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酒や煙草の販売は詐欺よりはマシ

ここに挙げられた職業は、マスコミなどの刷り込みで思い込まされたものもあるだろう。実際には、煙草や酒の与えるプラス面もあるしマイナス面もある。実際、それらの無い世界など生きるに値しないと思う人もいるのではないか。それらが健康に悪いにしても、人間、何も健康のためだけに生きているわけではない。たかが胸飾り(勲章)のために銃弾の前に突進する連中もいるwww
ところで、下の職業の中に教師とか政治家とか株屋などは入らないのだろうか。フォーブス自身、世界をより悪くしているマスコミ業であるwww

まあ、どんな仕事でも仕事自体が悪いというより、その仕事を利用して悪事を働く人間がいるわけで、その割合が多いのは、「口先商売」である、とだけは言えそうだ。


(以下引用)



「世界をより悪くしている」かもしれない業種 トップ10
 
 


© atomixmedia,inc 提供 人は、自分の仕事が世界をより良いものにすると感じたいものだ。もちろん、誰もが”大いに社会貢献をしている”と主張することはできないが、少なくとも、自分が社会に及ぼしている影響がネガティブなものではないと信じたい。


だが、一部の業界では、自分たちの仕事が社会に悪影響を与えていると考える人々がいるのだ。


報酬情報サイトのペイスケール(Payscale.com)は10月末、働いている人を対象に、「自分の仕事や業界が世界をより良いものにしているか」を尋ねた調査の結果を発表した。


調査は2014年10月3日から2年間にわたり、米国の労働者46万7,883人を対象に実施された。前述の質問に対して、回答者の38%は「世界をより良くしている」、28%は「少し良くしている」、16%は「とても良くしている」と回答。17%が「していない」と回答した。


回答の最後の選択肢にあった「自分の仕事は社会に悪影響を与えているかもしれない」を選んだ人は、回答者全体のわずか1%。その回答者らが働いている業界はさまざまだった。


その1%の回答者にさらに注目すると、彼らが仕事に対して不満を抱いていることが分かる。例えば彼らのうち80%は、今後6か月以内に今の会社を辞めて別の仕事を探す予定だと回答。また仕事内容に満足しているかという質問に対して、「満足している」と回答した人はわずか29%だった。


給与の面では、自分の仕事や業界が世界をより悪い場所にする可能性があると感じている人の平均年収は、4万600ドル(約420万円)と最も低かった。


「社会に悪影響を与えている」という回答が多かった業種の上位10位は以下のとおり。


1.たばこ製造業(11.9%)


2.弾薬製造業(10.9%)


3.農薬製造業(9.4%)


4.住宅ローンのブローカー(あっせん・仲介)(9.3%)


5.小型武器製造業(9.1%)


6.映画配給業(8.3%)


7.ビール、ワインおよび酒類販売店(5.9%)


8.洋服・アクセサリー販売店(5.5%)


8.紙袋・表面加工紙製造業(5.5%)


10.飲酒施設(5.3%)






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