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蟹とネズミが結婚すれば

「BBの覚醒記録」というブログから転載。「右も左も関係なく」と書いているブログだが、かなり右っぽい感じがする。何しろ、あの田母神がごひいきのようだから。
それはともかく、ここに引用されている週刊新潮(私はこの雑誌も大嫌いである。)の記事はかなり毒々しいが、それなりに情報が入っていて、ある意味有益だ。
私は、平家蟹女、こと片山さつきも大嫌いだが、その片山さつきにここまで言われる枡添という男もなかなか人間の屑のようだ。それを都知事候補に推す自民党というのは、もはや末期的ではないか。


(以下引用)*下の記述中の「最新号の週刊新潮」というのは、かなり前のもののようだ。



折も折、最新号の週刊新潮に元妻、片岡さつきさんが
元夫の舛添さんについて語っています。

片山さんの一方的コメントで、桝添さん側からの反論が
拾えず、その意味では公平を欠きますので
論評は避け、片山さんの談話をそのまま再録してみます。
舛添さんが自民を離れるまでは、1つの倫理として片山さんが
口をつぐんでいらした点、それから語られる内容が
捏造ではおそらく伝わらないリアリティがある、ということから
BB自身は信ぴょう性の高い証言だと受け止めていますが・・・。





なお再録にあたっては、簡潔化のため、週刊誌上の片山さんの
言葉を、内容を損ねないよう留意しながら、短くしてあることを
ご了承くださいませ。

以下「  」部分が要約再録、( )内は記事の地の文です。


「いくら遅く帰って来ても構わない。彼は
こう言ってくれました」

「彼のこの言葉が(お見合いの結果)の決め手」

「最初はソフトな印象だったのですが」


「結婚前、彼はいきなり夕刊紙の記者を連れてきた。一面で
報じられてしまった。保守的な
役所の世界で生きている私は、関係者への挨拶をせねば
ならないのに、段取りをすっ飛ばされた」

「官僚としての私の立場を全く考えていない。彼は
『女性キャリアとの婚約』という『ニュース』を
やはり利用しようとしたんですね」

「党を出たのも党首としてひんぱんに露出したいから」

「結婚生活が平穏だったのは最初の数週間だけ」

「『遅く帰ってきやがって!』突然彼は怒り始めた」

「いきなりキーっとなって理由もなく怒鳴る」

「一方的にまくしたてて、私の言うことはいっさい聞かない」

「そこら辺にあるものを、手当たりしだいに投げつける。炊飯器の
蓋が割れていたことも」


「サバイバルナイフなどいくつものナイフを私の目の前に
ズラーっと並べ立てた」

「そのうちの1つの刃先を私に向けたことまであった」

「着の身着のままタクシーで実家に戻ったこともあります」

「結局3ヶ月ほどで、弁護士に離婚を相談しました」

「すると、彼には愛人が、そして彼女が妊娠中であることが
分かった」

「『出て行け、出て行け』とギャーギャー騒いでいる人の
横では、寝ることさえままなりません」


「愛人ができたから私を早く追い出したかったんでしょうね」


「私から離婚調停を申し立て、成立したのは2年3ヶ月後。
彼は世間体を考えて時間をかけたのでしょう。それまでは
籍を抜いてと言っても向こうが応じなかった」

「彼は暴力的、いい思い出は皆無、あったのは恐怖のみ」


(一方の舛添氏は、二人の女性に出産させたものの入籍せず
後に別の女性と再婚。その間には婚約不履行で訴訟を
起こされてもいる)


「離婚後も、一方的に私のことを『もっとも広報にふさわしくない、
とワルクチを。腹いせなのか」


「公私共に人を利用するだけのものと思っているのでしょう」

(一方舛添氏は、依然総理期待度調査でダントツのトップ)

「それはそうかもしれません。彼の『本当の顔』を知らなければ」

「民主主義社会においては時として『小狂気』の政治家が
人気を集めることがあるんです」

「しかし今回、彼は党首になり、注目度と同時に
責任も増した。否応なく、いずれ彼の真の姿が明らかに
なるはずです」


以上、出典「週刊新潮」5月6、13日号。




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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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