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売女マスコミ

「大摩邇」から転載。
昨日の「徽宗皇帝のブログ」の補完記事になるような内容なので、あちらに載せるべきものだが、あちらには別記事を既に載せたので、こちらで紹介しておく。日本も含め、西側のマスコミの腐敗ぶりは、まさに「売女マスコミ」と言うのにふさわしい。


(以下引用)


2014年03月06日21:14

カテゴリるいネットマスコミ・メディア

日本のマスコミが「ロシア・トゥデイ」を紹介


るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=288011


<転載開始>

 ロシアの国営テレビ局の「ロシア・トゥデイ」。金融権力に支配される世界の現状を報道する姿勢は、単なるロシアの国家メディアの枠にとどまらず、世界中の人々に有益な情報と視点を届けている。

「ロシア・トゥデイ」がこれまで報道してきた内容として、特筆するものに以下のものがある。
・米政府による911の自作自演
・ボストンテロ事件も米政府の自作自演と指摘
・アメリカ市民による中央銀行潰しのデモ
・WHOや製薬会社による新型インフルテロとワクチン接種計画の実態
・オバマ・チェンジの虚飾ぶり
・チャべス大統領による『ハイチ地震はアメリカによる攻撃』発言
・遺伝子組換え食物で世界の食料支配を企むモンサントと米政府の癒着
・フッ素の危険性
などなど挙げればきりがないが、いずれも日本のマスコミが掘り下げて報道しないものばかりだ。

このような報道をするロシア・トゥデイを日本のマスコミが紹介した。その存在を報道するだけでも驚きだが、その視点はひどく偏向している。

●「ロシア・トゥデイ」のキャスターが異例の政府批判
リンク

このTBSニュースの紹介では、ロシア・トゥデイのことを「海外でロシア政府の声を代弁するテレビ局」として紹介。普段はプーチン寄りの報道で知られる同局が、ロシア政府によるウクライナへの軍事介入を批判していることを挙げた。
同様にヤフーJAPANも「国営放送局がロシア政府批判」の見出しでトップニュースとして、このニュースを紹介した。TBSもヤフーも「国営放送局でさえ、ロシア政府に反対してますよ!」と欧米金融権力の代弁者として「ロシア批判」のメッセージを流したいのだろう。

しかし、実際にこの動画を見ると、問題となったニュースはRTの名物女性キャスターであるアビー・マーチンが番組の最後に、「軍事介入はいかなる形のものでも解決をもたらさない」といつも通り、アメリカ人特有の口ぶりで、一人間としての信念を述べたものだ。ロシア政府への批判というより、一国の「軍事行動」を批判した発言と解釈するのが妥当なところだ。

このニュースを取り上げるなら、むしろ、これほどの発言の自由を許すロシアの国営テレビの成熟度に注目すべきではないか。ロシアのマスコミは、旧ソ連時代の完全秘密主義から紆余曲折を経て、わずかな期間にここまでの進歩を遂げたのだ。その実績に目をつけず、単なる「ロシア批判」のネタとして取り上げる日本のマスコミの精神レベルは、ロシアより数十年は遅れている。

<転載終了>









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