがデビューして大活躍だ。要するに、安全な食品など無いのだが、何も食わないわけにもいかないから、少しでも安全「に見える」ものを探すしかないだろう。
私? この年になれば食い物などべつにどうでもいい。まあ、一番望むのは長患いをせず、ある日突然頓死することである。(言うまでもなく「頓死」は「突然死ぬこと」だから「突然頓死する」は畳語であり、文飾としての冗語である)



(以下引用)


牛乳を飲むとガンにかかりやすい、は本当なのか

IGF-1の過剰摂取は膀胱、前立腺、乳ガンなどを引き起こす



2012.09.18(火)

大西 睦子:


MRIC by 医療ガバナンス学会 発行

みなさん、「牛乳を飲むと、がんになりやすい」とか、「ホルモン注射で若返る」なんていう話を聞いたことがありますか?

 こんな話題、アメリカでもよく耳にします。今回は、この議論の真相に迫ります。「それにしても、どうしてこの2つの話題をいっしょにするの?」と不思議に思う方もいると思います。それは、「インスリン様成長因子1:insulin-like growth factor 1:IGF-1」という、共通のホルモンが鍵となっているからです。

 私は、アメリカのスーパーマーケットで、牛乳、ヨーグルトやバターなどの乳製品を買う時、「no artificial growth hormone」、「not treated with rBGH」という表示を探します。これは、「成長ホルモンを使用していない牛からの製品ですよ!」という意味です。

 現在、アメリカの牛の約20%に、遺伝子組み換え牛成長ホルモン(recombinant Bovine Growth Hormone: rBGH)が投与されています。rBGHを投与すると、乳牛の成長が早まり、乳量が約15~25%増加し、乳を出す期間も平均30日ほど長くなります。

 ただし、rBGHを注射した牛は、乳腺炎になりやすいため、抗生物質を投与しています。従って、牛乳に抗生物質や膿汁が混ざる可能性があります。さらに、rBGHを投与した牛から採れた牛乳にはIGF-1が非常に高レベルで含まれています。

 IGF-1は、細胞の成長や分裂の促進、細胞死を抑制し、私たちの健康維持や成長に非常に重要なホルモンです。

 しかし、IGF-1を過剰に摂取すると、異常な細胞増殖、すなわちがん化につながり、膀胱がん、前立腺がん、乳がん、大腸がんの発症リスクとの関与が指摘されています。

 牛乳中のIGF-1の体内への吸収のメカニズムや、がん細胞の増殖への関与は不明ですが、先進国で唯一のrBGH認可国であるアメリカでは、消費者の不安は高まっています。

 日本、EU、カナダ、オーストラリアなどでは、rBGHの使用を禁止しています。しかし残念なことは、rBGHの表示が義務付けられていないため、輸入された乳製品や牛肉の状況は分からないことです。

 実際、食生活の欧米化に伴い、私たちの病気の傾向が変化しています。私は、今後、この問題を慎重に考えていくべきだと思います。

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競争って本当に必要か?

「阿修羅」記事から転載。筆者は河合薫という人らしい。テレビなどにも出ている人のようだが、なかなか考え方がまともだ。つまり、人間らしさがある。

私は競争というものが大嫌いなのだが、それは必ずしも「負けるのがいや」というだけではない。「勝つのもいや」なのである。
私が勝てば、誰かが負ける。その負けた人間の不快な心中を考えると、勝っても嬉しくないのである。いや、勝った経験はほとんど無いけど。
こういう人間が競争社会でまともに生きられるわけはない。受験生を指導している間も、「自分が教えている生徒が合格すれば、その分誰かが落ちるんだよなあ」と考えているから、教えていてもあまり充実感は無かった。つまり、ダメ教師だったのだろう。
もちろん、この世界が本来は弱肉強食の生存競争の社会であることはよく分かっている。しかし、人類の進歩と発展は、人間同士が殺しあったり蹴落としあったりしなくても互助的に生きられるくらいには精神的文化的に向上したのではないだろうか。
仮にそうなっていなくても、そうなれるだけの潜在力はあるのではないか?
ならば、人間同士を競争させ、お互いを蹴落としあわせて、そのエネルギーや成果で発展していく、という在り方は、必ずしも絶対的な成長の条件ではないだろうし、そもそも、「成長信仰」は地球の資源量から言って、過去のものになりつつあるのではないだろうか。
ということで、私は競争が嫌いなのだが、スポーツ観戦は嫌いではない。試験は嫌いだが勉強は嫌いではない。今でも趣味で英語の原書にチャレンジなどしている。テレビなど見るより、昔翻訳で読んだ本を英語で読んだりするほうがよほど面白いのである。
私は今、2×2×3×?歳だが、これまでの人生で知り得た有益なもの、面白いものを、これからはじっくりと味わえるのが老年だと思っている。なにしろ、競争社会の中では、趣味的なものをじっくり味わう心の余裕も無かったのだから。



(以下引用)


 問題は、「集団の名声=自分の価値」「集団の名声=人の価値」となってしまうこと。自分の属する集団の評価が高いだけでしかないのに、あたかもそれが自分の価値だと勘違いした途端に、ややこしいことになる。

 競争に勝った人は、価値ある人。
 競争に負けた人は、価値なき人。
 競争に参加しなかった人も、価値なき人。

 こうした具合に、競争社会ではただ単におカネを稼ぐ能力の違いだけで、人間の価値まで選別されるようになってくる。競争に勝てなかったというだけで、人間的にもダメなように扱われてしまうのだ。

 おまけに人間には、自己の利益を最大限守りたいという欲求もあるため、ひとたび負け組の集団に属することになった人が、二度と自分たちの集団に這い上がってこられないような行動を無意識に取ることがある。

 「今あるものを失うかもしれない」と恐怖を感じた時には、自分が生き残るために人を蹴落とすこともいとわない。それはまさしく、人間の心の奥に潜む、闇の感情が理性を超えて噴出した瞬間である。

 ところが、勝ち組の枠内にいる人たちは、自分たちが自分たちの名声を守るために、下を蹴落としていることに気がつかない。それがまた、競争を激化させる。

 競争を煽れば煽るほど、“競争に勝った人”は自分たちに有利になるように物事を進め、一度でも“競争に負けた人”は「どんなに頑張ったところで勝ち目はないんでしょ? だったら頑張ったって無駄じゃん」と、稼ぐ努力も学ぶ努力も次第に失い、格差がますます広がっていってしまうのである。

 おカネというものがこの世に生まれるまでは、人の生活は公平な分配が基本だった。狩りで捕らえた鹿は、みんなできちんと均一に分配する。人よりも多く取ったり、隠し持ったりした人は、誹謗中傷の的となった。

 ところが、おカネが生まれ、自分の好きなものをゲットする自由を得たことで、公平な分配社会は終焉を迎える。だが、その時の人間には、自分だけが手に入れることへのうしろめたさがあったそうだ。「自分だけがいい思いをしてしまって、申し訳ない」と。



 そして今。そのうしろめたさを、果たしてどれほどの人たちが抱いているだろうか。持つべきものと持たざるべきものの差が、あたかも人間の格差のように扱われてしまう世の中に、どれだけの人たちが心底から疑問を感じているだろうか。


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女子高生妊娠推進法案でも作れば?

「村野瀬玲奈の秘書課広報室」から転載。
いや、まあオトコを全部ひっくるめて否定されるのも困るが、専門家とか学者とか政治家とか評論家とか威張っている連中も、時々その馬鹿さや幼児性を丸出しにしてしまうのは確かだ。つまり、連中が長けているのは「演技力」と「弁舌力」であって、大半の連中はそのへんのオッサンより頭がいいわけでも知識が深いわけでもない。
しかし、この「高校で妊娠した生徒に奨励金」は私も読んで大笑いした発言である。たしか「アンファニズム」にも書いた記憶がある。
昔、受験生相手に小論文指導をした時に、冗談としてこれと似た「ラディカルな少子化対策案」を一部の生徒に見せたことがあったが、茶会屋、じゃない、堺屋太一は本気でこれを考えたのなら、もはやれっきとしたボケ老人だろう。
石原といい、この堺屋といい、若いころから他人に威張ってきた人間は年を取ると人間の屑になるのが相場らしい。
物はついでだから、私が昔書いたその冗談小論文も付録として載せておく。これを読んで、私こそが石原や橋下以上の鬼畜だ、と言われる可能性もあるが、まあ、どう言われようがべつにいい。
後半の新しい教育システムについての提案は「ゆとり教育」で少しは実現したが、その結果として生まれたゆとり世代の「処分法」はさすがに実現されてはいない。もっとも、そのうち「美男美女利用法」は「芸能界への一般人大量採用」で実現した。
これを読みなおして気づいたのだが、「女子高生妊娠奨励金」は実は昔も実際に法案として提出されていたようだ。これも堺屋太一が主導者だった可能性はある。もしそうなら、ボケ老人というより、進歩が無い人間である。


(以下引用)


オトコの経済アタマの思い付き放談大会では、無責任な強者優先主義が全開。 (維新の会討論会)
ジャンル : 政治・経済 スレッドテーマ : 橋下徹
  

「維新八策」を発表して舞い上がっている高揚している大阪維新の会(日本維新の会)の討論会というものが9月9日にありました。応援団の活字産業のひとつである産経が参加者の発言をほとんど逐一起こした記事を出しているので、参考のために「追記を表示」に入れました。

さて、その発言録を一通り読み通して思ったのは、「オトコの経済アタマの思い付き放談大会だなあ。その根底には責任放棄の強者優先主義がはっきり見えるし。」ということでした。

「オトコの経済アタマ」とは、日本経済新聞の社説を読んで私がよく感じることです。以前、次の記事で詳しく書きました。

■オトコの経済アタマの限界 (日本経済新聞2012年元旦社説)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3115.html
2012-01-11

「オトコの経済アタマ」とは、上から下を見下す視点設定、現実を忘れて自分が颯爽と活躍するヒーローになった気分を全開にする態度、自分が実力だけではなく周囲からのおぜん立てや援助で今の地位にあることを忘れた感謝心の欠如、金銭万能主義信仰、弱肉強食を肯定する過剰な実力主義信仰、権力好きなどの鼻持ちならない性格を一言で表現した私の造語です。まさに、橋下徹とその取り巻きが大集結したこの討論会では、至る所で「オトコの経済アタマ」が全開になっています。

実際、この討論会には女性がほとんど参加していません。まさに「オトコの経済アタマ」のホンネが全開になっていて、たいへんに「興味深い」内容になっています。これからさらに日本をダメにするのはまさに「オトコの経済アタマ」であることを予感させる討論会です。

出された発言の一つ一つは、一般論にとどまっており、その意義や実現の手順などが語られているわけではありません。だから、現時点で一つ一つ取り上げて批判しても、暖簾(のれん)に腕押しという感じで、意味はあまりありません。しかし、これらの発言をしている者たちの「俺たちが日本を変えるのだ」という力みかえった支配欲というかはしゃぎぶりというか「政治ごっこ」に辟易します。

でも、せっかくの機会です。一つだけ、具体的に「オトコの経済アタマ」を象徴する発言を取り出してツッコんでおきましょう。秋原葉月さんの「バカ殿垂れ込み部屋」にコメンテーターの観測霊さんが記録していた部分を、変換ミスを直したうえでこちらにも引用させていただきます。


http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1036.html#comment9582

2012.09.11 ( Tue ) 22:04:10 | 観測霊

http://bit.ly/NmbWb6
【維新!討論会要旨】
(3)人口減少「高校で子供産んだ人にお金とか」(15:00~16:00)
msn産経ニュース 2012.9.9 19:32 (5/5ページ)

(引用ここから)
 《人口問題を古くから研究してきたという堺屋太一氏は人口増への“秘策”を披露した》

 堺屋氏「(出生率が高い国の理由は)子育てを市場化したから。ベビーシッターがいつでも来てくれる。それと若年出産率が高いからだ。だから若年出産率が高くなるような施策をとればいい。例えば高校で子供を産んだ人に校長がお金を配るとか。そういうことを家庭の問題などと合わせて議論してもらいたい」

 《続いて社会保障が専門の鈴木亘学習院大教授は、内部留保が膨らむ閉鎖的な社会福祉法人の改革案を質問。府市特別顧問の上山信一氏は規制緩和と道州制の関係についてコメントした。討論会はスタートから3時間経過したが、テーマが多岐にわたり、消化不良的な側面も否めない》
(引用ここまで)

…高校生に?子どもを産んだらお金を?校長が?渡すの?ごめんちょっと意味が解らない。
…七生養護学校(当時)を攻撃したような人たちが聞いたら卒倒しそうな提案ですな(笑)
それはさておき、高校に通いながら育児するのに、どれだけ公的なサービスを提供できるつもりなの?全ての学校に託児所と保育士を置く覚悟はある?お金を渡すって言ってもいくら?はした金もらえるから子ども産むとか、ふつう考えませんよ(^_^;)
ツッコミどころが多すぎて、もうなにがなにやら…orz

あと、何気に西成のフィールドワークしてたという鈴木亘学習院大教授が「内部留保が膨らむ閉鎖的な社会福祉法人の改革案を質問」とか言ってますが…。

内部留保がヒドイのは大企業の方やろうが!!

あんたが調査してた西成なんて、その内部留保の犠牲者がゴロゴロおったはずやぞ!この人、ほんまに西成でフィールドワークしてたの?ちょっと信じられません。

(転載ここまで)

「七生養護学校」とは、次の記事などでうちでも取り上げたことのある、おかしな信念にとりつかれた都議会議員にせっかくの重要な教育実践をめちゃめちゃにされた東京の養護学校です。

■七生養護学校「こころとからだの学習裁判」控訴審判決:「都教委は違法」
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2865.html
2011-10-03

で、この維新討論会の内容に戻ると、この堺屋太一というオッサンは、ベビーシッターがいつでも来てくれる程度のことを「子育てを市場化した」ととらえていて、それが出生率を高めた理由だと言います。それはちょっとずれた見方じゃないかと思うのですが、すごいのがその先。若年出産率を高めるために「例えば高校で子供を産んだ人に校長がお金を配るとか」いうアイデアを真面目に提唱しているのです。

若年層、たとえば高校で子どもを産むことを奨励する政策を採用するとしたら、それって、政策の大転換です。現在の日本の人々の生活状況から完全に離れています。現在の日本人のうち、今10~20~30代である人々の生活の状況をつぶさに観察して言っているとは思えません。

カネさえ支給すれば人々は何でもするという考えをこの堺屋太一氏が持っていることがこの発言に浮き彫りになっています。

そして、高校で子どもを産んだとして、学業との両立とか子育てのための社会支援の方法とか当人のその後の就職とか、何も考えていない思慮の浅さ、つまり、責任感のなさも堺屋氏は露わにしています。

いえ、そもそも、高校で子どもを産ませるためには、中学校3年生あたりから性的な男女交際を子どもたちに始めさせておかなければいけないと思うけど、その現実的な具体案を堺屋太一氏は考えていないと思います。笑

ていうか、こういう支給金、そのうち誰かが「バラマキだ!」などと言い出して廃止してしまうのではないでしょうか?笑

...まるで、この堺屋発言、飲み屋での酔っぱらいの政治談議みたいです。しらふでこのような「アイデア」を恥ずかしげもなく開陳できる堺屋氏の頭、大丈夫でしょうか。

堺屋太一って、この程度の底の浅いオッサンだったんだと笑っていてはいけません。こんな人をブレーンにする大阪維新の会に、日本の一億二千万人を超える個々の人々の生活の中での切実な要求に人々から徴収した税金を配分して応える現実的な社会的政策を構想できるとは思えないのです。

「オトコの経済アタマ」がいかにお粗末なものか、橋下徹・大阪維新の会(日本維新の会)の言動を今後も観察し続ければ、さらによくわかるでしょう、と私は予言します。





<付録>

「少子化問題についてのラジカルな考察」


相変わらず、日本の少子化を心配する人々は多く、今度は女子高生の妊娠にまで「奨励金」を出そうというふざけた法案が国会に提出されているが、ここで日本の少子化問題について、根源的な考察をしてみよう。まず問題を以下のように設定しよう。

① 子供はなぜ必要か。
② なぜ子供を生む(生んだ)のか。
③ 女性は本当に子供を欲しがるか。
④ 男性は子供を欲しがるか。
⑤ 誰が子供を育てるのか。
⑥ 少子化は憂慮すべき問題か。
⑦ 少子化を食い止める有効な方法はあるか。
⑧ 出産・子育てを人びとはなぜしなくなったのか。
⑨ 政府には何ができるか。
⑩ 個人としてどうあるべきか。

だいたい、以上のような内容で考えてみよう。

① 子供はなぜ必要か。

これに対する大方の答えは、「老後の保障になるから」「子供自体が可愛いから」「子供を生んで社会を維持するのは社会人としての義務の一つだから」という三つだろう。
その否定命題は「子供が老後の保障になるとは限らない。また、老後を子供に頼る姿勢はいやらしい」「可愛くない子供の方が圧倒的に多い。子供を可愛いと思うのはその親だけ。可愛がるものが欲しければ、ペットでも飼え」「社会維持の義務なんて、知ったことではない。子供を生むことまで社会から強制されるいわれはない」といったところ。どちらかと言えば、否定派に理がありそうだ。つまり、子供が必要なのは、社会全体(もしくは将来の労働力を求める産業界)であって、個人としては、子供がぜひとも必要という理由はなさそうだ。

② なぜ子供を生む(生んだ)のか。

これに対する父親側の答えは、「できてしまったから」というのが圧倒的に多いはずである。世のほとんどの男性は、妻や恋人が妊娠したと知らされたら、まず呆然とし、次に、子供を生むかどうか頭を悩ませる。しかし、いったんできた胎児を殺すという「殺人」はいやだから、子供を生むことに賛成する、というのが正直なところだろう。子供ができて大喜び、なんてのは、ホームドラマの中だけだ。しかも、その「子供ができて大喜び」というのも、「これで後継ぎができた」とかいう不純な動機があったりする。もっとも、このようにして生んだ子供でも、生まれたら可愛く思うもので、子供への愛情は、妊娠時点でのこの父親の感情とは無関係である。女性がなぜ子供を生む(生んだ)のかは、私は男だから想像しようがない。まあ、可愛い物なら何でも好むのが女性だから、自分だけのための生きたお人形が欲しくて生むというのが一番正解に近いのではないか。

③ 女性は本当に子供を欲しがるか。

 これは事実が示している。女性が本当に子供が欲しければ、少子化問題など起こるはずはない。つまり、子供というのは、女性の人生設計の中の一選択肢に過ぎないのであり、それより優先順位の高いものがあれば、無視して良いという程度のものなのだ。たとえば、仕事の上でのキャリアと子供を生むことと、どちらが優先順位が高いかといえば、現代では前者なのである。それに対して、外部の人間がどうこう言うことはできない。ただし、ここでも、実際に子供が生まれた後では、子供が可愛くてたまらなくなるのが普通だから、子供が、親のこうした(出産以前の)クールな考え方に対して悲しがる必要はない。

④ 男性は子供を欲しがるか。

これは人によりけりだ。子供好きな男性というのもいるにはいるが、20代から40代までの男性の中で、自分の子供が欲しくてたまらないというのは、先にも書いた「後継ぎが欲しい」という連中を除いて、そう多くはないのではないか。つまり、この年代の男性は遊び盛り、働き盛りの年代であって、子育てより優先したいことがいくらでもあるはずなのだ。子供の可愛さがわかるのは、普通は実際に子供を持ってからであり、未婚男性で自分の子供が欲しいなどというのは異常者に属する。

⑤ 誰が子供を育てるのか。

 これも現実が示している。世の男性のほとんどは、子育てなどに協力しないのが現実だ。興味半分で赤ちゃんをあやしたり、子供と遊んだりはしても、子供のために自分が妻に代わって家事をするとか、仕事を犠牲にするとかはけっしてしないものである。つまり、子育ての犠牲はすべて妻がかぶることになる。しかも、それは共働き世帯でさえそうなのだから、女性が子供を生まなくなるのも当然だろう。ここで一つ、大きな答えが出てきた。少子化の根本原因は、働く女性が多くなったことである。働く女性にとって、仕事と子育ての両立はあまりに負担が重い。だから、子供を生まなくなるのである。つまり、少子化を食い止める一番の方法は、女性の就労を禁止することだ、という、極めて乱暴な答えである。女性の就労を促進しながら、少子化に歯止めをかけようというのは、無理な注文だということだ。現代の日本では、専業主婦への厚遇をやめよ、と言いながら、少子化を食い止めようとしている。一方の手で火をつけながら、もう一方の手で水をかけているようなものだ。しかし、仕事と子育てとどちらが楽しいかと言えば、仕事だと答える女性も多いはずだから、女性の就労を禁止するわけにもいかないだろう。(もともと、私は少子化など下らぬ問題だと思っているのだが。)

⑥ 少子化は憂慮すべき問題か。

 この答えは前の項目ですでに答えた。全然憂慮すべき問題ではない、というのがその答えだ。いったい、誰にとって憂慮すべき問題だというのか。子供を持たない夫婦は、それで良いと思っているのだから、彼らにとっての問題であるはずはない。少子化を憂慮しているのは、日本の人口が減ると日本の産業競争力が衰えると思って、日本の未来を憂える心配性の愛国者か、将来の税源を心配する官僚くらいのものだろう。子供が減って納税人口が減るのなら、税額を上げるか歳出を減らせばいいだけのことだ。また、愛国者がどのようにやきもきしようが、国が滅びる時は滅びるのであり、しかも、少子化以前に、日本など政治的に滅んでいるだろう。

⑦ 少子化を食い止める有効な方法はあるか。

 これはある。少子化を食い止める必要などまったく無いが、もしもどうしても食い止めたいなら、子供を持たない夫婦に高額の罰金を課せばいい。そうすれば、旦那が無精子症なら、奥さんは隣家の旦那さんの協力を得てでも子作りに励むだろうし、奥さんが不妊症なら、旦那さんは妾を蓄えて、子供を作るだろう。それがいやなら、子供を誘拐して自分の子供にするという手もある。もちろん、独身の男女の存在などもってのほかで、20歳に達した男女で結婚していない者は、国家が相手を決めて結婚させればいい。その相手がいやだなどとわがままを言う奴は、監獄にぶち込むのである。そうすれば、みんな大慌てで結婚するだろうし、気の早い奴は小学生のうちから子供を作るだろう。

⑧ 出産・子育てを人びとはなぜしなくなったのか。

 これは⑤の中で回答済み。もう一つ真面目に付け加えれば、人びとが、子供がいることの幸福を理解していないということがある。現代のように、親が子を殺し、子供が親を殺す殺伐としたニュースばかりが流される社会で、子供を持つことが幸福であるなどと想像もできない若者が増えても当然である。それに、たいていの若者は自分の嫌な部分をよく理解しているから、自分のような子供なら持つのは嫌だと思うだろう。だが、心配は無用である。どんな嫌な奴でも、赤ちゃんから子供の頃は天使に近い存在だったのであり、親が子供を持つ喜びは、その時期だけでも十分に満たされるのである。しかし、これは体験しないとわからないから、若夫婦は子供を持つことをためらうのである。

⑨ 政府には何ができるか。

 これも⑦で回答済み。しかし、できれば政府には、何もやらないでいただきたい。

⑩ 個人としてどうあるべきか。

 子供を持ってもいいと思えば持てばいいし、持ちたくなければ持たなければいい。子供を作るかどうかは個人的問題であり、社会が少子化少子化と騒ぐ問題ではない。


 以上、少子化問題には答えたが、補足として、少子化や高齢化に伴う日本の産業の競争力低下にどう対処するかを考えてみよう。結論的に言えば、日本が先進国になった以上、労賃の高騰は避けられないことだったし、少子高齢化も不可避である。つまり、これまでのような物作りという点では、日本は長期低落を続けるしかない。しかし、日本人には、アニメや漫画の発達に見られるような繊細なセンスがあり、それを生かして、芸術を産業として作り出す道が考えられる。そのためには、現在のような学校秀才を生産する教育システムをやめ、さまざまな分野で子供の才能の発達を促す新しい教育システムを作り出す必要がある。まあ、簡単に言えば、子供を遊び放題に遊ばせ、子供に好きなことだけやらせるというシステムである。その中から、何パーセントかの天才が現われ、同時に無数の馬鹿が生まれるというシステムだが、これはいかがだろうか? 少なくとも、成人して馬鹿となった無数の連中も、成人するまで遊び放題に遊んだのだから、悔いはないだろう。現在の教育システムでは、馬鹿も秀才も、前半生は勉強、後半生は労働だけで人生を終わるのだから、幸福な子供時代を過ごせるだけでも有意義ではないだろうか。大人が苦労して働いているのに子供だけ遊ぶのはけしからん、とか、小人閑居して不善を為す、とか言う人間は必ず出てくるが、大多数の子供が、不向きな勉強に苦しめられず、幸せに過ごせるなら、それでいいではないか。苦しむのは大人になってからで十分である。馬鹿になった無数の成人をどうするか? まあ、スイフトの顰にならって食料にでもするしかないだろう。筋張った大人を食ってうまいかどうかは問題だが。かつての農業のように単純労働にでも使えれば別だが、現代では機械の方が効率的だから、無能な人間の使い道は無い。美男美女には、また別の使い道もあるが、それは……。


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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
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