まあ、政治や哲学の話より、こういう身近な「お役立ち記事」のほうが気楽に読めて実益があるのではないか。もっとも、私は自分の娯楽として記事を書いているのだから、これは自分自身のためのメモである。
「野菜を焼く」というのと「炒める」との違いがあるのか無いのか分からないが、「茹でると栄養分が湯に溶けて無くなる」というのは、いかにもありそうな話ではある。
私は子供のころ、カボチャの煮物が大嫌いだったが、大人になって「カボチャのソテー」つまり、「カボチャを油で炒める」と、カボチャがイモ類とまったく同じ美味さで、しかも煮物の「臭み」が無いことを知って、よく料理するようになった。ちなみに、安い豚肉をステーキにした後の肉から出た油でカボチャなどを炒めると、フライパンの油分の処理にもなり、一石二鳥である。
なお、カボチャを切るのは難事業なので、子供にはさせないほうがいい。コツは、包丁で「押し切り」せず、ちゃんと刃を前後に動かして切ることである。押し切りすると、刃がカボチャに食い込んで動かせなくなる。言うまでもないが、小さな包丁を使うのは不可である。包丁は作業によって使い分けるものだ。ペティナイフはトマトの蔕などを「刳り抜く」という作業もできる。
これもついでに言うと、私はフライパンは基本的に洗わない。油分を流しに捨てるのはタブーである。残りかすは紙で拭いてゴミ箱に捨て、フライパンは油分が膜状に残ったままにする。
(以下引用)
「野菜を焼く」というのと「炒める」との違いがあるのか無いのか分からないが、「茹でると栄養分が湯に溶けて無くなる」というのは、いかにもありそうな話ではある。
私は子供のころ、カボチャの煮物が大嫌いだったが、大人になって「カボチャのソテー」つまり、「カボチャを油で炒める」と、カボチャがイモ類とまったく同じ美味さで、しかも煮物の「臭み」が無いことを知って、よく料理するようになった。ちなみに、安い豚肉をステーキにした後の肉から出た油でカボチャなどを炒めると、フライパンの油分の処理にもなり、一石二鳥である。
なお、カボチャを切るのは難事業なので、子供にはさせないほうがいい。コツは、包丁で「押し切り」せず、ちゃんと刃を前後に動かして切ることである。押し切りすると、刃がカボチャに食い込んで動かせなくなる。言うまでもないが、小さな包丁を使うのは不可である。包丁は作業によって使い分けるものだ。ペティナイフはトマトの蔕などを「刳り抜く」という作業もできる。
これもついでに言うと、私はフライパンは基本的に洗わない。油分を流しに捨てるのはタブーである。残りかすは紙で拭いてゴミ箱に捨て、フライパンは油分が膜状に残ったままにする。
(以下引用)
「アスパラガスは茹でないでください!」八百屋からのお知らせ!そのワケとは
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