記事内で触れている総務局統計も(補足)で直接に見られるようにした。
このグラフを見ると、明らかに日本の総人口は不気味な減少をしている。これを放射能汚染の希釈拡散による健康被害の結果だという証明は不可能だろうが、そう考えないかぎり、これほどの減少の原因は分からない。「3.11」の前までは総人口の微増が続いていたのだから。また、東日本大震災による直接的な人口減はほぼひと月で終わり、その後数ヶ月はやや増加に転じた後、震災から9ヶ月経った頃からまた減少に向かっており、以後は減少の一途であるから、これは放射能による健康被害だ、と私は考えるわけである。もちろん、日本全体としての貧困化の結果、結婚できない男女が増え、子供が生まれにくくなったということもあるだろう。そのどちらの理由であっても、政治(放射能の放置と貧困化の放置)が原因となって、日本人の人口減が起こっている、ということである。
(以下引用)
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東日本大震災の震災関連死 3000人超え 放射能高濃度汚染地帯と、その避難先ばかり ― 2014/05/08 20:35
以下引用
東日本大震災の震災関連死 3000人超える
NHKがことし3月末時点の震災関連死についてそれぞれの自治体を取材してまとめたところ、▽福島県が1691人、▽宮城県が889人、▽岩手県が441人、▽茨城県が41人、▽千葉県が4人、▽神奈川県と長野県がそれぞれ3人、▽山形県が2人、▽東京都と埼玉県がそれぞれ1人で、合わせて少なくとも3076人に上っています。
復興庁のまとめによりますと、去年の同じ時期には2688人で、この1年間で388人増えました。
自治体別では、▽福島県南相馬市が447人と最も多く、次いで、▽福島県浪江町が320人、▽仙台市が258人、▽宮城県石巻市が253人、▽福島県富岡町が237人などとなっています。
全体の半数以上を占める福島県では、津波や地震など震災の直接の影響で死亡した人の数を88人上回り、長期化する避難生活の深刻さが浮き彫りになっています。
以上引用
3.nhk.or.jp/news/html/20140506/t10014245501000.html
放射能高濃度汚染地帯と、その避難先ばっかりじゃないか。
これでも因果関係が無いというんですか??
当店のお客さんで、実家が郡山の方がいらっしゃるのですが、「祖母のお葬式のために里帰りしたら、同級生が2人も心筋梗塞で亡くなっていた」と言ってました。
30代後半の方ですよ。
30代後半で心筋梗塞になりますか?普通
明らかにおかしいんですよ。
美味しんぼみたいに、鼻血程度で騒いでいる問題ではありません。
これらの心筋梗塞は、明らかに震災関連死には入っていないでしょうから。
福島県人口 約8万1500人減少
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/01/post_8953.html
平成24年2月からの落ち込みが激し過ぎる
総務省統計局・人口推計
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm
ものすごい減り方。。
23年3月の落ち込みは出国者が41万6千人もいた影響
だけど、その翌年以降も大幅減少
【平成25年11月1日現在(確定値)】
<総人口> 1億2729万5千人で,前年同月に比べ減少 ▲21万8千人 (▲0.17%)
・0~14歳人口は 1637万9千人で,前年同月に比べ減少 ▲15万7千人 (▲0.95%)
・15~64歳人口は 7892万8千人で,前年同月に比べ減少 ▲115万5千人 (▲1.44%)
・65歳以上人口は 3198万8千人で,前年同月に比べ増加 109万4千人 ( 3.54%)
<日本人人口> 1億2568万4千人で,前年同月に比べ減少 ▲24万9千人 (▲0.20%)
誰だよ、こんな国にしたのは
(参考)上記総務省統計局PDFより
人口推計(平成25年(2013年)11月確定値,平成26年4月概算値) (2014年4月21日公表)
≪ポイント≫ 【平成26年4月1日現在(概算値)】
<総人口> 1億2714万人で,前年同月に比べ減少 ▲22万人 (▲0.17%)
【平成25年11月1日現在(確定値)】
<総人口> 1億2729万5千人で,前年同月に比べ減少 ▲21万8千人 (▲0.17%)
・0~14歳人口は 1637万9千人で,前年同月に比べ減少 ▲15万7千人 (▲0.95%)
・15~64歳人口は 7892万8千人で,前年同月に比べ減少 ▲115万5千人 (▲1.44%)
・65歳以上人口は 3198万8千人で,前年同月に比べ増加 109万4千人 ( 3.54%)
<日本人人口> 1億2568万4千人で,前年同月に比べ減少 ▲24万9千人 (▲0.20%)