井口博士のブログは、完全な与太話が時々混ざるというか、現在は8割くらいは与太話だと私は思っているが、昔は非常に興味深い話、貴重な話もよく書いていたものである。
久しぶりに訪問して目にしたこの記事も与太話ではあるだろうが、(何しろ、問題の人物が「煎茶道黄檗売茶流先代家元」であるwww 何だ、この肩書は。20年以上も前の流行語で言えば、まったくワケワカメである。)ここに書かれた「ベーシックインカム」の特別な形態は、実行可能なら、まさに少子化問題の必殺の解決手段だろう。いや「殺しては」こまるがwww
つまり、世帯ごとの支給ではなく、頭数ごとの支給だとすると、家庭を持ち、子供が増えるごとに生活がどんどん楽になるので、確実に少子化問題は解決するわけだ。まあ、問題は、どこにその財源を求めるかである。
それに、日本人という民族の低知能化や下品化(さらに言えば日本人としての本質である「日本の文化的道徳的伝統」との断絶)がここまで来ているなら、無理に日本人を増やす必要もなく、放置するのも「あり」だろう。つまり、「日本沈没」で、国家ご意見番の「ご老人」が日本沈没の解決策のひとつとして出した答えである。
まあ、もうひとつの解決策として「一夫一婦制の廃棄」というのもあり、また強姦無罪化や堕胎厳罰化という、トランプが喜びそうな案もある。もちろん、LGBTは犯罪と認定するww
とりあえず、子供を産んだら育児資金として毎月10万円支給するのが無難で、多くの貧困者を救うのではないか。まあ、その10万円が父親の酒代や母親のファッション費用になるかどうかは分からないが。
後は、孤児院の充実か。毒親の下よりも孤児院で育つのが子供の幸福だろう。独身貧困女性はそこで子供の世話をすればいい。生きたミルク飲み人形の世話で、母親気分は味わえるだろう。出世コースはそこには無いだろうが、上役に怒られることもないだろうから、他の仕事よりよほど楽しいかもしれない。ちなみに、漫画の世界では、未来社会ではこうした「孤児院」的施設が存在する話がけっこうある。
(以下引用)
弥栄!
久しぶりに訪問して目にしたこの記事も与太話ではあるだろうが、(何しろ、問題の人物が「煎茶道黄檗売茶流先代家元」であるwww 何だ、この肩書は。20年以上も前の流行語で言えば、まったくワケワカメである。)ここに書かれた「ベーシックインカム」の特別な形態は、実行可能なら、まさに少子化問題の必殺の解決手段だろう。いや「殺しては」こまるがwww
つまり、世帯ごとの支給ではなく、頭数ごとの支給だとすると、家庭を持ち、子供が増えるごとに生活がどんどん楽になるので、確実に少子化問題は解決するわけだ。まあ、問題は、どこにその財源を求めるかである。
それに、日本人という民族の低知能化や下品化(さらに言えば日本人としての本質である「日本の文化的道徳的伝統」との断絶)がここまで来ているなら、無理に日本人を増やす必要もなく、放置するのも「あり」だろう。つまり、「日本沈没」で、国家ご意見番の「ご老人」が日本沈没の解決策のひとつとして出した答えである。
まあ、もうひとつの解決策として「一夫一婦制の廃棄」というのもあり、また強姦無罪化や堕胎厳罰化という、トランプが喜びそうな案もある。もちろん、LGBTは犯罪と認定するww
とりあえず、子供を産んだら育児資金として毎月10万円支給するのが無難で、多くの貧困者を救うのではないか。まあ、その10万円が父親の酒代や母親のファッション費用になるかどうかは分からないが。
後は、孤児院の充実か。毒親の下よりも孤児院で育つのが子供の幸福だろう。独身貧困女性はそこで子供の世話をすればいい。生きたミルク飲み人形の世話で、母親気分は味わえるだろう。出世コースはそこには無いだろうが、上役に怒られることもないだろうから、他の仕事よりよほど楽しいかもしれない。ちなみに、漫画の世界では、未来社会ではこうした「孤児院」的施設が存在する話がけっこうある。
(以下引用)
さて、久しぶりに先代家元の話をメモしておこう。
特に2022年9月のものである。
これから#17までどんどん見ることができる。
この講演の大事な点は、この本の話の内容が、その後10月に出版予定の中澤弘幸さんの本
の紹介が入っていることである。
非常に興味深い本だからぜひ読んでみてもらいたい。
この中澤さんは、アイデアマンである。
講演でもそうだが、ところどころに家元独特のひらめき、アイデアが含まれている。
この本の最後に非常に興味深いそうしたアイデアが出ている。
べーシックインカム
という最後のセクションには、次のようなアイデアがある。
ところで、
べーシンクインカムとは、最低限の所得補償の一種で、政府が国民全員に一定の現金を定期的に支給する
というものである。
そこで、この額として国民1人につき、
10万円
のベーシックインカムを支給すべきだというのが、この中澤さんのアイデアである。
問題はこの額が、多すぎても少なすぎてもいけない。
そこで10万円が良いと考えたわけだ。
なぜなら、例えばベーシックインカムが1人30万円もあったとすれば、1人1人が独立して生活するに十分になる。
そうなると、家族を形成する必要がない。
10万円なら、今度は男女がペアになり家庭を作れば、計20万円になり、ある程度の生活ができる。
その間、仕事をする必要がない。
つまり、この場合なら、若い夫婦の場合なら、子作りに集中できるだろう。
そしてもし子ができれば、その子供にも1人10万円もらえることになる。
したがって、3人、4人と子供を作れば、月30万円、月40万円と所得が増えることになる。
これは若者には非常に良い経済補償になるに違いない。
健康保険やコロナ対策に100兆円を費やした事情からすれば、我が国の経済状況からこのベーシックインカムを実現する余裕は十分にある。
なぜなら一般会計100兆円、副別会計200兆円以上の余裕があるからだ。
一人10万円のべーシックインカムは別に所得で制限なんていうまどろっこしいことは考えない。
とにかく一律全員に毎月10万円を給付するのである。
とまあ、こんなアイデアはこの面白い本には満載されているのである。
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