飛鳥 アメリカは今、日本でどういう奇形児が生まれているかを全部サーチしていて、そのデータは日本の一般市民には流されることなく、日本政府とアメリカにだけ流されるようになっている。アメリカはそういう貴重なデータを欲しがっているんです。彼らにすれば近代の大都市が被爆するのはめったにないチャンスであり、貴重なサンプルだからね。それが欲しいから東京オリンピックも全面的に支援するし、(放射能は)何も問題ないよとお墨付きを与えているわけ。本当のことを言うと都民が逃げ出しちゃうからね。
山口 黄色人種は放射能の害を受けにくいという話がありますね。
白人だともっと致命的な影響を受けるとか、福島規模の事故だと白人ならもっと死んでいるはずで、それが、なのに日本人が死なないのはおかしいと言われているとか。
飛鳥 ただ日本は隠蔽体質があるから、本当の数字が出て来ないということもあるね。
山口 そうですね、特定秘密保護法案によってさらに分からなくなる。
飛鳥 特定秘密保護法はアメリカのために作ったんですよ。
以前、自民党は防衛庁を防衛省に格上げして予算の枠を増やしましたね。その次に検察庁を検察省に格上げする予定だったんだけど、その前に衆議院選挙で霞ヶ関改革を掲げた民主党に負けた。ところが今回、アメリカの入れ知恵で選挙操作をやったおかげで自民党政権が復活して、これから自民党は100パーセント勝ち続ける。つまり何から何まで選挙から何から全部操作できるから、何をやっても勝つ。
だから石破幹事長が、国会前の反原発デモをテロとみなす的な発言をしても解任されないし、麻生副総理がナチスに学ぼうと発言しても大丈夫なわけ。衆参両院で多数を占めたからね。これは戦前・戦中よりもひどくて最悪の状況。
これから検察庁が検察省になるとどうなるか?
これまでは予算が足りなくて企業のみを精査していたのが、これからは国民1人ひとりをチェックするようになる。そのための住基ネットワークなんです。私はこれを作った人間を知っていて、彼から直接聞きました。つまり住基ネットワークというのは、単に住民票をやり取りするだけのキャパじゃないという。個人がどこへ行ったか、何を買ったかというデータなんかを放り込んでもなお余りがある。
つまりこれによって最終的に、国民総背番号制と連動させて国民を容易に管理できるようになるわけです。要は「特高警察」の復活なんです。戦前に戻したいんです、自民党のジジイたちは。特にN(元首相)がそれを求めているという。「昔はよかった。右向け右、と言えばみんな右を向いた」と。だからヤツは昔へ戻せと言っているそうで、自民党は絶対これをやりますよ。そしてアメリカが全面的にこれを利用する。
山口 そうなると自民党も世界統一支配に組み込まれていくしかない。
飛鳥 でも昔はアメリカに対して抵抗する人がたくさんいたんだ。
田中角栄もそうだったけどやられたし、中川昭一もそうだった。アメリカに楯突く人間は潰される。
山口 ホテルで首吊りというのも本当に多いですよね。
飛鳥 そうそう、ホテルに泊まっている時点で自殺する可能性はないからね。
山口 わざわざ自殺するためにホテルに泊まるかという話ですよ。
そういうこともあって最近は有名人は、「私は自殺しません宣言」をしている人が多いですね。
飛鳥 しないと危ない。
それでそのやり方も必ず、ドアの取っ手に何かを引っ掛けての首吊りですよ。
山口 そんな死に方があるかという話ですよ。
刺されても痛くない針をCIAが開発したというのは、ニュースにもなっていましたからね。そういうのを使って殺した後、タオルかひもを使った首吊りに偽装する。
飛鳥 アメリカはそういう技術には非常に長(た)けていますよ。
たとえば、手の平に収まるくらいの小さい装置があって、これを敏太郎さんの後ろに回って作動させると、それだけで人格を変えることができる。つまり電磁波が脳に働きかけて一時的に人格を変えるわけだ。アメリカの実験映像では、大学のキャンパス内を歩いている現役の教授に、NSAの人間が近付いて装置を作動させ、耳元で「おまえはホームレスだ」とささやくと、とたんに人格が変わって物乞いをし始めるんです。わずか1秒でこんなに変わる。
山口 実験映像があるんですね。
飛鳥 私が持っています。
この装置を使えば、アメリカに対して都合の悪いことを言うNHKのアナウンサーがいれば、近付いてその人物を操作して痴漢をさせることもできる。「お前は痴漢だ」とささやけばいいわけで、ありえない人がその小さな装置だけで人格が一時的に変わってそれをやっちゃう。そうやって痴漢をやらせて、一気に潰して追い出してしまう。
山口 ジョン・レノンが殺されたときも、犯人のマーク・チャップマンには、「『ライ麦畑でつかまえて』を読むとジョン・レノンを殺す」という暗示がかけられていたんでしたね。
飛鳥 よく催眠術で殺人を犯させることはできないと言ってるけど、実際にはあり得るんです。それについては弾の入っていない拳銃を使った実験をやっていて、殺人暗示をかけられた被験者が実際に発砲することがわかっています。そして又元へ戻す。そのままなら単におかしくなった人ということだけど、元へ戻すと本人も「魔がさして痴漢してしまいました」となって、それでアウトなんです。そういうことだからスノーデンのような曝露する人間はなかなか出て来ない。
山口 そういえば通信傍受施設のエシュロンについて、石原慎太郎さんが国会で質問してましたね。「三沢基地にエシュロンというものがあるが、これは我が国として放っておいていいのか?」と。小野寺防衛大臣の答えは、「それがエシュロンだとは確認していない」と。
飛鳥 それで官房長官が、「私ども日本は同盟国なので盗聴されるわけがない」とも言ってたけど、バカだね~。後になってアメリカが日本で情報収集していることが、スノーデンの曝露でバレたよね。バカなのか確信犯的な国賊なのか、どちらにしても話にならないよ。こういう人間が日本を治めているのかと思うとゾッとするね。
『激ヤバ情報 曝露します』 飛鳥昭雄・山口敏太郎著 文芸社
「ZERANIUMのブログ」から転載。
どこまで本当の話かは分からないが、公になった情報部分と、その内情部分(未確認情報)との整合性は十分にある。と言うより、ここに書かれたような内情だ、と解釈しないと、合理性が無い。こういうのは陰謀論とかトンデモ論と言うべきではないだろう。問題は、なぜ彼らはそういう内情が分かるのか、という部分が不明なことで、だからこそこうした論は陰謀論とされるのだろう。しかし、こうした発言者にとって、情報ソースを明かすことは、ポーカーで自分の手の内をさらして勝負するようなものだ、とも言える。表マスコミを握っている相手に対しては、最初から勝ち目の少ない勝負なのである。
とりあえず、こうした情報や見方が大正解である可能性もある、と頭の隅に入れておけばいいのではないだろうか。
なお、政治家などの「ホテルのドアノブで首吊り自殺」については、私は最初から、これらは暗殺以外の何物でもない、と信じている。どこの馬鹿が、そんな奇妙な死に方を選ぶものか。
(以下引用)
どこまで本当の話かは分からないが、公になった情報部分と、その内情部分(未確認情報)との整合性は十分にある。と言うより、ここに書かれたような内情だ、と解釈しないと、合理性が無い。こういうのは陰謀論とかトンデモ論と言うべきではないだろう。問題は、なぜ彼らはそういう内情が分かるのか、という部分が不明なことで、だからこそこうした論は陰謀論とされるのだろう。しかし、こうした発言者にとって、情報ソースを明かすことは、ポーカーで自分の手の内をさらして勝負するようなものだ、とも言える。表マスコミを握っている相手に対しては、最初から勝ち目の少ない勝負なのである。
とりあえず、こうした情報や見方が大正解である可能性もある、と頭の隅に入れておけばいいのではないだろうか。
なお、政治家などの「ホテルのドアノブで首吊り自殺」については、私は最初から、これらは暗殺以外の何物でもない、と信じている。どこの馬鹿が、そんな奇妙な死に方を選ぶものか。
(以下引用)
私たちは日常的に「電磁波暗示攻撃」を受けている
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