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「死刑!」(あのポーズでね)でいいんじゃない?

舞台となった「名門私立中学校」は青山学院大付属中で、教唆犯の女子中生の母親の「女優」は黒木瞳らしい。
こういうのは「いじめ」ではなくれっきとした犯罪であり、それも重大犯罪だと思うのだが、この「女優」は毎年5000万円も学校に寄付している有力者なので、被害者の親は泣き寝入りをする方針のようだ。
校長は保護者説明会で「あなたたちだって子供の頃はスカートめくりくらいしたでしょう。その延長ですよ」みたいなことを言ったようだが、スカートめくりとレイプ(未遂か?)が同じレベルの話だとは驚いた。ならば、スカートめくりをした小学生のガキは、即、警察に逮捕、とならねばなるまい。それとも「死刑!」か。中学生ならなおさらだ。
もう一つ驚くのは、「喧嘩両成敗」で、「被害者」も停学になったというから、これからの世界では「被害者も罰する」というのが流行しそうである。まあ、加害者よりは被害者は弱いのが常だから、罰し易い方を罰する、というのは今の警察や検察のやっていることと同じではある。



(以下「ネットゲリラ」から引用)




【東京】女優の娘が男子に「あの子レイプして」依頼→皆の前で半裸にされ携帯で撮影→校長「知らん」

1 クロアシネコ(兵庫県) 2012/09/08(土) 20:29:27.04 ID:GMDU4+T70
・女性セブン8月23・30日号が報じた、名門私立中学校での「いじめ事件」だが、学校側は、いまなお沈黙を守ったままだ。そもそも、どんな事件だったのだろうか。その一部始終を詳らかにしよう。
 事件が起こったのは5月下旬のこと。女子3人、男子2人のいじめっ子グループが、同級生の女子生徒・ A子さんを追い回し、校内の女子トイレの個室に追い込んだ。
 「3人の女子生徒たちは直接、手を下さず、男子生徒2人にA子さんが逃げ込んだ個室の隣から壁を 乗り越えて侵入するように指示したそうです。男子生徒たちは命じられたとおり、A子さんが逃げこんだ個室に入り、服の上から胸を揉んだり、制服のスカートをめくり上げたり、さらにはブラウスまで剥ぎ取ったみたいです」(ある保護者)
 さらに、その様子を携帯電話のカメラで撮影するにまで及んだという。
 「カメラで撮影されていたのは動画で、A子さんは上半身裸で、胸は露わになっていたそうです。
 しかも、泣き叫ぶA子さんの声も入っていて、生々しい映像だったということです。しかも、その動画は、 クラスの半分くらいの生徒たちが目にしたみたいです。A子さんにとっては、あまりにもつらい出来事となってしまったでしょう...」(前出・保護者)
 結局、実行犯の男子生徒2人は退学、3人の女子生徒と被害者であるA子さんは3日間の停学となった。
 「学校側は、いじめを指示した女子生徒たちにも"自主退学"を勧めたそうです。しかし、彼女たちは"私たちは、A子さんと話をしようと思ってトイレに呼んで、待ち合わせしただけ"と主張したため、 学校側も証拠不十分ということで、停学にとどめたみたいですけど...」(前出・保護者)(>>2-10につづく)
2 クロアシネコ(兵庫県) 2012/09/08(土) 20:30:15.41 ID:GMDU4+T70 (>>1のつづき)
 事件からほどなくして、その生徒たちが所属する学年では保護者説明会が行われ、そこで校長からは信じられない説明があったという。
 「"加害者"と"被害者"という言葉は使わず、一括りにして、"関係者"と呼んでいました。しかも、停学の理由については"喧嘩両成敗"という説明でした。充分な説明もないまま、学校側からは"口外しないように"と箝口令が敷かれたんです」(前出・保護者)


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行政権と民主主義

國分功一郎という人のブログから転載。
私は概して、物事を根本から考えることが好きである。それが「常識を疑う」「権威を疑う」という私の根本姿勢にもつながっていると思う。
哲学者という人種が、その「物事を根本から考える」ことの専門家なのだろうが、私は「権威」を信じない人間なので、哲学者の著書や発言とは無縁である。むしろ、マドモワゼル愛さんや「In Deep」の岡さんなどのブログに哲学を感じる。あるいは、夏目漱石の「吾輩は猫である」などは、私から見れば「哲学小説」である。
というわけで、私は現代の専門哲学者という人種をほとんど信じていないし、尊敬もしていないのだが、下記記事の筆者の國分功一郎は哲学的姿勢で政治(現実問題)の根本を考える姿勢があり、注目している人物の一人だ。
下記記事は「民主主義の根本を考える」趣旨の一文の後半である。前半も面白いが、省略した。ここでは、

「民主主義というと我々は立法の部分だけを考えがちだが、なぜ行政の部分が民主的であるのかどうかを問題にしないのか」

という、言われればあっと思う発言がある。
要するに、日本も他の国も同じだろうが、民主主義国家とされている国がやがて官僚支配になっていくのは、「行政における民主主義的手続きの欠如」から来ているわけだ。まして日本のように行政府提出立法という不可思議なものが存在すれば、国会が行政府に乗っ取られるのは理の当然だ。行政府とは、すなわち高級官僚の王国であり、そこには国民の手は及ばない。
我々の問題は、実は国政選挙でどの党を選ぶかではない。行政官僚の一つ一つの行為をいかにして明るみに出し、コントロールできるようにするか、ということである。

*私は「内閣」という言葉よりは「行政府」という言葉が事実に即していると思う。「内閣」という言葉には「国会によって組織された行政機関」というイメージがあるが、実際はその逆で、「行政機関が国会を支配している」のは多くの人の知るところだ。つまり、「事務員が経営陣を陰で支配する会社」のようなものだ。


(以下引用)


「政治的決定の正統性」が問題にされるとき、実際に念頭に置かれているのは立法権のことである。特にルソーがその代表であろうが、近代の政治哲学は、神や君主によって基礎づけられて立法の根拠をどうやって民衆に見出すかに腐心してきた。とはいえ、多と一を結びつけるという政治の課題は全く変わっていないので、結局は「神」や「君主」が「民衆」に取って代わったに過ぎない。にもかかわらず、民衆は自分たちにこそ主権があると教えられているから、現実との矛盾に不満をもつ。この不満をどうにか解消しようと政治哲学等々が頑張る。今だと「熟議」なるものが注目されている。
 こうして議論が盛んになっている際に忘れられていることがある。それは我々にとってもっとも身近な権力、行政権のことである。具体的に考えてみて欲しい。道路を作る。保育園を作る。原発を作る。すべて行政が行うことである。行政は我々の生活に直結している。にもかかわらず、我々が「民主主義」と言う時に念頭に置くのはいつも議会のことなのだ。


 実は立法権の領域と行政権の領域を厳密に区別するのは難しい。行政は立法を超えて作用することがあり得る。行政の行いが憲法に違反しているのではないかとする訴訟があり得るのはそのためである。にもかかわらず、立法権の正統性ばかりに気を取られていた政治哲学は、行政をどう民主主義的に運営するかについてほとんど論じてきていない。民主主義と言う場合、議論されるのはいつも議会、立法権のことなのだ。


 立法権における民主主義の実現はあまりに難題である。確かに難題こそ考えるべきだが、難題に労力を割きすぎるとその脇にある問題に目がいかなくなる。実際、行政権の民主主義的運営という問題は置き去りにされてきた。ならば、難題への挑戦をすこし中断して、行政権に民衆が参加できる仕組みを考えたらどうだろうか?


 いまはそうした仕組みがなさ過ぎる。たとえば我々には役所の行いを公的に規制する権限が与えられていない。住民投票には法的拘束力はないし、パブリック・コメントは無意味。それこそ立候補して行政の長になるしかない。これのどこか「民主主義」であろうか?


 我々は立法権のことを考えすぎるあまり、行政権についての思考を置き去りにしてきた。ここに新しく民主主義を作り上げていくヒントがあると私は考えている。

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「老人国」の提案

今日のブログ内容は「徽宗皇帝のブログ」と同様、放射能汚染の話である。
政府の「放射能汚染隠蔽工作」によって日本全国に放射能汚染食品が出回っているのだが、中でも魚介類の汚染はもはや回復不可能なのではないか。
そこで、提案だが、昨日の村野瀬玲奈嬢の「日本A国」「日本B国」分割案とは違った観点から日本分割をするのはどうか。
それは、糸魚川分離帯だったかフォッサマグナだか忘れたが、そのあたりを目安に日本を東日本国と西日本国に分離してしまうという案だ。北海道と沖縄はさらに分離してもいい。
これは「道州制」ではない。東日本国を「老人専用国」にするのである。
放射能汚染された地域に老人を集め、そこに老人国を作るのはどうか、ということだ。どうせ老い先短い老人なのだから、放射能に汚染された食品は高級魚も乳製品も米も野菜も山菜もすべてここに集めて消費する。人口比で言えば老人人口は相当な比率だから、その消費量もなかなかのものになるだろう。若者はもはや食えなくなった汚染マグロの大トロも、高級マツタケなどのキノコ類(放射能を含みやすい)も食い放題だ。
この老人国の「入国資格」は50歳くらいからでいいだろう。50歳から60歳くらいの、ある程度は体力のある人間も必要だからだ。で、彼らがより上の年齢の老人を介護するのだが、そういう「介護者」が人口の2割程度、「被介護者」が残り8割程度が望ましいだろう。「介護者」の給与はもちろん税金から出るが、それは現在の老人介護施設に出ている補助金を充当すればいい。
そして、ここでは汚染食品は格安で食い放題とする。住居は、放棄された住居がこれから大量に出てくるから新しく建てる必要はない。何なら東京都庁に一人で住んでもいい。老人だから早寝早起きなので夜間のエネルギーはほぼ不要。いや、クーラーを全面禁止すればヒートアイランド現象が無くなり、自然の風だけで暑さはしのげるので昼間の電力も不要。テレビは禁止である。車も禁止。寒い時には厚着をすればそれでいい。
原則として過剰医療は行わず、重病の場合は安楽死させる(こればっかり……)ので、老人医療費は現在の10分の1から100分の1になる。死んだら葬式はせずに土葬か水葬にする。(火葬は石油の無駄使いである。いや、福島原発を火葬場として利用することもできるか)
これで官僚たちが頭を悩ませている「放射能汚染」問題も「高齢化社会」問題も一挙に解決である。
いや、半分は冗談だが、半分は本気なのである。
要するに、壁と屋根と窓のある住居があり、食料費がただであれば、あとはわずかな医療費以外には生きるのに必要なものなど他にはほとんどない、ということだ。税金や公共料金は、この場合、当然ゼロとする。
娯楽は? 古本屋で買った数冊の本があり、百円ショップで手に入る筆記用具が少しあれば、「考える」という最高の娯楽があるではないか。
運動がしたければ、農業をすればいい。電気が存在しなくなり、自然が回復した山野を散歩するのも、最高の娯楽だろう。(放射能入りの新鮮な空気もあるしね。)


(以下「東海アマ」ツィッターから転載。)


Clarksdale工藤‏@clarksdale_kudo
くら寿司「弊社の店舗で提供している寿司のネタから放射性物質が出たことは事実として受け止めるが、政府が定める暫定基準値(1kgあたり100Bq)を下回っているので、特に問題が無いと判断しています」←んなこと言ってるとそっぽ向かれるゾ。 http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/2012412/pr20120907/ …
私のニセモノに注意さんがリツイート
2012年9月6日 - 23:52 • 詳細

10時間 つるさん‏@tsuruDeath
@clarksdale_kudo …くら寿司はメール会員に割引クーポン結構送ってるよね。…まぁ影響出てるってことでしょうね。寿司屋も終わる運命かな。
2012年9月7日 - 1:28 • 詳細

9時間 ユキ(国民の生活が第一)‏@yuki555038
@clarksdale_kudo 地元の「がってん寿司」は大丈夫かな!?(・_・;?
2012年9月7日 - 2:45 • 詳細


私のニセモノに注意‏@tokaiama
海水汚染の主役はストロンチウム90です。カルシウムと同じ性質のため海産物が好んで摂取、体内に蓄積、生物濃縮度は数百万倍、やがて太平洋の魚にストロンチウムが濃縮され食べた人に白血病、糖尿病、胆嚢ガン、骨腫瘍を引き起こす。食べれば生涯排出されないで被曝し続けるため、もっとも危険な核種

16時間 私のニセモノに注意‏@tokaiama
ストロンチウム90は、原子炉でほぼセシウムと同量あります。しかし気化点がCsの671度に比べて1381度と高いため多くはゾル状態で放出されカルシウムと同じ性質で水に溶けやすく地下水海水汚染の主役となる。内部被曝は排出されないまま累積、毒性はセシウムの300倍、糖尿病や白血病骨腫瘍

16時間 私のニセモノに注意‏@tokaiama
回転寿司の放射能 今のところセシウムは深刻でないが、生物濃縮が進むこと ストロンチウムが測定されないことが問題、やはり勧められない http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/fss7_1.pdf …

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燃料プールだって頑張っている

「阿修羅」から転載。

半ば崩壊した燃料プールの状態について、仏の物理学者、ジャン・ルイ・バデゥヴァン氏は「まるで精神力のみによって支えられているかのようにみる」と評する。

だそうである。
私の母は、「見ぬもの清し」という皮肉をよく言っていたが、今の日本国民の大半は福島原発に対しては、直視するのを避けて、日常の仕事や娯楽の中に精神逃避しているのではないだろうか。「(現実に)目を閉じさえすれば、生きるのも楽さ」というわけだ。
もちろん、10万人だか20万人だか集めた総理官邸前デモによっても何一つ変わらない現実を見れば、国民大衆が無力感に捉われるのも無理はないのだが、自分だけのためならともかく、自分の子どもや孫だけでなく、未来の子供や孫のためにも、このまま敗北主義に陥ってはならないだろう。
毎度毎度同じ言葉で申し訳ないが、「絶望の虚妄なること、希望に相同じい」であり、空想的な希望も馬鹿馬鹿しいが、絶望はそれ以上に馬鹿馬鹿しいのである。

「絶望之為虚妄、正与希望相同」*「為」は「たる(たり)」という助動詞、「与」は「と」という助詞。「絶望の虚妄たる、まさに希望と相同じ」が直訳。(魯迅「希望」より)


(以下引用)


「福島原発最悪の事故はこれから 日本は滅亡」仏誌 (とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/883.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 02 日 19:57:59: igsppGRN/E9PQ

「福島原発最悪の事故はこれから 日本は滅亡」仏誌
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6579431.html
2012年09月02日19:20 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

■事故は収束していない むしろこれから
政府が安全宣言を出した福島第1原発について、フランスの有力誌「ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール」が「最悪の事故はこれから起きる」とする告発記事を掲載した。

■現代日本が滅亡する
「ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール」誌は独の「シュピーゲル」誌などと並び称される仏の有力誌。先月掲載した記事の中で、福島第1原発がいまだ抱える破滅的な危険性を暴露した。
同誌が問題視するのは、福島第1原発4号機。264トンの使用済み核燃料を貯蔵するプールが設置されているが、地上30mにあるプールには、屋根も壁もなく、ただ白い防水シートに覆われているだけだという。

新たな地震や台風などで倒壊、あるいは水漏れをおこし、燃料棒が直接空気に触れる事態になれば、チェルノブイリ事故の10倍、2011年3月の爆発で漏れた分の60倍にあたる膨大な量の放射性物質が飛び散ることになる。
京都大学原子炉実験所に所属する小出裕章氏は、少なく見積もっても広島に落とされた原爆5,000発分に相当すると試算する。
同誌は科学技術振興機構(JST)の元理事長、北澤宏一など、同施設のデータを分析した専門家を取材。北半球全体が長期にわたって深刻な汚染にさらされ、現代日本は滅亡する、と指摘する声を伝えた。

■日本より世界が心配する危機的状況
半ば崩壊した燃料プールの状態について、仏の物理学者、ジャン・ルイ・バデゥヴァン氏は「まるで精神力のみによって支えられているかのようにみる」と評する。
この事態の危険性を日本の政府やマスコミはいっさい伝えないが、欧米諸国では早くから危惧されてきた。米上院、エネルギー委員会の有力メンバーであるロン・ワイデン議員は昨年6月、ヒラリー・クリントン国務長官に深刻な状況を報告した。
「福島第1原発4号機の冷却用プールが崩壊すれば、放出された放射性物質が数日のうちに米西海岸に到達する可能性がある。米国にとっても安全上の大きな問題」というもの。
東電は4号機プールの床を補強して安全宣言を出したが、この声明には、どのくらいの震度までなら耐えられるのかなど、具体的な説明はいっさい含まれなかった。
その後、今年5月になって、レーザー測定器による耐震強度テストなどをおこない、「東日本大震災と同島の地震にも耐えうる」と東電は発表した。
この宣言について、もっとも慎重な専門家とされる放射線防護原子力安全研究所(IRSN)の安全課所長チエリ・シャルル氏は否定的な見解を示している。「Enviro2B」誌の取材に対して、「冷却用プールが耐えられるのは小さな揺れだけ」と語ったのだ。

■解決策は誰も知らない
こういった事態を打開するため、東電も模索を続けている。燃料棒を取り出し、安全な場所に保管するため、7月18日には試験的に燃料棒2本を取り出してみせた。
ただ、264トンもの燃料棒を取り出すには、まず高さ70mのクレーンを設置する必要があり、この建設完了は早くても来年末になる予定だ。
さらに取り出した燃料棒の行き先も決まっていない。地下に埋蔵するしかないのだが、ようやくその候補地を探し始めた段階で、決定には数年を要するとみられる。
解決策が判明して危機が去るまで、いったい何年かかるのかはまったく不明だ。その間、大きな台風や地震が来ないよう、ひたすら祈るしかない。

◆Le Nouvel Observateur
http://tempsreel.nouvelobs.com/

(税金と保険の情報サイト)
http://www.tax-hoken.com/news_ahjqkZ2maQ.html
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こういう情報を見るとすぐに「煽り」だと片付けてしまう人がいますが,誰一人として解決策を知らない大問題が現在進行中だということは事実です。

もう少し心配したほうがよいと思います。
 
  拍手はせず、拍手一覧を見る


コメント
01. 2012年9月02日 20:30:45 : JlhOElFGlE
1~3号機のプールにもほぼ同じ量の燃料がある。
原子炉が錆びて崩壊するのは時間の問題で、そうなったらどうやっても燃料を取り出せないだろうな。

02. 2012年9月02日 20:33:28 : 5uvl0AM6Ng
>「福島第1原発4号機の冷却用プールが崩壊すれば、放出された放射性物質が数日のうちに米西海岸に到達する可能性がある。米国にとっても安全上の大きな問題」
4号機の冷却用プールが崩壊すれば、おそらく東電は3号機のときのように水で海に洗い落とす作戦に出るのではないか?
こうすれば、国内の大気に飛散する恐れは激減するだろうが、太平洋の汚染はさらに深刻化する。

03. 2012年9月02日 20:47:13 : NNtZLUTfac
3号機プールにあったのはみんな吹っ飛んでんるんでしょ。
燃料棒がそこらに散乱してるって。
その実態がいまだにわかってないのってどうなのよ。
4号機のこと言う前に3号機のことはっきりさせてもらいたいんだ。
あんなの飛び散っても局地的なとこ以外大したことないんじゃないの?

04. 2012年9月02日 21:01:20 : FUI5AUpSOM
純然たるえ煽りじゃねえか。
さすが肥たご運び屋の赤かぶが持ってくる記事だけのことはある。
早速肥溜め村の半きち=知恵遅れどもが新肥にたかってくる。

05. 2012年9月02日 21:07:53 : yfiMxxDVyY
3000人が作業する福島原発。それにもかかわらず
漏れ伝えられる情報を冷静に分析しても、事態は何も改善せず単に水をかけ続けているだけのようだ。循環のパイプは仮設でしょっちゅう破れている。
遮水壁の建設も4号機の根本的な補強も全くなされていない。原発に関して日本の技術力も建設能力もこんなにみじめなものだったとは情けない限りだ。

06. 2012年9月02日 21:33:13 : iQinVlOl1c
あと4号機から50メートルも離れない位置にある共用燃料プールの6400本もお忘れなく。津波で冷却装置が故障したまま、水温や水位の変化を把握できなくなっている。

07. 2012年9月02日 21:41:55 : OdLN5rghh2
今すぐ原発を廃炉にして、今すぐ高線量地域の生殖可能年齢以下の人々を避難させて、健康に生き延びられる日本人を一人でも多く残すことが大事なことだと思う。


08. 2012年9月02日 21:51:05 : ZOMaASCDCo
フランスさん人事じゃないよ。
日本は、原発止めても影響ないが、事故で原発が止まるとフランスの方が影響が大きいよ。


09. 2012年9月02日 22:58:32 : 5ZvmVUcoHA
元記事
http://tempsreel.nouvelobs.com/l-enquete-de-l-obs/20120822.OBS0162/enquete-fukushima-et-si-le-pire-etait-a-venir.html


10. 2012年9月02日 23:52:24 : BPRAL8Ra7w

 だから 中国か ロシアか 朝鮮が 軍事侵攻して
 日本を占領し ただちに解決ないと
 世界は破滅するわけだ
 頭狂電力や 放射脳の キチガイ政府では
 どうにもならない

11. 2012年9月03日 00:05:35 : 5ZvmVUcoHA
>>10については、事故当日にアメリカ大使が官邸を訪ねた時に
菅が米国に宣戦布告し、ただちに降伏すれば日本はアメリカ占領下に入り
もっと優れた事故処理ができた可能性は指摘されている。

12. 恵也 2012年9月03日 00:15:05 : cdRlA.6W79UEw : pazXOqqUSs

>>05 原発に関して日本の技術力も建設能力もこんなにみじめなものだったとは情けない限りだ。
日本の原発技術力ってアメリカ技術のコピーに過ぎないよ。
優秀だというのは原発マフィアの自己満足だ。
世界が諦めた高速増殖炉もんじゅも、フランスに比べてもはるかに下。
再処理工場もいまだに動いてないでしょう。
たしか予定建設費の3倍くらい使って、10年くらい遅れてるのじゃないかね。
こいつらには自由競争もないし、殿様商売をやってる連中で技術力ゼロ。
俺は先進国では最低だと思ってる。
ーーーー引用開始ーーーー
主要先進国はすべて増殖炉開発に見切りをつけて中止しました。
http://www.geocities.jp/tobosaku/kouza/fbr3.html


13. 2012年9月03日 00:39:53 : aT9tG7aYrY
優れた情報収集能力と分析力を誇る財閥系企業グループは、もはや日本は滅亡すると踏んでいるのではないか。これまで、モノづくりを使命とするメーカーが、工場を海外に出しても企画、開発、設計業務は日本国内に残していた。それが、根本の頭脳といえる部分まで東南アジアや台湾に移転しつつある。具体名は書かないが、技術開発の根幹まで国外に移管している。日本国内の動揺を抑えるために、国内向けには別の言い訳を用意している。
これらのメーカーの技術者が、最近海外出張が多いと言っていた。メーカーが持てる技術の全てを移すみたい。一方で国内回帰を宣伝する企業もあるが、彼らは情報収集力や分析力が欠如している。決断一つで会社の運命が決まる。具体名は書きませんが、大体分かるでしょ。

14. 2012年9月03日 01:47:23 : pPJ5gJb78A
>>04
>純然たるえ煽りじゃねえか。
世界一の原発推進国フランスの有力誌が掲載した記事ですが、何か?
これから百万人単位で人が死んでいく。
農水産品のみならず工業製品まで汚染を嫌われて輸出できなくなる。
貿易国日本から輸出をなくしたら何が残るのか。
自給自足の江戸時代レベルに戻るしかあるまい。
しかも食糧はひどく汚染されているので、江戸時代よりはるかに惨めな状況になるだろう。
現代日本は滅亡するという指摘は正しい。

15. 2012年9月03日 02:19:27 : HDySYr7wos

20120525 報道ステーション・徹底検証:福島第一原発4号機
http://vimeo.com/42850195
「溶けるかどうかはわかりません・・・」
ハハハハハ。


16. 2012年9月03日 02:30:31 : Ghz6ukhshg
>>06
>あと4号機から50メートルも離れない位置にある共用燃料プールの6400本もお忘れなく。
まだ隠し玉があったのですか? 東電の隠蔽にはまったくあきれ果ててしまう。
国家存亡のときだ、国民の生命、財産を守るべき自衛隊の任務の範疇です。

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奨学金地獄

「村野瀬玲奈の秘書課広報室」から転載。(姓が「村野瀬」で名が「玲奈」らしい)
奨学金制度が貧困ビジネスの一つ、つまり貧乏人から金を巻き上げる営利事業になっている、という現状をレポートした記事の一部である。
まあ、資本主義とはすべてを金に換算する制度、とも定義できるわけで、慈善の意図で始まった制度もやがては金儲けの制度になっていくのは自然の流れだ。
そのうち親子関係も友人関係もビジネス化するかもしれない。いや、一部の親は子育てを、子供を育てて、その子供に自分の老後の面倒を見させようというビジネスとして捉えているかもしれない。子供の方もそう考えているとすれば、親子関係は、子供が物心つくと同時に破綻するのも当然だ。
友人関係も「ギブアンドテイク」のビジネスならば、相手に利用価値が無くなれば赤の他人になるのも当然である。
話が現代人間関係論になったが、すべてが金に換算されるというこの社会の根底を変えることは難しい。ボランティアという「無償の行為」さえも「政府や企業の経費節減」のために利用される有様だ。とにかく、金は魔物である。と言うよりは金は人間を魔物にする、と言うべきだろう。金自体には罪はないが、人間の過度な欲望や恐怖、不安が人間に金を神格化させる。
なぜ大学に行くか、と言えば、「職に就くため」である。高卒ではほとんど仕事が無いからだ。しかし金が無いと大学に行けないから金を借りる。つまり、「将来の金を得るために、今金を借りる。その借金の利息が膨らんで、将来の貧困生活が確定的になる」というのが奨学金地獄である。かと言って、高卒のまま社会に出れば、そこにも貧困生活が待っている。まさに「進むも地獄、止まるも地獄」だ。
こういう社会を作ってきたのは誰か。
あなたであり、私である。
国政選挙でのこれまでの無責任な投票行動が、今の日本を作ってきたのだ。
もちろん、奨学金地獄は、今の日本の「格差地獄」の一例にすぎない。金の有り余る連中にはまったく無縁の別世界の話である。まさに黒澤の「天国と地獄」だ。あの誘拐犯がスラム街から仰ぎ見た豪邸の姿が今の「99%対1%」の1%の象徴なのだ。
もちろん、正当な競争の結果、1%と99%に分かれたのだ、1%を羨望したり憎んだりするより、自分が努力しろ、と1%の連中は言うだろう。
はたしてそうか? 競争は正当に行われているか?
真面目に努力すれば望む大学に進め、望む会社に就職でき、望むように正社員になれ、望むように出世でき、望むように定年まで勤められ、望むように年金がもらえるか?
それが高度成長期末期までの黄金時代の話でしかないことを誰でも知っている。
日本人が稼いだ金は他国に吸収され、一部の人間に吸収され、日本人は働いても働いてもその大半は非正規社員として貧困が運命づけられている。そういう社会で公正な競争がありうるだろうか。当然ながら、わずかな果実は一部の人間によってあらかじめ独占されているはずだ。そのおこぼれをめぐって死闘を繰り返すのが貧民である。
だが、なぜそうなったのか。
なぜ高度成長期の日本、「一億総中流化」の日本は消えたのか。
それが意図的バブル崩壊と、国際金融家による日本資産収奪、日本から米国への恒常的貢納、小泉改革による格差社会の到来などに主な原因があることを専門的経済学者はほとんど語らない。連中は「制度」の一部なのである。与えられた枠組みを維持し、強化し、国民を眠りこませるという制度だ。まさに「ゼイ・リブ」の中に出るガイコツ顔の連中の一部だ。
奨学金制度の話が、この社会全体の「見えない制度」の話になってしまった。
長くなりすぎたので、ここまでにしよう。



(以下引用)


2.現状

 奨学金を受けている大学生(昼間部)の割合は、1998年には23・9%であったのが2010年には50.7%にまで上昇した。実数で見ると、98年の約50万人から2011年には127万人へと増加している。一方、2000年から2010年までの10年間に、学費は5万円増加したのに対して、生活費は28万円も減少し、10年前の3分の2の水準にまで低下した。これは、家計からの給付額が2000年の156万円(全収入の72.4%)から123万円(61.7%)へと激減したのが影響している。東京の自宅外通学者の場合、仕送り額は2000年の11万9300円から2010年には9万1600円に減少した。大学生の生活を支える親の経済力が、低下し続けているのである。その分、奨学金は18万円(8.5%)から40万円(20.3%)に増加し、働かなくては修学困難な学生が37.6%から40.7%に増加する反面、家計からの収入のみで修学可能な学生は39.9%から32.8%に減少した。

 このように今や学生の生活にとって必要不可欠な存在となった奨学金であるが、日本の奨学金の約9割に当たる奨学金事業費を運用している日本学生支援機構の奨学金はすべてが貸与制である。しかも政府はこの約10年、奨学金制度の改悪を続け、一般財源による無利子枠は拡大せずに有利子枠のみ約10倍に拡大させた結果、有利子枠の比率は75%を占めるまでに至っている。このため、無利子貸与の申請者の約8割が不採用になるという。有利子貸与は3万、5万、8万、10万、12万(大学院は15万円、法科大学院は22万円まで)からの選択制だが、仮に有利子奨学金を毎月12万円、4年間借りた場合、貸与金額は576万円で返済総額は775万円(金利3%で計算)となり、毎月3万2297円ずつ20年間かけて返済しなければならない。つまり、20代の平均年収の約3倍の借金を卒業時に背負うことになるのである。高校から大学院卒業まで借りたある相談者は、返済総額が2000万円、毎月の返済額が7万5000円に上り、「家賃より高い」と頭を抱えていたという。

 文科省はこれを「返済能力の範囲内」と位置づけているが、終身雇用・年功序列を柱とする日本型雇用が崩壊し、大卒の内定率も就職率も低下し、若者の失業が長期化するなかで、親も本人ももはやその負担を担い切れないのが現状である。奨学金返還者の中には、祖母の年金から返済している例もあるという。

 また、ある公立大学に入学してきた授業料や生活費を全く支払うことのない学生は、日本学生支援機構の有利子奨学金を月12万円ずつ借りているが、卒業後の返済が心配で鬱病になってしまったという。「なぜ学費が払えないのに入学したのか」とカウンセラーが聞くと、高卒では就職先がないのだという。実際、高卒者の求人数は1992年の168万件から2003年にはわずか20万件と87%も激減しているという。高校卒業後の就職先がないから大学に行かざるを得ない構造が生まれているのである。

 また、精神疾患で会社を辞めた相談者は、「医者から長時間の仕事は無理といわれ短時間のアルバイトで月5万円の収入で生活しています。現在、返済猶予を受けていますが、その5年の期限がまもなく終わります。食べていくだけでもやっとの生活なのに月2万円の奨学金の返済はできません。奨学金を借りたことでこれほどつらい思いをするとは思いませんでした」と語っている。

 返済が困難になった場合、返済を猶予する制度はあるものの、猶予期間は最大で5年間にすぎず、猶予を打ち切られ延滞者となると年利10%の延滞金が加算される。正規雇用に就けなかった場合は、「返したくても返せない」という返済困難に陥ることは容易に想像できるが、今や大学を卒業しても4割が正規採用されないという。近年の新自由主義的「構造改革」によって低賃金・不安定雇用が拡大し、年収200万円以下の労働者が1000万人を超えた。奨学金の延滞6カ月以上の者のうち「年収300万円未満」の者の割合は、過去3年で、84%から87.5%に上昇した。しかも、なんとか返済し続けている無延滞者にも低所得層が広がり、約半数が年収300万円以下という。

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ネオコンというゾンビどもが日中戦争煽りのために再登場

「スロウ忍ブログ」から転載。
ネオコンなどという言葉を久し振りに聞いた気がする。ネオコンという存在自体がオワコンかと思っていたが、ゾンビのように生き続けているらしい。実際、安倍も石破もゾンビ顔ではある。特に石破の三白眼は、あれは生まれつき他人を恨んでいるような顔である。まあ、他人の顔の話などあまり品が良くないのだが、顔を見れば石原、橋下、前原などが下司中の下司であることは一目瞭然だのに、何で世間の人間がそれに気づかないのか、といつも歯がゆく思う次第だ。
人間の品性など、顔を見れば分かる! 
顔の話はともかく、この総裁選出馬メンバーを見れば、自民党自体がオワコンであることは明らかだ。(年配の方向けに説明すれば、「オワコン」とは「終わったコンテンツ」ということで、賞味期限切れの無価値な存在、ということだ。)
ネオコンとは「新自由主義の新しい潮流に乗り遅れた武闘派、戦争大好き人間」と定義すればいいだろう。要するに「東西冷戦」やら「資本主義対共産主義」といった古いコンテンツにいつまでもしがみついているために、世界支配層からも少々ウザったがられているわけだ。石破が軍事マニアであることはよく知られている。
しかし、まだまだ道具としての価値はあるから、日中戦争を誘導するためには安倍や石破という武闘派、戦争オタクの右翼を自民党総裁にしておこう、というわけだろう。そういう連中以外に誰も総裁選に名乗りを上げないことからも、それは明らかだ。しかも、谷垣は出身派閥のボスの古賀からも見捨てられているし、石原幹事長からもそっぽを向かれていることが、今朝のテレビニュースで流れていたのだから、明らかに谷垣はもはや粗大ゴミ扱いだ。
ん? とすると、自民党はオワコンではなく、ゴミの再生利用場か?
いやはや、民主党もクソだが、自民党はそれに輪をかけてクソである。まあ、ウジの湧いた肥溜めである。
汚い比喩でスマン。だが、汚いものには汚い比喩しかできない。




(以下引用)
 



2012年8月31日金曜日安倍晋三に続き、石破茂も自民党総裁選に出馬する意向。ネオコンだらけの自民党総裁選。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/08/blog-post_31.html
今年9月(2012年9月)に行われる自民党総裁選にネオコン石破茂が立候補する意向を固めたとのことである。

同党の総裁選には、石破の他にも、“統一教会のプリンス”安倍晋三・元首相や町村信孝・元官房長官、林芳正・政調会長代理も出馬する意向を示しているとのことだが、候補者が典型的なネオコン(シオニスト勢力)の使いっ走りばかりで残念である。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00000048-mai-pol

<自民総裁選>石破氏が出馬固める…谷垣氏も表明へ

毎日新聞 8月31日(金)15時0分配信

 自民党の石破茂前政調会長は9月の党総裁選に立候補する意向を固めた。9月8日の国会会期末前後に出馬表明する。再選を目指す谷垣禎一総裁も9月7日ごろに正式に出馬表明する考えを周辺に伝えた。安倍晋三元首相や町村信孝元官房長官、林芳正政調会長代理も出馬に意欲を示している。同党は次期衆院選で政権奪還を目指しており、「次の首相」選びになる可能性のある総裁選は候補乱立の様相を呈してきた。

 石破氏を支持する鴨下一郎元環境相ら十数人の同党議員が30日夜、東京都内で会合を開き、来週中に石破氏に出馬を要請する方針を確認。会合の出席者は「(立候補に必要な)20人の推薦人はクリアしている」と語った。石破氏は支持議員に「みんなから支援があれば出馬の決断をするしかない」と明言した。

 一方、谷垣氏は30日夜、側近の川崎二郎元厚生労働相や逢沢一郎総裁特別補佐らと東京都内で会談した。出席者によると、谷垣氏は「政権を奪還する思いで戦ってきたが、あと一歩。自分の手で成し遂げたい」と再選を目指す決意を伝えた。谷垣氏は野田佳彦首相との「近いうちに解散」の合意に基づいて今国会中の衆院解散・総選挙を求めており、周辺は「(出馬表明を急ぐと)解散はもういいんだということになる」と懸念。正式な出馬表明は解散がないことが確定する会期末をめどとする一方、30日からは総裁選での地方票獲得を狙って全国遊説を開始している。

 自民党は31日午前、党総裁選管理委員会を開き、9月14日告示、同26日投開票の日程で総裁選を行うことを正式に決定した。【佐藤丈一、念佛明奈】

2012年03月09日
首都直下地震を想定し、国民の管理・統制・搾取を企むネオコン石破茂。今後予想される“維新の会”への迎合。
http://surouninja.seesaa.net/article/256667384.html

一神教カルト信者の石破茂と言えば、橋下徹や小泉純一郎と同様、英語版のWikipediaでは“ネオコン”として認定されている政治家である。早い話が“シオニスト勢力のパシリ”だな(プ

http://surouninja.seesaa.net/article/227226548.html

Neoconservatives

The neoconservatives are a group of "younger" politicians, in their 40s and 50s. Notable neoconservatives often include:

Shinzo Abe(安倍晋三), former Prime Minister of Japan, the successor of Junichiro Koizumi, an anti-North Korea hardliner
Toru Hashimoto(橋下徹), governor of Osaka
Shigeru Ishiba(石破茂), Former Minister of State for Defense and major proponent of Japan's involvement in the US-initiated War in Iraq
Shintaro Ishihara(石原慎太郎), governor of Tokyo, and co-author of the controversial essay, "The Japan That Can Say No"
Seiji Maehara(前原誠司), a hardliner and former Minister for Foreign Affairs.
Shoichi Nakagawa(中川昭一), Chairman of the Policy Research Council of the Liberal Democratic Party (LDP)
Keizo Takemi(武見敬三), an LDP member and head of the "Young Lawmaker's Group"
Ichita Yamamoto(山本一太), head of the LDP team studying sanctions on North Korea
Junichiro Koizumi(小泉純一郎), a former prime minister, to precede Shinzo Abe is a conservative in the foreign policy arena, and receives support from the neoconservative legislators, but is not himself considered a neoconservative.
橋下徹の大阪維新の会(シオニスト勢力)に迎合する安倍晋三と同様、石破茂も又、間違いなく同会に擦り寄って行くだろうね。

此れでは、海外のシオニスト勢力や其の駒である国内の一神教カルト信者からの支持は得られるかも知れないが、流石に多くの日本国民の支持を得ることなど不可能だろう。まぁ官僚と米軍産複合体の傀儡であるカルト保守勢力にとっては、国民の支持など屁でもないのだろうけどな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00000052-reut-int

米大統領選、ロムニー候補とオバマ大統領の支持率逆転

ロイター 8月31日(金)9時50分配信

[タンパ(米フロリダ州) 30日 ロイター] ロイターとイプソスが実施した最新の世論調査によると、11月6日の米大統領選に向けた共和党の候補、ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事が支持率でオバマ大統領(民主党)を追い抜き、僅差ながらリードしている。今週フロリダ州タンパで開かれた共和党の全国大会が追い風となった。

調査は27─30日の4日間にかけて、登録有権者1481人を対象にオンラインで実施。その結果、支持率はロムニー候補が44%、オバマ大統領が42%で、ロムニー氏がわずかながらリードに転じた。

投票予定有権者を対象にした週初のロイター/イプソス調査では、オバマ大統領が46%で、42%だったロムニー氏を4ポイント差でリードしていた。

イプソスの調査担当者、ジュリア・クラーク氏はロムニー候補が3日にわたった共和党大会で追い風を受けたことが示されたと指摘。「党大会は彼(ロムニー候補)にとって非常に順調に進んだ」としている。

いわゆる「党大会効果(convention bounce)」は大抵は長続きせず、オバマ大統領が来週ノースカロライナ州シャーロットで開かれる民主党の全国大会で同党の大統領候補への指名を受諾すれば、今度は同氏の支持率がアップすることも予想される。

ただ、今回の調査結果は、民主・共和両陣営が党内の盛り上げと選挙の行方を左右する可能性がある激戦州の無党派層へのアピールに努めるなか、オバマ、ロムニー両氏の支持率が拮抗(きっこう)していることをあらためて示している。

シオニスト勢力の駒であるミット・ロムニー(米共和党)が今年(2012年11月6日)の米大統領選で勝利し、日本国内ではネオコン総裁率いる自民党(と公明党)が政権を奪取するなどという、11年前(2001年1月20日のジョージ・W・ブッシュ政権成立と同年4月26日の第一次小泉内閣成立)に見た様な最悪な顛末が脳裏を過(よぎ)るわけだが、こういう連中を何時迄も日本の政界に野放しにして同じ過ちを何度も繰り返すほど、今の日本国民の多くは愚かではないと信じたい処である。

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表層的現象に一喜一憂するネット言論

「人力でGO」というブログの今日の記事が面白いので転載する。
韓国大統領の「天皇侮辱発言」は、文字通り日本人の「逆鱗に触れた」というところがあり、ネット論者の大半が冷静さを失っている感じはあった。(龍は大人しい生き物だが、喉の下の逆鱗に触れると狂暴になる、というのが「逆鱗に触れる」である。天皇とは日本人の逆鱗的存在なのだ。まさしく昔なら「神聖ニシテ冒スベカラズ」だったのだが、その天皇神聖視のDNAは今の人の精神にも伝わっているようだ。左翼的傾向の強い人間である私でさえ、あの発言にはかっとなった。赤の他人から自分の親を侮辱されたような気分である、などと言うと、まさしく戦時中の「国民は天皇の赤子」みたいな言葉になるが、まあ、そんな気分だ。)
しかし、そういう風に日本中が狂っている時に、こういう冷静な言葉を読むと、感心してしまう。「人力でGO」というブログは時々右寄りの記事が散見された記憶があるのだが、案外右にも左にもぶれない、中庸的姿勢があるのかもしれない。
まあ、私は経済面だけで政治的判断をするのが正しいとも思わないし、「誇りよりも金が大事」とも思わないし、「いくら侮辱されても喧嘩をしない」ことが正しいとも思わないが、一般国民が戦争で得をすることはまったく無い、とは思っている。そういう意味では「悪しき平和は良き戦争に優る」主義に近いので、韓国大統領のヒステリー発言に冷静な大人の態度で接するのが、とりあえずはいいとは思う。
ただし、韓国と日本という米国の「属国同士」の喧嘩を米国が処理し損なえば、米国のボロが出て面白いかもしれない、という意地悪な期待感もあったのである。だが、戦争はいかなる場合でも最悪の選択だろう。こういう場合に「うまく喧嘩をする」のが外交というものなのだが、はたして日本はこの問題をうまく着地させられるだろうか。
尖閣問題では中国政府は事態の鎮静化を図っているようで、ここでは日中動乱による漁夫の利という米国の狙いは失敗しつつあるようだが。


(以下引用)



■ 日本もアメリカも民主主義は機能していない ■

消費税増税は確かに財務省のシナリオでしょう。

民主党単独では、法案が成立しないので、
民自公の三党協力で、法案が可決しました。

国民がこれだけ反対しているのに、
敵対する政党が協力して法案を通すなど
アメリカでは考えられません。

アメリカはリーマンショックの銀行救済の決定時でも
表向きは「政治対決」を演出しています。
母親の葬儀に出席していた議員を飛行機で呼び戻して、
最後の一票を投票させて、金融機関を救済する事を決めました。
これなど、メチャクチャ茶番で、
金融機関救済は共和党と民主党の裏の協議で合意されていたはずで、
さらには、票数を調整して、最後の一票を演出しています。

しかし、アメリカ人は、民主主義に誇りを持っていますから、
この茶番を見て、「民主主義の原則は守られた」として
銀行救済を良しとするのです。

日本とアメリカのどちらも出来レースで茶番ですが、
日本人は「お上が決めた事」と批判しながらも諦め、
アメリカ人は「民主主義の選らんだ結果」として満足します。

本質的には、民主主義が「絵に描いた餅」である事は変わりありませんが・・・。
対立政党が、表にせよ、裏にせよ、結託してしまえば
民主主義はその時点で機能を失います。

■ 低支持率を武器とする日本型政治 ■

最近の日本の政治を見ると、「低支持率」を巧みに利用しています。

ほぼ全ての国民が反対する消費税の増税は、
一党だけで成立させると、その政党は国民の支持を失います。
ですから、主要3党が等しく責任を負う形で、非難を分散化します。

その過程で3党協力の必要性を演出する為に
小沢一郎以下が、民主党の党議に造反したから、
3党協力が必要だったという演出をします。

さらには、「消費税増税に反対した」という勢力を温存し、
次の選挙の芽を上手に残しています。


TPP問題についても、
当初、野田首相が独断専行した様に報道されますが、
野田首相や内閣の支持率が下がれば、
TPPの推進には、大きくブレーキが掛かります。

アメリカが野田首相をけし掛けても、
これ以上が政権維持が難しいと言って、逃げる事が出来ます。

当然、アメリカは次の首相を選ぶ訳ですが、
これも、マスコミと国民に叩かれて、
「決められない首相」になって行きます。

■ 国民不在の政治の反映が、「イヤ」しか言わない国民 ■

結局、国民が何を言おうと、日本は官僚達によって、
まあまあ、どうにか運営されています。

だから、国民はとりあえず「イヤ」とだけ言っていれば良い。
何か、都合が悪い事が起きても、「俺は反対したんだけどね」と逃げられます。

だから、ネットの言論は、「イヤ」で埋め尽くされます。

そうして「肯定的意見」は、
「お前が責任取れるのか」という非難で潰されてゆきます。

■ 高校の生徒会レベルの言論 ■

ネット言論の多くが、かつての高校の生徒会レベルです。

校則反対、制服反対と主張した所で、
実際の学校運営は大人達が粛々と進めて行きます。

生徒会は生徒のガス抜きにはなりますが、
それによって、高校の本質は何も変わりません。

■ 大量の無責任にかき消される、少数の意見 ■

個人のブログでも立派な主張のブログが沢山ある事も事実です。

しかし、今回の竹島問題や尖閣問題では、
多くの良識的なブログも、韓国、中国に対して強硬な意見を展開しています。

それだけ、韓国大統領の天皇発言は、日本人の心を逆撫でした発言です。

一方で政府は、通貨スワップの継続など、現実的な対応をしています。
財務官僚達は、韓国経済が破綻した時のシナリオを綿密に計算して、
経済的負担の少ない方を選択したとも言えます。

韓国が破綻したら、IMFを通じて、日本は莫大な負担をせざるを得ません。

通貨スワップの継続は、「国家間の喧嘩」に対して弱腰とネットは非難します。
だから韓国や中国が付け上がるのだと・・・。

しかし、私は隣国を経済破綻させる事が、国家として正しいとは思いません。

むしろ、日本はアジアの平和と安定を願っていると主張する事の方が、
今は大事な事である様に感じます。

東南アジア諸国は、韓国と違い親日的です。
それらの国家は、韓国の問題点も良く理解しています。
ですから、日本と韓国が子供の喧嘩の様なレベルで争う必要は無いのです。
大人としての喧嘩のやり方があるはずです。

例えば、通貨スワップ継続を表面的には発表しながらも、
裏では、「テメー、これ以上騒ぐと、通貨スワップしてやんないぞ」と脅すとか・・・。
まあ、アメリカが良く使う手ですね。

尤も通貨スワップ継続は、通貨マフィアからの指示だと思います。
通貨の情勢が不安定な時期に、いらぬ騒ぎを起すなという圧力が当然あるはずです。

さらに韓国の格付けを1ランク引き揚げて、後方支援も怠りません。

日韓のイガミ合いも、結局は誰かの掌の上だという何だかトホホな状態であるという事に、
連日、勇ましい事を書きたてるネトウヨの皆さんは、どれだけ気付いているのでしょう?

「イヤ」と言って責任から目を背けている限りは、見えないものが沢山あります。



<追記>

韓国は史上最高の経常黒字を計上し、
それを受けて、格付けが1ランク上がっています。

しかし、経常黒字を押し上げたのは、
国内不況による輸入の減少という、不況型の経常黒字である事に注意が必要です。

ただ、経常黒字が拡大したからという理由で
格付けを引き揚げる、格付け会社って、いったい何なのでしょうね?

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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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