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河内守と武蔵守で東西バランスがいい

ネットニュースで「佐村河内守」という名前を見て、驚いたのだが、今の時代に「河内守(かわちのかみ)」が存在していた、ということに驚いたのである。確か日本は明治維新で廃藩置県が行われたはずだが、それは私の錯覚で、今でも日本は「摂津守」とか「安房守」とか、あちこちにいるのだろうか。
もちろん、これは冗談で、「佐村河内守」は「佐村河内(さむらごうち)・守(まもる)」とか読むようだが、それが何やら詐欺めいたことをして話題になっているようだ。詳しくは知らないが。

そこで考えたのが、橋下辞任による大阪市長選挙の件である。
何も高い費用をかけて選挙をするまでもなく、「河内守」が実在するのだから、彼に市長をさせればいいではないか。あの橋下の後任にはふさわしいのではないか。

ついでに、東京都知事には「舛添ムサシの守」で決まりだ!

東京都民、大阪市民の知的レベルにふさわしい首長ではないか。

細川の殿には残念ながらムサシには縁がなかった、ということで肥後藩にお帰りいただくしかない。(笑)



(2月8日追記)もしかしたら、「ムサシの守」の意味が分からない人もいるかもしれないので、「kotobank」から解説を引用しておく。言うまでもなく、「ムサシ」はあの票読み機のことである。ムサシを使って、武蔵国の知事になるのはまったくふさわしいではないか。




むさしのくに【武蔵国】
 
現在東京都埼玉県および神奈川県 川崎市横浜市にまたがる地域を占めた旧国名。


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