笹井氏が「自殺」ってことにされ、あらかじめマスゴミに”リーク”されていた痕跡があるとのうわさ。
「遺書のようなもの」も、つまり「遺書ではない」ってことなんですね…
この間、「霞が関文学」を学んできました。余計なひとことをつけると反対の意味になる…
「冷温停止状態」とは、「冷温停止していない」ってことです。
しかし、チンパン国民どもは何百回と騙されていながら、勝手に「遺書」「冷温停止」と思い込む。
これほどバカな民族なら、サルでも支配できてしまう…(;´Д`)ノあぁ…
でっちあげで逮捕ってのも、日本では日常茶飯事で、別に「ユダヤ」とか以前の話です。
神戸の松浦組二代目、笠岡和雄組長も、この4月にでっちあげ逮捕されたとのこと。
「大日本新政會」のブログで、芸能界や、そこのドン、周防「バーニングプロダクション」社長の悪事を糾弾。山口組を使った芸能界支配や、自身との因縁のつきはじめである産廃トラブルの全容を暴露してきた。
そのことへの”報復”ということらしい。
「8人の刑事がわざわざ神戸まで来て、ワシを逮捕した」と笠岡氏。
「家宅捜索でもっていったのは、ワシの名詞(夢人注:もちろん「名刺」である。)だけ。取り調べも1日だけ」
…、つまり、逮捕すること自体が目的だったのだ。
一連の心労も重なって心臓を病んでいる笠岡氏は
「身体障碍者1級の認定を受け、長期拘留は生命に関わるとの診断書を提出したにも関わらず、20日間にわたる拘留を受けた」
と、証言している。
このでっちあげ逮捕は、周防社長と親しい暴力団幹部のほか、警察OBのMとTが、現職警官も巻き込んでやったものだということを、具体的情報で笠岡氏は掴んでいるという。
家宅捜索のとき、「周防と暴力団の関係を裏付ける証拠なら、いくらでもあるぞ」と笠岡氏が言っても、警察は見向きもしなかった。
これが、どういうことかわかるだろうか?
芸能界と暴力団と警察は仲良しということだよね?
これが、日本の実態なわけよ…
マスコミは、もちろん芸能界と一蓮托生。同類というか、一体というか…
ここに、マスコミ、芸能界、暴力団、警察の極悪連合のおぞましい姿があるのである。
どれも庶民が好きなものですが、いずれも犯罪組織、極悪集団ですね。
日本庶民は、そういう極悪人たちが「好き」な、ろくでもない人たちということになりそうですね?
将軍様万歳の国民と、どこも変わりませんね?世界から、どう見えていると思います?
さて、その警察OBのMというのは、警視庁の、なんと”マル暴”担当だった刑事だそうで…
在職中、担当していた広域暴力団に情報を漏らして便宜を図っていた”ヤクザの味方”だった人です。
現役時代から六本木の高級クラブを飲み歩いていた。その飲み代は大手プロのオーナーもちだった。
このMについては、朝堂院大覚氏が周防の悪事ともどもネットで糾弾しているといいます。
そのMは、情報漏えいで解雇されて鳴りを潜めていたのが、ここへきて現役警官をつれて再び六本木で飲み歩いているので、おかしいと思ったら、周防に取り込まれていたというのです。
これが、でっちあげ逮捕の背景にあるわけです。
いや、しかし、こんなに簡単に私物化されてはいけませんよねぇ…
それに、周防社長と笠岡氏のトラブルの初めは…
笠岡氏が、周防氏の産廃事業に10億融資して、けっきょくふんだくられたことです。
いいですか?「産廃」といえば、「ヤクザ」って思うでしょ?
「笠岡氏の産廃事業」ではないのですよ!芸能プロの周防氏の産廃事業なんです。
10億融資したのも、周防氏ではなく、笠岡氏で、
10億ふんだくられたのは、周防氏ではなく、笠岡氏なんです。
どうも、話が反対に伝わってしまいがちなんですが、先入観は捨ててください。
それでふたりの間のトラブルになったのですが、周防氏はヤクザを雇って、笠岡氏を殺そうとしました。
とんでもないのはあべだけじゃないんですね。芸能界が「ヤクザ」を雇って殺人をする極悪なんです。
「事情を知らないヤクザが、”芸能界のドン”と聞いただけで舞い上がって、周防の手先となって笠岡組長のところに話をつけに来るんです。中には拳銃を持ったヒットマンまでやってきました」
これは松浦組関係者のことばである…
ここから、いろんな話がでてくるんだが、そこまでやってると「キリ」がつかない…
”でっちあげ”逮捕なんて、日本じゃ珍しくないんですよって、それが言いたかったんです…
個々の事件について詳しくは、鹿砦社『紙の爆弾』等で…