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片山さつきという女

「村野瀬玲奈の秘書課広報室」から転載。
あまり人の知らないニュースだろうから、保存し、拡散の一助とする。
しかし、片山さつきってのはどうしようもないクズ女だ。麻生と並ぶ、社会のゴミである。日本が中国や北朝鮮と戦争をするのが待ち遠しくてたまらない、という感じだ。こういう女はさっさと戦場に連れて行って慰安婦にでもするのが一番だ。(兵隊たちがお断りするだろうがね)
こういう種類の女(桜井よしことか)は、おそらく自分が実際に戦争をする立場でものを考えることはしないのだろう。つまり、想像力がゼロなのである。あるのは薄汚い権力欲と虚栄心、そして国民不在の奇妙な「愛国心」だけだ。


(以下引用)



日本国憲法第9条があったから、確かに戦闘状態の発生を抑えることができたようです。自民党の参議院議員、片山さつき氏の発言がそのことを示してくれました。片山さつき氏に最低限の遵法意識が辛うじて残っていたことも幸いでした。








●しんぶん赤旗
“9条なかったら中国艦を撃つ”
レーダー照射
自民・片山さつき政務官
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-31/2013073102_02_1.html
2013年7月31日(水)

 片山さつき総務政務官(自民党・参院議員)は29日放送のテレビ朝日系番組で、東シナ海上で発生した中国艦艇による海上自衛隊護衛艦への射撃用レーダー照射事案(1月)について、「他の憲法上の制約のない国だったら、9条の1項、2項がなかったら、(自衛隊が)撃っていますよ」と述べ、軍事衝突を招きかねない対応が当然だとの暴言を吐きました。
 レーダー照射とは、射撃対象を捕捉し、いつでも発射できる状態(「ロックオン」)にするもの。危険な行為で許されるものではありませんが、日本側が先に攻撃に出れば軍事衝突を招くのは必至です。
 番組に同席したタレントの大竹まこと氏が「じゃあ撃てばよかったの?」と繰り返し真意をただすと、片山氏は「今の(憲法の)状況では撃てない」と述べただけで撃った場合、どんな事態になるか説明できませんでした。
 自民党は改憲草案で9条の全面改定を掲げており、歯止めをなくした場合の危険な実態が浮き彫りになったかたちです。

(転載ここまで)

大竹まこと氏のツッコミは的確でした。片山氏、あるいは片山氏のような軍事優先思考の人々は、軍事力を行使した場合、どんな事態になるかについての予測がないということが示されたのです。







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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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