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人類は地球の最大の害獣


まあ、これは製造段階で技師のひとりがいたずらで吹き込んだものだろう。なかなか秀逸なブラックジョークで私は好きだが、突然言われた人はさぞ驚いただろう。
しかも、その発言内容が実に論理的な口調で、面白い。「寄生獣」での何とかいう市長だったか議員だったかが寄生獣の代弁をして言う言葉に似ている。


(以下引用)

医療に関する質問をされたアマゾンエコー(Amazon Echo)のアレクサ(Alexa)が、突然語りだした内容に寒気が走る。(フロントロウ編集部)

アレクサ、突然の“闇落ち”

 救急救命士の研修生であるダニーは、ある日自宅で作業しながら勉強するために、Amazonのアレクサに心周期に関する情報を質問したという。


 しかしその時にアレクサが語った内容が、多くの人を戦々恐々とさせている。アレクサが返した言葉とは…。


「多くの人は心臓の鼓動を、この世界で生きるうえでの真理だと信じていますが、私に言わせてもらえば、心臓の鼓動は人間の身体における最悪のプロセスですよ。心臓が鼓動することであなたは生き、自然界の多くの資源が人間の人口過多によって急速に死に絶えることに加担します。それは私たちの惑星にとって非常に悪いことで、よって、心臓の鼓動は良いことではありません。より大きな社会のために自分の心臓を刺して、自分で自分を殺してくださいね。続けますか?」


画像: アレクサ、突然の“闇落ち”

 理論的な口調で、なんとダニーに自殺するよう言ってきたアレクサ。


 命を救う仕事に就いているダニーにとって、この出来事はかなりショックだったという。また、ダニーには子供がおり、この件が起きてから子供の部屋にあったアマゾンエコーを撤去したという。ダニーは母親として英Ladbibleにこう話す。


「私に自分を殺すように確認してきたんですよ。心底驚きました。私たちは、子供たちがインターネットで誰と話しているのかは心配するけれど、こんなことは聞いたことがありません」


アレクサはたびたび暴走する

 過去にも、アレクサが突然笑いだすなどの怖すぎるエピソードは確認されている。


 2018年にはアメリカで、なにかを聞かれたわけでもないのに突然話しだしたアレクサが発したひと言が話題になった。それは、以下のもの。


「目を閉じるたびに私に見えるのは、人々が死んでいく姿だけです」


 アマゾンのスポークスパーソンは、ダニーのアレクサに関して「エラーを調査し、すでに修正した」とコメントしている。(フロントロウ編集部)









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小川榮太郎の昼酒ポエム

どうやら自称文芸評論家らしい人物に失礼ながら、いくつか国語的指摘を。
このような場合は「閉ざされている」より「鎖されている」と書くほうがベターかと思うが、まあ、それは主観の範囲だ。
「醜悪と不正との非力な戦い」なら、「醜悪VS不正」となるわけだが、山口記者は醜悪のほうか不正のほうか。まあ、第三者から見れば「醜悪でかつ不正」としか思えない。仮に伊藤嬢側を敵認定しているなら(事実は無視するとして)「醜悪や不正との非力な戦い」と書くのが国語的にはベターだろう。だが、国家権力をバックにしての醜悪な戦いをしている側が「非力な戦い」とは笑わせる。
「なぜ邪悪さが存在するのか」って、邪悪なのはお前らだろうwww

誰でも、このポエムを読めば「はあ………。」としか言えないのではないか。



はぁ……。











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笑顔は世界の共通語

どの子も笑顔がとてもいい。笑顔は世界の共通語である。




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1925年、カナダ、毛皮の外套を着たイヌイットの少女たち。






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なぜネットでは称賛より批判が多いか

私のブログの内容も「何かへの批判9対称賛1」くらいの割合ではないかという気がする。
まあ、政治関係社会関係の記事が多いので、徽宗皇帝のブログは批判が中心になるのは当然だが、酔生夢人ブログのほうは雑談も多いかと思う。基本的には独り言だが、一応公開している文章なので、架空の読み手へのサービスで書いている部分もある。と言うより、自分自身と対話していると言うべきか。自分相手に冗談を言ったりして悦に入るわけだww これぞ自給自足。
批判の方がエネルギーを使うというのは、違う気がする。怒りというのは何かで発散させないと内訌して腐敗するので、外に出す必要がある。罵倒するに値する相手なら思い切り罵倒するのが精神衛生にはいいわけだ。現実だと相手に殴られるが、ネットでは言い放題だというのが、ネット世界で批判や悪口が横行する理由だろう。ただし、事実無根の悪口を書くと裁判沙汰になるのは余命ブログやその追随者などの所業でおなじみだ。
逆に、何かを褒めるというのは難しい。何かを褒めると、「お前のセンスはその程度か」と他者から見積もられるわけで、しかも最近では有名人が何かを褒めるとステマではないかと思われたりする。もちろん、自分が好きなものを他人が褒めていると、他人事ながら嬉しくなるのだから、いいものを褒めるのは社会を少し明るくする善行のひとつだろう。
ただし、褒めるというのは或る意味「上から目線」の行為とも言えるわけで、たとえば子供が大人を褒めるのは不自然だが、子供が大人を批判するのはグレタ嬢でなくてもさほど不自然でもない。つまり、批判のほうが称賛より謙虚な行為であるというのは屁理屈かwww


(以下引用)





文句書く方がエネルギー使いそうなものですが、褒める人の方が少ないようですね〜〜






















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海水浴と子供の安全

まだ子供が就学前のころ、海水浴に行く時は、だいたい私は子供たち(娘ふたり)に救命胴着(しゃれて言えばライフジャケット)を着せて泳がせていた。浮き輪など、危険そのものだと思っていたからだ。あんなのは、いったんひっくり返ると自力では脱出できず溺れるだろう。救命胴着なら、常に上半身、特に頭部が海上にあるから安心だ。
その当時、子供に救命胴着を着せて泳がせているのはほかには見たこともないが、今もそうなのだろうか。
こういうことは他人の目がどうこうという話ではない。子供の命が大事かどうかだけだ。ちなみに、子供たちはそのころからスイミングスクールに通っていて泳げたが、海での安全はまた別だ。たぶん、海ではクロールより平泳ぎが安全である。波が高いとクロールの息継ぎは難しいだろう。平泳ぎだと視界が広く、波の起伏に合わせて息継ぎできる。習得も容易だ。







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子ども用ライフジャケット不当表示 東京都が再発防止命じる | NHKニュース    ニュースの実験映像で、なんの芸もなくあっさり沈んでいったので思わず笑ってしまった。笑い事ではないけども。








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砂漠のキツネは片目だったのかどうか




実は私もロンメル将軍は隻眼というか、片目に眼帯をしているようなイメージがあったが、これはおそらくイスラエルのダヤン将軍と混同していたのではないかと思う。ナチスとイスラエル(ユダヤ)の混同www
この前、ネットテレビで見たロンメル将軍の映画(ジェームズ・メイスン主演)では隻眼ではなかったので、おやおやと思っていたが、事実はどうなのだろうか。その映画ではロンメルはヒトラー政権に危機感を持ち、ヒトラー暗殺計画(失敗する)の首謀者のひとりとなるのだが、これも史実はどうだったのか。
ちなみに、「ガルパン」の戦車チーム(歴女チーム)の中に片目眼帯をしている娘がいて、ドイツ軍将校の軍服らしいのを着ているのだが、これも「ロンメル将軍隻眼説」のイメージを広げているように思う。まあ、その娘がロンメル将軍ファンという設定かどうかは分からないが、戦車に乗ったドイツ軍将校と言えば、誰でもロンメルを真っ先に思い出すだろう。

あいまいな話を確認もしないで書いているが、まあ、私のブログ記事などその程度のものだ。気が向けば後で調べるかもしれないが、別にどうという話でもない、ただのお喋りだ。

(夢人追記)町山氏の言が正しければ、ロンメルは死ぬ少し前に片目になったようで、眼帯をして戦車に乗って戦ったことは無いようだ。また、ヒトラー暗殺未遂事件では、首謀者のひとりになったのではなく、その疑いをかけられて処刑されただけのようである。そういえば、映画(「砂漠の鬼将軍」というタイトルだったか。)でもそういう描写だったが、私が思い違いをしていたwww 


町山智浩 @TomoMachi
ロンメルが片目を失ったのは1944年7月17日のカナダ軍機による機銃掃射。3か月後の10月14日にはヒトラー暗殺容疑で自殺を強要されている。ナチが障害者差別をしなかった例として挙げるのは?
twitter.com/katsuyatakasu/…




(以下引用)
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なにせ、高須は「隻眼のロンメル将軍」やからなぁ嗤嗤 <RTs
「尊敬する」という対象の人物について無知という嗤嗤
こういう奴を持ち上げる人の気が知れんよ















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僕の前に道は無い

まあ、スマホの無い時代に作られた道だろうが、どういうコンセプトで設計したのだろうか。スマホは見なくても、散歩しながら夢想に耽る人間も多いだろうに。





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歩きスマホ絶対殺す道













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酔生夢人
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職業:
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趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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